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Yamareco

記録ID: 7059044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳/長衛小屋より 母のリトライ成功!

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,106m
下り
1,102m

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:57
合計
11:42
2:17
43
3:00
3:05
56
4:01
4:06
102
仙水峠
5:48
5:58
39
6:37
6:42
64
7:46
8:36
84
10:00
10:06
38
10:44
11:07
80
12:27
12:35
41
13:16
13:21
38
13:59
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸台パーク(旧仙流荘前)の有料駐車場を利用。(5日まで1000円)
南アルプス林道バスにて北沢峠へ。長衛小屋のテント場で前後2泊しました。
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備された登山道です。
駒津峰〜直登ルート分岐点付近まで岩場が点在しています。
その他周辺情報 仙流荘の日帰り入浴は12時からということで、アクアランド茅野にて汗を流しました。(茅野市民以外は大人600円)
20日(土) 登山前日に長衛小屋のテント場にて設営

1年ぶりの北沢峠、そして長衛小屋。また来ることになるとは!週末ということもあってテン場は満室状態。
2024年07月20日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
7/20 11:59
20日(土) 登山前日に長衛小屋のテント場にて設営

1年ぶりの北沢峠、そして長衛小屋。また来ることになるとは!週末ということもあってテン場は満室状態。
翌日の甲斐駒リトライに備えて、仙水小屋の手前まで軽めの足慣らし。


18時過ぎには就寝。過去には騒々しくて眠れなかったこともあるテン場ですが、今回は予想外に静かで熟睡できました。
2024年07月20日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/20 11:29
翌日の甲斐駒リトライに備えて、仙水小屋の手前まで軽めの足慣らし。


18時過ぎには就寝。過去には騒々しくて眠れなかったこともあるテン場ですが、今回は予想外に静かで熟睡できました。
21日(日)リトライ当日


2:17 長衛小屋出発
前回より約30分早く出発しました。

3:05 仙水小屋

4:01 仙水峠

ここまではほぼ前回どおりのCTでした。
この先、仙水峠から駒津峰への登りで前回は母のペースが落ちました。
ゆっくりめを意識してペースメーカーを努めました。
2024年07月21日 02:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 2:54
21日(日)リトライ当日


2:17 長衛小屋出発
前回より約30分早く出発しました。

3:05 仙水小屋

4:01 仙水峠

ここまではほぼ前回どおりのCTでした。
この先、仙水峠から駒津峰への登りで前回は母のペースが落ちました。
ゆっくりめを意識してペースメーカーを努めました。
仙水峠からはなかなかの急登。
夜明け前に鳳凰山の地蔵岳が見えてきました。
2024年07月21日 04:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 4:28
仙水峠からはなかなかの急登。
夜明け前に鳳凰山の地蔵岳が見えてきました。
母の足取りを確認しながら、間合いをとっていきます。
2024年07月21日 05:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 5:19
母の足取りを確認しながら、間合いをとっていきます。
前回より調子良さそうで、ペース一定で登れました。
2024年07月21日 05:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 5:22
前回より調子良さそうで、ペース一定で登れました。
5:48 駒津峰(2740m)

前回は仙水峠から2時間20分掛かったところ、今回は予想外に早く1時間50分にて到着!
甲斐駒が大きく見えるはずが、残念ながらガスガス…。予報は悪くなかったのですが。
でも比較的涼しい中を登れたことが母には幸いだったのかもしれません。
2024年07月21日 05:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 5:48
5:48 駒津峰(2740m)

