鈴鹿セブンⅦ_7座完登 入道ヶ岳-鎌ヶ岳:椿大神社バス停s-湯の山温泉駅G
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:09
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
さて、前回取り逃がした鈴鹿セブン七座目の鎌ケ岳を目指しますが、
それだけでは貧乏性の私が許すわけも無く、湯の山温泉を堪能すべく鎌ケ岳への
縦走ルートとしました。
三重交通さんありがとうございます。
登山口の椿大神社で下車。
立派な神社で導きの神猿田の彦を祀る。
登山者でない方もこちらで下車しており、多くの方で賑わっていました。
さて遅くなりましたがスタートです。
早々に椿のトンネルに誘われ北尾根コースへ、本来は左から巻いてゆっくりと行きたかったのに٩( ᐛ )و
いきなりの無慈悲石段、45度はあるでしょう。
参拝後、社裏から山道へ、ここもまた急登、粘土質だが足場はしっかりしてる。
もう汗だくでフラフラ。
一旦尾根に着けば稜線伝いに横移動ですぐに三兄弟のお出まし、そして道ロストしちゃいサラサラ斜面でリカバリー。_| ̄|○
またゲキ坂700m地点でちょい緩まるが急登は続く、下界が見え出しツツジの大木トンネルを行けばパッと明るくなり広場に出る。
やったぜ^_^あとは横移動と思いきや登りブラザーズ登場。勝手に裏切られたんだがショック。
やっと山頂がはっきりと姿を現す
最後登れば北ノ頭にちゃこ、あとはゆるり黄金?の鳥居目指せば入道ケ岳へちゃこう!
やっと鈴鹿7を落としたぜ( ̄^ ̄)ゞ
では温泉目指して鎌ヶ岳へ行きます。
がその前に休憩^_^山頂は薄曇りで風が抜けて心地良い。もう、堪らんったい!
重い腰上げ出発。
細道で稜線伝いで脆い花崗岩帯をアップダウンして進みイワクラ谷分岐からまずまず登らされる。風は抜けてるが暑い。
宮指路岳分岐にアグレッシブあり。
水沢峠から水沢岳まで登り。堪えるぅ。
水沢岳降りはきのこ、用心されたし。
あとは2ヶ所の花崗岩帯を進めば俄然には遮るもののない鎌ヶ岳が登場ラスボス。
前回は逆でしたが今回はきのこ含めやばい花崗岩帯は分かりやすく正規ルートで進め特に問題無く通過。
ラスト崩れ坂を行けばとうちゃーく。
ん、誰もいない。
鎌ヶ岳だよー、さみしいよー。まったく人の気配がない。
熱が籠っててキツイので水風呂目指してくだります。
降りやばい、登りの時はさほど感じなかったが足場悪い。
三ツ口谷分岐からは良好で最後のピーク弥一ケ岳を落とし、ここからもちょっと道が険しいが降れば、長石谷に着く。
たまらずドボンしたくなり川辺へ向かうも釣りをしている若者と下流には家族連れがいたので奥まったところで
良い感じのフローがあったのでドボン。
今回は抜かりなく虫よけ剤を顔回りにかけますが言ってる側からわき腹にブヨからの一撃。(;・∀・)聞いてないよ
無事?堪能し温泉を目指しますがことごとく15時までで水風呂がありそうなところは日帰りしてないとのこと。
うぅ、水風呂無さそうだが下界のアクアイグニスへ。ロープウェイから直行便あり。
そうそう、山行中は暑さとキツさで食欲無くゼリーだけだったので腹が減りすぎてオシャンティーな施設でスパゲッティーを食す。
有名シェフ監修だけあって美味しゅうございました。
腹も満たされ温泉へ。
やっぱり水風呂無しでしたが寝転がるところがあってのんびりリフレッシュ。
やっと念願の鈴鹿セブンを制しました。
結構多くの方が入道ケ岳に登られていて賑わっており、山頂も草だけで見晴らし良く登頂後ものんびりできて良い山でした。
終始曇り空で風も抜けている場所も多かったが暑くて食欲無く今後の補給方法が心配。1パック100kカロリーぐらいしかないんよね。
次は鈴鹿山脈制覇かな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する