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Yamareco

記録ID: 7053959
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 剣ヶ峰

2024年07月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:55
距離
11.2km
登り
1,472m
下り
1,467m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
3:59
合計
10:49
距離 11.2km 登り 1,472m 下り 1,467m
6:16
6:17
43
7:00
7:20
36
7:56
8:10
29
8:39
9:18
34
9:52
10:15
42
10:57
11:05
23
11:28
4
11:32
11:55
2
11:57
20
12:17
12:45
11
12:56
12:58
3
13:01
13:16
14
13:30
13:37
9
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14:05
19
14:24
14:34
19
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18
15:13
15:41
30
16:11
5
16:16
13
16:42
富士宮口五合目
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
水ヶ塚公園駐車場で前泊(車中泊)1000円
水ヶ塚公園⇔富士宮口五合目:タクシー(往路5220円、復路5300円)
コース状況/
危険箇所等
■コース全体に渡って危険個所なし
その他周辺情報 ■前泊時:富士市 湯らぎの里を利用990円(休日料金)
■下山時:富士宮市 時之栖 富嶽温泉 花の湯を利用990円(80分)
予約できる山小屋
八合目池田館
前泊時の水ヶ塚公園から。
明日は良い天気になりそうだ。
前泊時の水ヶ塚公園から。
明日は良い天気になりそうだ。
タクシーで富士宮コース5合目まで移動。
いざ!入山!
タクシーで富士宮コース5合目まで移動。
いざ!入山!
行ってきまーす!
行ってきまーす!
先は長い。ゆっくり行きましょう!
先は長い。ゆっくり行きましょう!
六合目雲海荘
見下ろせば愛鷹の奥に雲海。
見下ろせば愛鷹の奥に雲海。
新七合目御来光山荘
新七合目御来光山荘
やや風が強いですが、快晴の朝を迎えました。
やや風が強いですが、快晴の朝を迎えました。
3000m通過
元祖七合目
いよいよ境内内に入ります。
いよいよ境内内に入ります。
宝永火口を見下ろす。
宝永火口を見下ろす。
二本柱通過
…っと…ヘリが飛んできてホバーリング。
下山途中で転倒して頭部を強打したかたの救助だった。
…っと…ヘリが飛んできてホバーリング。
下山途中で転倒して頭部を強打したかたの救助だった。
九合目万年雪荘
湧いてきました。
想定より早い時間帯です。
湧いてきました。
想定より早い時間帯です。
万年雪の横を登ってゆきます。
万年雪の横を登ってゆきます。
九合五尺 胸突山荘
山頂の鳥居が見えます…が、急登です。
九合五尺 胸突山荘
山頂の鳥居が見えます…が、急登です。
九合五尺からはキツイ!
やっと鳥居に到着。
九合五尺からはキツイ!
やっと鳥居に到着。
浅間大社奥宮に到着!
浅間大社奥宮に到着!
今日の目的地は剣ヶ峰。
休憩もそこそこで向かいます。
今日の目的地は剣ヶ峰。
休憩もそこそこで向かいます。
火口も綺麗ですね〜
次回??は御鉢巡りでしょう。
火口も綺麗ですね〜
次回??は御鉢巡りでしょう。
剣ヶ峰到着。
で、日本最高点の三角点にポチ!
剣ヶ峰到着。
で、日本最高点の三角点にポチ!
剣ヶ峰で大休憩をとって下山しました。
剣ヶ峰で大休憩をとって下山しました。
名残惜しいので、振り返って目に焼き付けて下山です。
名残惜しいので、振り返って目に焼き付けて下山です。

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ ヘルメット

感想

7月は末に南アを計画しているのですが、梅雨も明けたし暑い下界でグズグズしているのももったいないので富士山に登ってきました。
富士山は54年ぶりで、小学校6年生の時に富士吉田口から登って御殿場口に下山しました。
当時は横浜在住でしたが、現在は静岡県民なので迷わず富士宮コースを剣ヶ峰までピストンすることに。
当日は快晴で暑くなりそうとしっかり準備して入山しましたが、予報より風が強く、おかげでそれほどの汗もかかずに登高。そして標高を上げるにつれ風が弱くなるという、なんとも奇跡のような天気でした。
下山の時刻にはさすがにガスが上がってきましたが…
反省は相棒が不調で、どうやら軽度の高山病になっていたようです。登高途中で気が付けばダイヤモックスを投薬するかどうか聞いてあげることができたはずですが、自分の配慮不足でした。

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