美濃戸〜行者小屋〜阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:39
• 合計: 11:49

6:35 やまのこ村
6:42 美濃戸
7:54 中ノ行者小屋跡
8:44 9:08 行者小屋
9:16 9:17 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:32 9:36 中岳のコル登山道水場
9:40 9:42 阿弥陀岳北稜
9:56 10:06 中岳のコル
10:35 10:42 阿弥陀岳
10:56 中岳のコル
11:11 11:12 中岳
11:32 11:35 文三郎尾根分岐
11:46 11:48 キレット分岐
11:57 11:59 竜頭峰分岐
12:02 12:04 赤岳
12:25 12:26 赤岳頂上山荘
12:44 12:45 赤岳天望荘
12:49 12:51 地蔵の頭
12:57 13:04 二十三夜峰
13:12 13:13 日ノ岳
13:16 鉾岳
13:23 13:32 石尊峰
13:35 三叉峰
13:48 横岳（無名峰）
13:54 14:01 横岳
14:08 14:09 台座ノ頭
15:05 硫黄岳山荘
15:27 15:32 硫黄岳
15:47 赤岩の頭
16:38 16:39 ジョウゴ沢
16:43 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:47 16:52 赤岳鉱泉
17:43 堰堤広場
18:19 美濃戸
18:23 18:24 赤岳山荘
18:24 ゴール地点

天候

朝は晴れ、10時頃からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこの家に駐車。朝6時半くらいで20台ほど駐車していた。
平日なので空いている。

写真

9/5 6:55

太陽が本格的に登り、今日は素晴らしい天気に恵まれる、と思っていた。

9/5 6:58

9/5 7:14

この橋を渡るところでまっすぐ進んでしまい、道を外れた。

9/5 8:51

行者小屋から赤岳。この頃はばっちり晴れていた。

9/5 9:02

2枚お買い上げ

9/5 9:44

赤岳山頂がばっりち見える。この頃はまだよかった。

9/5 9:59

だんだん雲が増えてきた

9/5 10:31

9/5 10:39

阿弥陀岳から赤岳方面。これから進むルートが見える。

9/5 10:44

個人的には赤岳〜横岳〜硫黄岳のルートより、中岳のコルから阿弥陀往復のルートの方が危険に感じた。

9/5 11:10

だんだんとガスが濃くなってきた。

9/5 12:08

赤岳山頂はガスガス。

9/5 13:36

9/5 13:51

ちょっと晴れてきた

9/5 13:54

9/5 13:55

横岳を越えると晴れ間が増え、硫黄岳へと続く稜線が見えてきた。硫黄岳のゆるやかなカーブが好きだ。

9/5 13:55

9/5 14:11

9/5 14:31

硫黄岳山荘は山小屋とは思えない設備でびっくりした。

9/5 14:45

硫黄岳山荘にて昼食。持ってきた行動食を食べようと思ったが、負けてしまった。

9/5 15:28

硫黄岳山頂から夏沢峠方面。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ふみ

山行前々日に急な調べものと対応で睡眠不足になってしまった。
寝不足を解消するため朝5時出発が6時半と1時間半遅くした。
予定にはない硫黄岳山荘で昼食をとり（カレーがからだに沁みた）
お会いする方々とゆっくり話をしたり（楽しかった！）で
結果、12時間もの山行になり、暗くなる前に北沢の林道に着けた。
これくらいが日帰りの自分の限界かな〜と思った。

赤岳は約20年ぶり。
20年前は赤岳のみのピストンだった。
念願の周遊コースを歩けて疲れたけど充実した山行だった。