戸蔦別川九ノ沢〜ピパイロ岳

2024年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:35
• 合計: 10:21

距離 18.8km 登り 1,571m 下り 1,570m

5:39 スタート地点
7:13 戸蔦別川八ノ沢出合
7:25 戸蔦別川九ノ沢出合
11:23 11:58 ピパイロ岳
14:11 戸蔦別川九ノ沢出合
14:25 戸蔦別川八ノ沢出合
16:00 ゴール地点

Google Photo https://photos.app.goo.gl/vf591z6Ldd7pWnh38
Google Map https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1ctNZUzoZOR-KnbzaQ-BrLn6XcqnaJwA&usp=sharing
写真地図 https://www.whochan.com/maps/lmap_kml.html?url=../gps/2024-07-17.kml

びれい橋で駐車。林道跡は八ノ沢出合手前で大きく崩壊。
九ノ沢遡行。核心の滝登れず右岸から巻く。巻きもちょいシビア。
水野涸れる二股はどうやら右に行くのが正解らしいけど、そんなん知らん。日高の沢屋は黙ってピークを目指す。急なお花畑を適当に登って軽い藪漕ぎでピーク。
下りは七ノ沢の予定だったけどヘトヘトなのでコルから九ノ沢の右股に降りる。なんもない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

びれい橋の先、6号砂防堰堤の手前まで通行可能
広い駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

エサオマントッタベツ川林道分岐までは明瞭な踏み跡あり。その先は崩壊が激しく林道跡は年々不明瞭となっている。
九ノ沢は巻道を使っていると見落としてしまうので川の中を進むこと。出合は小さいのでスルーしないこと。
核心の Co1080 の滝は直登可能と思うがぬるぬるしてるし激しいシャワーを伴う。高巻きも急傾斜で決して良くはない。
Co1250 二股は右に進んで稜線に出た方が良いらしい。

その他周辺情報

温泉は中札内の十勝エアポートスパそらが最寄り
タオルバスタオル貸出付きで1000円クレジット(NFC)、コード決済対応

写真

7/17 5:41

車はびれい橋を越えて6号砂防堰堤のちょっと手前に広い渡場あり。3台の駐車あり。エサオマン林道分岐までは明瞭な踏み跡あり。

7/17 6:50

本流方面の道は崩壊が激しい。八ノ沢出合のちょっと手前で沢に降りる。マダニが鬱陶しい。

7/17 7:25

巻道を行くと九ノ沢を見落とすので沢を進み、九ノ沢に入る。ぬめりはない。

7/17 7:37

ゆるゆる滑連爆快適そのもの

7/17 7:50

徐々に傾斜強くなり

7/17 8:15

Co1050ゴルジュ
こんなにゴルゴルな雰囲気だっけ記憶にない
ってかそりゃそうだ前は雪渓だった

7/17 8:16

で突き当りの滝
頑張れば直登できそうっていうか前はした。
しかしぬめってるし濡れるし思い切りがつかん。

7/17 8:38

結局ちょっと戻ってルンゼから右岸巻に入るが、思った以上に立っていて決して楽ではない。
二段目は登れそうだけどやる気ないのでまとめて巻いて沢に戻る。

7/17 9:20

Co1250二股はピークへは右岸から合流してくる乾いた岩盤。
ここは真っすぐ行くのがセオリーらしい。シランケド
頑固にピークを目指して左へ。

7/17 11:01

それにしてもスマホGPSの精度が上がってるなあ。
上部で急に曲がってるのは誤差ではなく、まっすぐ行ったら藪突入しそうだなと思って左に見えるお花畑へトラバースした結果。
最短のヤブ漕ぎでピークにピンポイントで出た。

7/17 11:30

天気良いけどかすんでる。
なんか青緑の小さい甲虫がウザい。

7/17 12:47

七ノ沢を下るつもりだったけど面倒くさくなったので最低コルから九ノ沢右股へ。

7/17 13:49

合流

7/17 16:00

つかれた

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

サワーシューズ 沢登り一式

感想

ふ〜

核心の滝が思ってたよりもハードだった。
巻くにしても初心者メンバーはロープ出した方が良いかもね。