前回は仙水峠から2時間20分掛かったところ、今回は予想外に早く1時間50分にて到着!
甲斐駒が大きく見えるはずが、残念ながらガスガス…。予報は悪くなかったのですが。
でも比較的涼しい中を登れたことが母には幸いだったのかもしれません。
前回は母は既にバテ気味だった駒津峰からの稜線。
今回は母も足取り確かで安心感がありました。更に今回は安全性を考慮してヘルメットも装着しています。
2024年07月21日 06:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 6:22
前回は母は既にバテ気味だった駒津峰からの稜線。
今回は母も足取り確かで安心感がありました。更に今回は安全性を考慮してヘルメットも装着しています。
ガスガスの中から巨岩の六方石が見えてきました。
2024年07月21日 06:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 6:34
ガスガスの中から巨岩の六方石が見えてきました。
6:37 六方石・八合目(2710m)

この角度だと六方石は武田菱のようです。
ちなみにここは前回の撤退地点である八合目でもありました。
母の足取りも快調で前回より1時間20分も到達時刻が早くなりました。
ここからは自分も初めての区間。登頂までに晴れることを祈って進みます。
2024年07月21日 06:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 6:37
6:37 六方石・八合目(2710m)

この角度だと六方石は武田菱のようです。
ちなみにここは前回の撤退地点である八合目でもありました。
母の足取りも快調で前回より1時間20分も到達時刻が早くなりました。
ここからは自分も初めての区間。登頂までに晴れることを祈って進みます。
雲が良い感じに切れてきて仙水峠が見えてきました。
樹林帯のトラバースも岩場があるので地味に難所でした。
2024年07月21日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 6:44
雲が良い感じに切れてきて仙水峠が見えてきました。
樹林帯のトラバースも岩場があるので地味に難所でした。
樹林帯を抜けると甲斐駒らしい荒々しい山肌が広がってきました!
2024年07月21日 06:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 6:58
樹林帯を抜けると甲斐駒らしい荒々しい山肌が広がってきました!
鳳凰山の向こうには富士山も顔を出してくれました!
2024年07月21日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:05
鳳凰山の向こうには富士山も顔を出してくれました!
トラバースしながら徐々に標高を稼いでいきます。
2024年07月21日 07:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:00
トラバースしながら徐々に標高を稼いでいきます。
摩利支天を右手に見ながら、砂地の登りが続きます。
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摩利支天を右手に見ながら、砂地の登りが続きます。
一旦は晴れそうだったのにまた雲が厚くなってきました。
なんでやねんと思いましたが、とにかく前へ進むしかない。
2024年07月21日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:15
一旦は晴れそうだったのにまた雲が厚くなってきました。
なんでやねんと思いましたが、とにかく前へ進むしかない。
トラバースを終えて尾根を直登し始めました。
山頂までもう近いけどこれは晴れそうにない。
2024年07月21日 07:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:22
トラバースを終えて尾根を直登し始めました。
山頂までもう近いけどこれは晴れそうにない。
雲間から甲府盆地が見えています。
2024年07月21日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:24
雲間から甲府盆地が見えています。
見上げると山頂が見えてきました!少し岩場があるので気を付けていきます。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
2024年07月21日 07:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 7:28
見上げると山頂が見えてきました!少し岩場があるので気を付けていきます。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
7:46 甲斐駒ヶ岳山頂到着!!

着きました!!
自分は5年ぶり3回目、そして母にとって念願の甲斐駒初登頂です!
ガスガスなのは残念だけど無事に登頂できて良かった!
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7:46 甲斐駒ヶ岳山頂到着!!

着きました!!
自分は5年ぶり3回目、そして母にとって念願の甲斐駒初登頂です!
ガスガスなのは残念だけど無事に登頂できて良かった!
懐かしい甲斐駒の山名標。5年の間にちょっと字が薄くなった気がします。
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懐かしい甲斐駒の山名標。5年の間にちょっと字が薄くなった気がします。
5年ぶりの甲斐駒山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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5年ぶりの甲斐駒山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「甲駒ヶ嶽」
標高:2965.50m


8:36 出発

自分一人ならまだまだ晴れ待ちできるけど、母は寒そうなので下山することに。
山頂からの絶景を観てもらいたかったけど、風邪をひかせてもいけないので仕方ない。
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一等三角点
点名:「甲駒ヶ嶽」
標高:2965.50m


