鹿島槍、柏原新道からピストン

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,610m
• 下り: 2,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:51

距離 23.1km 登り 2,610m 下り 2,616m

3:06 柏原新道登山口
3:53 3:56 ケルン（柏原新道）
3:58 4:03 駅見岬
4:42 4:43 水平岬
5:03 5:07 富士見坂
5:28 5:34 種池山荘
6:12 6:17 爺ヶ岳南峰
6:28 6:35 爺ヶ岳中峰
6:49 爺ヶ岳北峰
7:03 7:05 冷乗越
7:16 7:24 冷池山荘
7:31 冷池山荘テント場
8:09 布引山
8:44 8:52 鹿島槍ヶ岳
9:19 9:35 鹿島槍ヶ岳北峰
9:58 9:59 鹿島槍ヶ岳
10:27 布引山
10:55 冷池山荘テント場
10:59 11:01 冷池山荘
11:18 冷乗越
11:41 爺ヶ岳北峰
11:54 爺ヶ岳中峰
12:02 12:03 爺ヶ岳南峰
12:25 12:31 種池山荘
12:44 12:46 富士見坂
13:00 水平岬
13:20 13:22 駅見岬
13:24 ケルン（柏原新道）
13:57 柏原新道登山口

天候

曇りのち晴れ。ときどき曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柏原新道登山口向かいの路肩の駐車スペース利用

コース状況／危険箇所等

キケンなのは鹿島槍の南峰から北峰への下りくらい。

写真

8/23 5:33

種池山荘についたときにはまだ雲の中。
このまま下りちゃおうかななんて思ってみたり。
でも、爺ヶ岳くらいは行っておくかと思い直し。

8/23 5:43

8/23 6:04

爺ヶ岳に登る途中から雲が切れてきました。

8/23 6:04

先週は雲に隠れていた鹿島槍と布引も見えました。

8/23 6:08

爺ヶ岳。

8/23 6:14

爺ヶ岳南峰。

8/23 6:15

立山がうっすら。

8/23 6:15

蓮華、針の木。

8/23 6:16

槍穂。

8/23 6:17

刻々と雲の状態が変わります。

8/23 6:17

立山と劔の山頂付近はなかなか雲がとれません。

8/23 6:25

爺ヶ岳中峰。

8/23 6:31

爺ヶ岳中峰から。
鹿島槍は遠いなぁ。

8/23 6:31

手前の爺ヶ岳南峰と奥に針の木、スバリ。

8/23 6:35

立山の雲がとれてきました。

8/23 7:05

8/23 7:05

このときはキレイに見えていましたが。

8/23 7:26

冷池山荘で、Cokeと、手ぬぐい。
帽子忘れてきたので、手ぬぐいを頭に巻きました。

8/23 7:30

冷池山荘と爺。

8/23 7:38

8/23 7:38

8/23 7:39

朝露がキレイ。

8/23 7:39

8/23 7:40

8/23 7:45

8/23 7:45

8/23 7:55

布引。

8/23 8:12

8/23 8:25

布引についた時には、鹿島槍は雲の中。

8/23 8:47

視界が無いので、とりあえず証拠写真。

8/23 8:57

たまに視界が開けたりする。立山方面。

8/23 8:59

北峰は真っ白の中でしたが、とりあえず行っとくか。

8/23 9:10

途中南峰がうっすらと。

8/23 9:22

北峰に着いた時は、周りは真っ白。

8/23 9:24

コルのあたりは見えますが。

8/23 9:25

東尾根が顔を出しました。
積雪期にここも登ってみたい。

8/23 9:33

もうちょい。

8/23 9:36

なんとか、南峰の頭が見えた。
コレで満足して、下山しますか。

8/23 9:44

八峰キレットは結局現れず。
こっちに行こうか迷ったけど、視界のない中いくのもなんなので次回に。

8/23 10:06

8/23 10:18

8/23 10:22

8/23 10:26

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

pupooh

後立山連峰強化月間というわけではないですが、今回は柏原新道から鹿島槍へ行ってきました。
八峰キレット超えも考えていましたが、キレットは雲の中だったのでピストンとなりました。

種池山荘へ着いた時にはまだ雲の中でしたので、下りちゃおうかなとも思いましたが、とりあえず爺ヶ岳だけでもと思い直したのが良かった。
爺ヶ岳への登攀途中から雲が切れて、鹿島槍まで見えたので、結局鹿島槍まで行くことにしました。

鹿島槍は、雲の中になってしまいイマイチぱっとしませんでしたが、なんとか北峰から南峰はうっすら見ることが出来ました。

それにしても、扇沢からだと鹿島槍は遠いや。