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Yamareco

記録ID: 7034867
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ハイキング
中央アルプス

中央ア 茶臼山 (来た甲斐がある、なかなかの展望地)

2024年07月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:02
距離
14.0km
登り
1,461m
下り
1,464m

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:54
合計
8:01
距離 14.0km 登り 1,461m 下り 1,464m
7:05
66
8:11
18
8:29
9
8:38
5
8:43
8:44
23
9:07
13
10:13
10:16
28
10:44
10:52
17
11:09
11:10
13
11:23
11:49
13
12:02
16
12:18
12:26
16
12:42
12:45
42
13:35
13:36
17
13:53
4
13:57
7
14:04
11
14:15
14:17
48
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス 「コガラ登山口ルート」
・道の駅日義木曽駒高原で車中泊してきたが、コガラ登山口はキャンプ場になっていてきれいなトイレなど利用できるので、ここで前泊するのがベストかも。
コース状況/
危険箇所等
「コガラ登山口ルート」
・正沢川を濡れずに渡ろうなんて甘いことを考えている人は行ってはいけない。濡れてもいい装備が必須。
「桂小場登山口ルート」
・分岐など多いが、迷うところは特になし。
・登山口から胸突八丁の標識辺りまでは歩きやすい登山道が続くが、そこから胸突の頭までちょっと急登となり、この区間がジワジワ体にくる。胸突八丁を過ぎれば、花も増え、アルプス天国。
道の駅日義木曽駒高原で車中泊し、4:00に出発しコガラ登山口に移動してきました。この辺りは、キャンプ場のようです。4:48 出発。
道の駅日義木曽駒高原で車中泊し、4:00に出発しコガラ登山口に移動してきました。この辺りは、キャンプ場のようです。4:48 出発。
隣に停めた青年は、ロープウェイ運休で、またとない静かな駒ヶ岳に行ってきますと先に行く。これから正沢川に行くという私を心配してくれました。
隣に停めた青年は、ロープウェイ運休で、またとない静かな駒ヶ岳に行ってきますと先に行く。これから正沢川に行くという私を心配してくれました。
この先で、福島Bコースから分かれて、左に行きます。
この先で、福島Bコースから分かれて、左に行きます。
やはり、こちらの登山道はあまり使われていないようです。
やはり、こちらの登山道はあまり使われていないようです。
深さ3mほどの大きな溝に淵を通る細い登山道がしばらく続きます。なかなか緊張します。
深さ3mほどの大きな溝に淵を通る細い登山道がしばらく続きます。なかなか緊張します。
沢登りコースとの分かれて、正面の少し明るく見える辺りが正沢川です。
沢登りコースとの分かれて、正面の少し明るく見える辺りが正沢川です。
5:17 正沢川に到着。写真ではスケールがわかりづらいのですが、実際に自分の目で見てみると、5mは優にあります。手前の石からジャンプする方法もありそうですが、転倒した場合とか、下山時はかなりリスクが高そうです。
5:17 正沢川に到着。写真ではスケールがわかりづらいのですが、実際に自分の目で見てみると、5mは優にあります。手前の石からジャンプする方法もありそうですが、転倒した場合とか、下山時はかなりリスクが高そうです。
10mほど上流に行ってみました。流れの勢いにも、その音にも圧倒されるほどです。
10mほど上流に行ってみました。流れの勢いにも、その音にも圧倒されるほどです。
膝下を濡らす程度で渡れる確率も10%はあると信じてきましたが、少なくとも今日はなさそうです。