8:36 出発

自分一人ならまだまだ晴れ待ちできるけど、母は寒そうなので下山することに。
山頂からの絶景を観てもらいたかったけど、風邪をひかせてもいけないので仕方ない。
下りでは山頂以外はほぼ景色が見えていました。
母もこれまで登った山々を眺めて楽しそうでした。
2024年07月21日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 9:16
下りでは山頂以外はほぼ景色が見えていました。
母もこれまで登った山々を眺めて楽しそうでした。
摩利支天の向こうには2年前に母と登った鳳凰山。
2024年07月21日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 9:19
摩利支天の向こうには2年前に母と登った鳳凰山。
鳳凰山を眺めて暫し小休止。
2024年07月21日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 9:23
鳳凰山を眺めて暫し小休止。
順調に標高を下げて駒津峰が大きく見えてきます。
背後には昨年に母と登った仙丈ヶ岳。
2024年07月21日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 9:27
順調に標高を下げて駒津峰が大きく見えてきます。
背後には昨年に母と登った仙丈ヶ岳。
南アルプスの山々を目に焼き付ける母でした。
2024年07月21日 09:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 9:31
南アルプスの山々を目に焼き付ける母でした。
駒津峰へ続く稜線からは鋸岳が見えていました。
2024年07月21日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 10:22
駒津峰へ続く稜線からは鋸岳が見えていました。
この頃よりしつこかった雲が取れ、ようやく甲斐駒の雄姿が見えました。
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この頃よりしつこかった雲が取れ、ようやく甲斐駒の雄姿が見えました。
遅きに失した晴れ。でも晴れるとやっぱり暑いです。
2024年07月21日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 10:32
遅きに失した晴れ。でも晴れるとやっぱり暑いです。
10:44 駒津峰(2740m)

アップダウンを終えて駒津峰まで戻ってきました。
2度目の挑戦で登頂を果たした甲斐駒を振り返っておきます。
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10:44 駒津峰(2740m)

アップダウンを終えて駒津峰まで戻ってきました。
2度目の挑戦で登頂を果たした甲斐駒を振り返っておきます。
駒津峰でのあおいとひなた
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駒津峰でのあおいとひなた
北沢峠側からの甲斐駒登頂は自分にとっても初めてでした。
過去2回は黒戸尾根経由での登頂でしたが、どちらから観ても甲斐駒は壮観です。
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北沢峠側からの甲斐駒登頂は自分にとっても初めてでした。
過去2回は黒戸尾根経由での登頂でしたが、どちらから観ても甲斐駒は壮観です。
11:07 駒津峰出発

この頃になって周囲の山々も山頂が見え始めました。少し前から朝に曇るパターンが多くなっている気が…。
遠く南方には3年前に母と登頂した塩見岳も見えてきました。
2024年07月21日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 11:07
11:07 駒津峰出発

この頃になって周囲の山々も山頂が見え始めました。少し前から朝に曇るパターンが多くなっている気が…。
遠く南方には3年前に母と登頂した塩見岳も見えてきました。
仙水峠までの長い下り。気を引き締めて足運びをと呼びかけました。
正面の栗沢山を標高の目安に下りていきます。


12:27 仙水峠

下りはやはり楽ではないけど順調でした。
2024年07月21日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/21 11:12
仙水峠までの長い下り。気を引き締めて足運びをと呼びかけました。
正面の栗沢山を標高の目安に下りていきます。


12:27 仙水峠

下りはやはり楽ではないけど順調でした。
仙水峠を過ぎると足元注意の露岩帯。明るい時間帯だと壮観です。
2024年07月21日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/21 12:36
仙水峠を過ぎると足元注意の露岩帯。明るい時間帯だと壮観です。
樹林帯に入ると山行の終わりが見えてきます。


13:16 仙水小屋
2024年07月21日 13:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/21 13:06
樹林帯に入ると山行の終わりが見えてきます。


13:16 仙水小屋
長衛小屋に着くまで気を抜かないよう呼び掛けて下ります。
2024年07月21日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/21 13:22
長衛小屋に着くまで気を抜かないよう呼び掛けて下ります。
13:59 長衛小屋到着!!

