赤岳

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 13:08
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,700m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:58

6:54 赤岳山荘
7:03 7:04 美濃戸
7:49 7:50 堰堤広場
8:48 9:14 赤岳鉱泉
9:21 9:21 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:28 9:29 ジョウゴ沢
10:45 10:50 赤岩の頭
11:24 11:39 硫黄岳
11:58 12:11 硫黄岳山荘
12:38 12:39 台座ノ頭
13:02 13:03 横岳
13:09 13:09 横岳（無名峰）
13:20 13:23 三叉峰
13:34 13:34 石尊峰
13:37 13:42 鉾岳
13:48 13:49 日ノ岳
13:59 14:06 二十三夜峰
14:14 14:14 地蔵の頭
14:18 14:18 赤岳天望荘
15:03 赤岳頂上山荘

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:53

15:03 赤岳頂上山荘
6:24 竜頭峰分岐
6:26 6:26 赤岳
6:31 6:37 竜頭峰分岐
6:44 6:45 キレット分岐
6:56 7:02 文三郎尾根分岐
7:25 7:31 中岳
7:40 7:47 中岳のコル
7:57 7:58 阿弥陀岳北稜
8:02 8:20 中岳のコル登山道水場
8:35 8:36 阿弥陀岳分岐
8:49 9:06 行者小屋
10:01 10:02 中ノ行者小屋跡
11:10 11:11 美濃戸
11:15 赤岳山荘
11:17 ゴール地点

写真

7/22 8:43

7/22 10:40

7/22 11:25

7/22 12:59

7/22 19:39

7/23 4:19

7/23 4:44

7/23 6:05

7/23 6:22

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

かくい

初赤岳
しんどそうだと思いながら
やはりめっちゃしんどかった。
3年前に山に登り始めて、
八ヶ岳に来るたびに、疲れ切っている。
登りはすぐに息が上がりゼーゼー言っていて休憩ばかり、最近は疲れないようにゆっくり登っているのだがすぐに息があがり、歳なんだと実感している。
歳なりの登り方
ゆっくりいけばいいのかな
身体がくたくただけど達成感が半端ない！
頂上からの景色はいつもご褒美だ。

今回は赤岳頂上山荘にて
初小屋泊
慣れない環境でドキドキ
宿の人は
楽しそうで元気をもらえた。
小屋から見る景色は素敵で
雲の間から見えた夕焼け
朝早く起きて日の出
とても切なくて感動していた。

街では味わえない静かさと険しさ美しさ。
五感が研ぎ澄まされ
言葉では表現できない
感動があった。

また、この世界に来たい。
あの山に登りたい
あの山からの景色はどんな感じ？

ただ最後に登ろうとしていた
阿弥陀岳、筋肉疲労や他にも不調があり、
登ったら動けなくなりそうだったので
目の前にして下山する事にした。

また機会を作って
この山に登りたいと思う。

楽しみがひとつ増えたようにも思う。

今度はもっと
疲れない身体で簡単に登りたいと思う。