膝下を濡らす程度で渡れる確率も10%はあると信じてきましたが、少なくとも今日はなさそうです。
さらに上流の川を横切るあの倒木につかまって渡れば、強い流れには対処できそうですが、腰までビショビショは覚悟しないとだめかもしれません。
さらに上流の川を横切るあの倒木につかまって渡れば、強い流れには対処できそうですが、腰までビショビショは覚悟しないとだめかもしれません。
カメラバックを濡らさずに進めそうな方法が浮かばないので、この先への進行は早々に断念し、5:22 下山開始。
カメラバックを濡らさずに進めそうな方法が浮かばないので、この先への進行は早々に断念し、5:22 下山開始。
撤退ですが、自分の目で確認して、やっと腑に落ちて、すっきりしました。
撤退ですが、自分の目で確認して、やっと腑に落ちて、すっきりしました。
登山道沿いには、キバナノヤマオダマキや、
登山道沿いには、キバナノヤマオダマキや、
キツリフネが咲いてます。優しいね〜
1
キツリフネが咲いてます。優しいね〜
まだ時間が早いので、伊那側の桂小場登山口から登る第2案を頭に浮かべながら、
まだ時間が早いので、伊那側の桂小場登山口から登る第2案を頭に浮かべながら、
5:47 登山口に戻ってきました。お空はこれからご機嫌になりそうです。ナビで調べると、桂小場登山口まで1時間ほどで行けそうです。
5:47 登山口に戻ってきました。お空はこれからご機嫌になりそうです。ナビで調べると、桂小場登山口まで1時間ほどで行けそうです。
6:55 桂小場登山口に到着。すでに駐車場は20台ほど停まって満杯のため、その先の橋の手前に停めました。
6:55 桂小場登山口に到着。すでに駐車場は20台ほど停まって満杯のため、その先の橋の手前に停めました。
駐車場は満杯。今日は平日なのにね? 山好きの人は天気優先かな?
駐車場は満杯。今日は平日なのにね? 山好きの人は天気優先かな?
ヤマレコマップをダウンロードし、7:05 駐車場の前の登山口を出発。この時間なら、16時までには戻ってこれるでしょう。
ヤマレコマップをダウンロードし、7:05 駐車場の前の登山口を出発。この時間なら、16時までには戻ってこれるでしょう。
トリアシショウマかな?
トリアシショウマかな?
「ぶどうの泉」を通過。下山時にお世話になります。
「ぶどうの泉」を通過。下山時にお世話になります。
気持ちの良い、歩きやすい登山道。
気持ちの良い、歩きやすい登山道。
青空になっているようです。早く稜線に出たいです。
青空になっているようです。早く稜線に出たいです。
左手に見えるのは、権現づるねの尾根でしょうか?
左手に見えるのは、権現づるねの尾根でしょうか?
8:11 「野田場」に到着。冷たくおいしいので、ボトルの水全部を入れ替えました。
8:11 「野田場」に到着。冷たくおいしいので、ボトルの水全部を入れ替えました。
歩きやすい登山道が続きます。
歩きやすい登山道が続きます。
この辺りから、登山道の様子も変わり始めます。
この辺りから、登山道の様子も変わり始めます。
8:43 「白川分岐」を通過。ここから奈良井宿へ道がつながっているようです。一度歩いてみたい気がします。
8:43 「白川分岐」を通過。ここから奈良井宿へ道がつながっているようです。一度歩いてみたい気がします。
シラカバの先に、左の尾根が見えてきます。
シラカバの先に、左の尾根が見えてきます。
8:53 「奈良井川の源流 茶臼山行者岩の展望」という標識はあるところを通過。昨年来た時と同様、葉がたくさんでほとんど見えません。
8:53 「奈良井川の源流 茶臼山行者岩の展望」という標識はあるところを通過。昨年来た時と同様、葉がたくさんでほとんど見えません。
植生が変わり始めて、
植生が変わり始めて、
ここは、なかなかいい雰囲気の林。
ここは、なかなかいい雰囲気の林。
いい感じの登山道が続きます。
いい感じの登山道が続きます。
水色の建物が見えてきました。
水色の建物が見えてきました。
「大樽避難小屋」手前の休憩地となっているところ。いい感じです。
「大樽避難小屋」手前の休憩地となっているところ。いい感じです。
9:07 「大樽避難小屋」(2090m)を通過。

