梅雨明けの五竜岳はテレキャビンと

2024年07月18日(木) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,747m
• 下り: 1,855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:22

距離 19.9km 登り 1,747m 下り 1,855m

8:03 アルプス第1ペアリフト終点
8:48 8:50 小遠見山
9:05 9:07 中遠見山
9:33 9:36 大遠見山
10:08 西遠見山
11:10 白岳
11:11 11:12 遠見尾根分岐
11:24 11:25 五竜山荘
12:22 12:29 五竜岳
13:09 13:17 五竜山荘
13:23 13:24 遠見尾根分岐
13:26 13:35 白岳
14:16 西遠見山
14:50 14:51 大遠見山
15:17 15:19 中遠見山
15:34 小遠見山
16:15 16:16 地蔵の頭
16:25 白馬五竜アルプス平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

第2駐車場（乗り場に近い第1駐車場は一般は使用できません）
ゴンドラの営業開始1時間前にエスカルプラザは開くようです。トイレかりました。
そこを通ってテレキャビン乗り場に。
アソビュー！（ネット予約サイト）でテレキャビンのチケット取ると割安だが、窓口でスマホの購入画面を見せて乗車カードをもらわないといけない。乗車カードを予め持っている人が多数いた。エスカルプラザでも売っていたのかも。
テレキャビンとリフトを乗り継いで、登山開始まで20分から30分はかかる。登りはリフトに乗らずに歩く人はいなかった。

コース状況／危険箇所等

テレキャビンとおみ駅乗り場に登山届ボックスあり

その他周辺情報

エスカルプラザに竜神の湯
道の駅白馬が近い
上信越自動車長野ICから来ると道路沿いのサンサンパーク白馬にトイレあり

写真

7/18 8:01

リフトを降りてこれから登る五竜岳を展望
いきなりこの眺めからスタート
テレキャビン凄いな

7/18 8:02

そこからの白馬三山

7/18 8:32

五竜岳と右下に白岳
山荘が見えている

7/18 8:51

左に鹿島槍ヶ岳
そしてキレット

7/18 8:51

小遠見山から五竜岳

7/18 9:04

だいぶ近づいた
鹿島槍ヶ岳北壁のカクネ里氷河

7/18 9:36

五竜岳から鹿島槍ヶ岳への稜線
大遠見山から

7/18 10:02

五竜岳と右にG0
そして四つ菱となる岩峰とAルンゼ

7/18 12:23

五竜岳に登頂しました！

7/18 12:23

鹿島槍ヶ岳
猫耳、あんなに離れてる

7/18 12:23

唐松岳と白馬三山

7/18 12:23

眼下に五竜山荘と白岳

7/18 12:24

遠くに槍ヶ岳
そして黒部源流

7/18 13:15

山頂から下って休憩◆◆◆◆
五竜岳の四つ菱は、雪がついてない時に近くで見てもよくわからない。ぜひ冬に来てみたい。武田菱は横菱だが、五竜の実物は縦菱、山荘のは真四角に見える

7/18 13:18

山荘下の白岳沢の雪渓

7/18 13:18

山荘前から五竜岳
さあ下ろう
リミット3時間

7/18 16:21

リフト上部を4時15分に通過
高山植物園を歩いて下る
見る時間はなし
コマクサを座って撮る足もなし

7/18 16:25

小遠見でテレキャビンの会社に電話したのが3時40分
テレキャビンアルプス平駅着
ほっとした最終の5分前

7/18 16:31

下りのテレキャビン
ありがたい冷たいおしぼりサービス
気持ちいいのと達成感で至福の10分間

7/18 16:40

そして、げ・ざ・ん
ありがとうございました😊

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

さくら

関東甲信東海に梅雨明け

テレキャビンに始まって終わるところが、この8時間半の山行の味である

テレキャビンの始発は、この時期でも平日なので7時半。下りの終了時間16時半になんとか間にあった。エンディングは、日が傾いた下りの小遠見からの気持ちよい稜線、先を急ぐも白馬の町と隣の八方尾根が自然と目に入ってくる、そして地蔵の頭のケルンが見え、リフトの音が聞こえてくる、植物園の色とりどりの高山植物たちとスタッフの人々、そしてゴールのテレキャビンのアルプス平駅に。

遠見尾根は日光を遮るような厚い樹林帯はなく、晴れると容赦なく日光が上から後ろから降り注ぐ。それも午前8時からだったから身に応えた。暑さ対策、水分補給、行動食補給が大事だな

山頂からの景色は素ん晴らしかった
北アルプスはやっぱりいいな〜
鹿島槍ヶ岳、剱岳、薬師岳...
今年登る予定だ

夏山を存分に楽しもう！
暑さも一緒に！

コメント

Mark

素敵な景色ですね、五竜岳。この山行を日帰りで登られるのが凄すぎます！

さくら

Markさん
ありがとうございます。ゴンドラを使わざるをえないので、時間を気にしないといけないのと、暑い時間の歩きになるのが大変ではありました。