9:07 「大樽避難小屋」(2090m)を通過。

気持ちの良い林の中に登山道が続きますが、気温もだんだん上がってきました。
気持ちの良い林の中に登山道が続きますが、気温もだんだん上がってきました。
今年初めてのゴゼンタチバナ。
今年初めてのゴゼンタチバナ。
9:20 「胸突八丁」の標識を通過 (2150m)。ここから斜面はちょっと急になるだけですが、徐々に脚に来て、オーバーヒート気味。
9:20 「胸突八丁」の標識を通過 (2150m)。ここから斜面はちょっと急になるだけですが、徐々に脚に来て、オーバーヒート気味。
9:53 「六合目休憩所」 (2300m)。たまらず、ここで10分ほど休憩し、エネルギージェルを補給。
9:53 「六合目休憩所」 (2300m)。たまらず、ここで10分ほど休憩し、エネルギージェルを補給。
昨年は気がつかなかった大きな岩。「弘法石 胸突八丁」と書かれています。
昨年は気がつかなかった大きな岩。「弘法石 胸突八丁」と書かれています。
10:13 津嶋神社を通過。
10:13 津嶋神社を通過。
登山道沿いに咲くカラマツソウ。
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登山道沿いに咲くカラマツソウ。
なかなか終わらない急な登山道。廻りには、これから咲こうとするカニコウモリの蕾。
なかなか終わらない急な登山道。廻りには、これから咲こうとするカニコウモリの蕾。
10:44 「胸突の頭」 (2420m)を通過。ここまで来れば、あとは天国。
10:44 「胸突の頭」 (2420m)を通過。ここまで来れば、あとは天国。
10:46 将棊頭山が見えてきました。
10:46 将棊頭山が見えてきました。
10:49 「行者岩」分岐。ここを右へ行く。
10:49 「行者岩」分岐。ここを右へ行く。
ハクサンシャクナゲ、高山に来た感じがジワジワしてくる。
ハクサンシャクナゲ、高山に来た感じがジワジワしてくる。
振り返れば、将棊頭山。
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振り返れば、将棊頭山。
そして木曽駒ヶ岳。
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そして木曽駒ヶ岳。
進行方向には、行者岩が迫る。
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進行方向には、行者岩が迫る。
さらに進んだところからの将棊頭山。
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さらに進んだところからの将棊頭山。
行者岩上部からの将棊頭山。羽を広げた鷲羽岳のようで、なかなかのイケメン。
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行者岩上部からの将棊頭山。羽を広げた鷲羽岳のようで、なかなかのイケメン。
そして木曽駒。堂々とした様は、やはり百名山。
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そして木曽駒。堂々とした様は、やはり百名山。
福島Bコースは、山頂から右に緩やかに下りているあの稜線だろう。コガラ登山口で心配してくれた青年は、もう着いてのんびりしているでしょう。
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福島Bコースは、山頂から右に緩やかに下りているあの稜線だろう。コガラ登山口で心配してくれた青年は、もう着いてのんびりしているでしょう。
目の前で強風に飛ばされないようにしているクジャクチョウ。
目の前で強風に飛ばされないようにしているクジャクチョウ。
11:09 「行者岩」に到着。
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11:09 「行者岩」に到着。
行者岩を見上げて。
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行者岩を見上げて。
行者岩を通過すると、やっと茶臼山が見えてきました。行者岩に比べると見た目はとてもおとなしい。
行者岩を通過すると、やっと茶臼山が見えてきました。行者岩に比べると見た目はとてもおとなしい。
100mほど、背の高さほどあるハイマツとシャクナゲを掻き分けて進む。肌が露出した腕が擦れて痛いのと、ハイマツのヤニがついてベタベタしたまらない。
100mほど、背の高さほどあるハイマツとシャクナゲを掻き分けて進む。肌が露出した腕が擦れて痛いのと、ハイマツのヤニがついてベタベタしたまらない。
11:23 茶臼山にとうちゃこ。ガスが上がる前に到着できました。最高の展望です。ここで30分ほどのんびりさせていただきました。
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11:23 茶臼山にとうちゃこ。ガスが上がる前に到着できました。最高の展望です。ここで30分ほどのんびりさせていただきました。
それでは360度の絶景撮影。山頂から北西方面。御嶽山と乗鞍岳。
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それでは360度の絶景撮影。山頂から北西方面。御嶽山と乗鞍岳。
山頂から北方面。中央奥に穂高から槍。その手前は鉢盛山かな?
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山頂から北方面。中央奥に穂高から槍。その手前は鉢盛山かな?
山頂から北北東方面。正面は経ヶ岳かな?
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山頂から北北東方面。正面は経ヶ岳かな?
山頂から北東方面。左奥の浅間山、そして八ヶ岳。手前は辰野町、蓑輪町辺りか?
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山頂から北東方面。左奥の浅間山、そして八ヶ岳。手前は辰野町、蓑輪町辺りか?
山頂から東方面。先週の権現山から見た伊那の里の風景。
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山頂から東方面。先週の権現山から見た伊那の里の風景。
山頂から南方面。行者岩と将棊頭山。なかなか絵になる。
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山頂から南方面。行者岩と将棊頭山。なかなか絵になる。
山頂から南南西方面。駒ヶ岳。
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山頂から南南西方面。駒ヶ岳。
それでは望遠で、御嶽山。田ノ原から剣ヶ峰まで行けるようになったので、また行ってみようかな?
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それでは望遠で、御嶽山。田ノ原から剣ヶ峰まで行けるようになったので、また行ってみようかな?
そして乗鞍岳。
穂高から槍。何度見てもかっこいいね〜〜。
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穂高から槍。何度見てもかっこいいね〜〜。
茶臼山から見た行者岩。
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茶臼山から見た行者岩。
茶臼山から見た将棊頭山山頂と西駒山荘。
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茶臼山から見た将棊頭山山頂と西駒山荘。
茶臼山から見た西駒山荘から東。きれいなところに建てられていることがよくわかる。今年もコマクサ咲いているかな?
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茶臼山から見た西駒山荘から東。きれいなところに建てられていることがよくわかる。今年もコマクサ咲いているかな?
そして木曽駒。ロープウェイは運休中だけれど、たくさん人がいそうです。
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そして木曽駒。ロープウェイは運休中だけれど、たくさん人がいそうです。
今朝行ってきたコガラ登山口辺りを撮ったつもりだけれど???
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今朝行ってきたコガラ登山口辺りを撮ったつもりだけれど???
最後にコガラ登山口への下山口を撮って、11:49 下山開始。花など撮りながらのんびり帰りましょう。
最後にコガラ登山口への下山口を撮って、11:49 下山開始。花など撮りながらのんびり帰りましょう。
行者岩。
イワツメクサ、高山に来た感じがしてきます。
イワツメクサ、高山に来た感じがしてきます。
クモマニガナかな?
クモマニガナかな?
行者岩から伊那の里。だんだんガスも上がってきました。
行者岩から伊那の里。だんだんガスも上がってきました。
ミヤマアキノキリンソウ、
ミヤマアキノキリンソウ、
カラマツソウ、
ゴゼンタチバナ、
ゴゼンタチバナ、
ハクサンフウロ、
ハクサンフウロ、
間延びした感じですが、エゾシオガマでしょうか。
間延びした感じですが、エゾシオガマでしょうか。
ウサギギク、
オサバグサ。北信五岳の黒姫山に行くと咲いているのですが、久しぶりに見ました。
オサバグサ。北信五岳の黒姫山に行くと咲いているのですが、久しぶりに見ました。
13:00 6合目の休憩所まで下りてきました。下りも疲れる。ここで10分ほど休憩。
13:00 6合目の休憩所まで下りてきました。下りも疲れる。ここで10分ほど休憩。
13:27 胸突八丁の標識を通過。ここを過ぎれば、登山道はとても歩きやすくなります。

13:27 胸突八丁の標識を通過。ここを過ぎれば、登山道はとても歩きやすくなります。

13:33 いい感じの林の中を通っていきます。ただ暑くなってきて、たいへん。
13:33 いい感じの林の中を通っていきます。ただ暑くなってきて、たいへん。
集団登山のたくさんの生徒を襲ったという落雷事故の碑です。今ほど天気予報が発達していなかった頃の出来事です。
集団登山のたくさんの生徒を襲ったという落雷事故の碑です。今ほど天気予報が発達していなかった頃の出来事です。
今日も銀ちゃん応援ありがとう。
今日も銀ちゃん応援ありがとう。
13:58 この写真では清々しい林の中に見えますが、蒸し暑い。風が流れて来ればいいのですが。早く野田場の水場に行きたい。
13:58 この写真では清々しい林の中に見えますが、蒸し暑い。風が流れて来ればいいのですが。早く野田場の水場に行きたい。
イチヤクソウ。
14:15 野田場に到着。冷たい水をガブ飲みし、冷たい水で顔、頭、体を手ぬぐいで拭き、そしてボトルの水を交換し、生き返る。
14:15 野田場に到着。冷たい水をガブ飲みし、冷たい水で顔、頭、体を手ぬぐいで拭き、そしてボトルの水を交換し、生き返る。
すがすがしい登山道。濡れた手ぬぐいを頭からかけて爽快。
すがすがしい登山道。濡れた手ぬぐいを頭からかけて爽快。
「ぶどうの泉」で、再度ボトルに水を補給。この冷たい水で、下山後にもう一度体を拭きましょう。
「ぶどうの泉」で、再度ボトルに水を補給。この冷たい水で、下山後にもう一度体を拭きましょう。
駐車場も見えてきました。後少し。ヤマアジサイ。
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駐車場も見えてきました。後少し。ヤマアジサイ。
15:05 桂小場登山口に到着。お疲れさまでした。最高の景色を見て戻ってこれました。ありがとうございました。
15:05 桂小場登山口に到着。お疲れさまでした。最高の景色を見て戻ってこれました。ありがとうございました。

感想

・この山は、「信州ふるさと120山」に木曽町の山として掲載されているお山です。昨年、将棊頭山に登った時に帰りに廻ってくる予定でしたが、茶臼山に向かう時間になるとガスがかかってしまい、寄らずに下山しました。その後で「信州ふるさと120山」に掲載されている山を登り始めてから、この山が「信州ふるさと120山」の山だと知り、あの時廻っておけば良かったと思いました。
・木曽町の山として登るのですから、「信州ふるさと120山」に掲載されたルートで登りたいと考えていました。ただ現在は、正沢川の作業用吊り橋が流されてしまっていて、この川の通過がネックになるようです。伊那側の桂小場登山口からは、そのようなリスクはないのですが、この登山道は一度通っていますので、最後までコガラ登山口からの登山道を行ってみたい気が強く残っていて、もしかしたら膝下を濡らす程度で渡れる確率が10%程度あるのではと行ってみた次第です。行って、自分の目で見てみると、その確率は0%とわかって、すっきり諦めもついて戻ってこれました。
・木曽側の登山道を通っていないので、この山行のタイトルも当初考えていた「木曽の茶臼山 (  )」から、「中央Alpsの茶臼山 (  )」に直しました。

・そんなわけで伊那側から登りなおしたのですが、私の山行としては7:00という遅い出発となりました。幸いなことに、樹林帯を抜け稜線上に出た頃にも、まだガスが上がっておらず、360度快晴の展望を撮ってこれました。そして、ちょっぴりアルプス気分も味わってこれました。ありがとうございました。

・ちょうど、この日に甲信越の梅雨明けが発表されました。いよいよ夏山シーズンに突入です。先週の本高森山と権現山の山行後は筋肉痛になりましたが、今回の山行ではまだ筋肉痛の症状は出てきていないので、トレーニングの効果も出てきているようです。今年は、いくつ廻れるか楽しみです。

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