着きました!!
全行程11時間40分。ガスガスの山頂だけは残念でしたが、終わってみれば全て良しです。
単独行とは全く違う達成感、母にとっても1年間の胸のつかえが取れて何よりでした。

今回は焦らず歩けるよう、ここでもう1泊日程を確保しています。
登頂の余韻に包まれてテントで過ごしました。
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13:59 長衛小屋到着!!

着きました!!
全行程11時間40分。ガスガスの山頂だけは残念でしたが、終わってみれば全て良しです。
単独行とは全く違う達成感、母にとっても1年間の胸のつかえが取れて何よりでした。

今回は焦らず歩けるよう、ここでもう1泊日程を確保しています。
登頂の余韻に包まれてテントで過ごしました。
7月22日(月)

始発7時20分の便にて北沢峠を出発。母にとっても3度目の林道バスでした。
2024年07月22日 06:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/22 6:52
7月22日(月)

始発7時20分の便にて北沢峠を出発。母にとっても3度目の林道バスでした。
戸台パーク

2日ぶりの暑い下界。昨年までと大きく様変わりした仙流荘に下りてきました。

帰り道にあるアクアランド茅野にて汗を流し、約3時間の帰途に就きました。
首尾よく甲斐駒登頂を果たし、二人して充実感に満ちた帰途でした。
2024年07月22日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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7/22 8:06
戸台パーク

2日ぶりの暑い下界。昨年までと大きく様変わりした仙流荘に下りてきました。

帰り道にあるアクアランド茅野にて汗を流し、約3時間の帰途に就きました。
首尾よく甲斐駒登頂を果たし、二人して充実感に満ちた帰途でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 三脚 熊鈴 折畳みイス ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

昨年は八合目で撤退という、母と共に苦い経験をした甲斐駒へのリトライでした。
装備や計画を考えうる限り万全にして臨み、今回の登頂成功に繋がりました。
自分だけでなく母もこの1年間、昨年の悔しさから相当自主トレを積んだようです。

自分としても北沢峠側から甲斐駒に登頂したのは初めてで新鮮な山行でした。
どこから登っても甲斐駒は楽ではありません。
天候はまずまずといったところですが、何はともあれ無事に登頂しケガなく下山できたのが最上です。
1年1年が貴重な母との夏山登山。毎回安全登山に努めてまいります。
ご覧いただきましてありがとうございました。

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コメント

loonさん こんばんわ! 
 拝見が遅くなりました。

 息子が甲斐駒に登りたい、登りたいと言ってます。
 なかなか 荒々しい岩場が続くお山ですね。
 10時間登山、母上様よく歩かれましたね。
 すばらしい 登頂出来てよかったですね。
 おめでとうございます。(⌒∇⌒) 

 2:17出発で
 山頂が7:46と 5時間20分 厳しい登りですね。
 荒々しい景色に 見とれました。

 雲が切れ 展望も得られてよかったですね。
 下りではほぼ 景色が見えたようで
 頑張られた ご褒美ですね。

 いい景色を沢山写してくださり
 シェアーをありがとうございます。
 日程に余裕があり 翌早朝に リンドウ🚌に
 乗られたんですね。
 温泉では 山を思い出しながら 
 汗を流られたことでしょう。

さて 次はどこでしょう?
楽しみです。(⌒∇⌒)

ありがとうございました。
2024/8/3 22:16
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1
mayasanpoさん、こんばんは。
ご多忙のところをご覧いただきましてありがとうございます。
mayasanpoさんもお忙しいのではと思い、2つ3つ登った毎にお知らせしようかと考えておりました。

昨年の八合目で撤退した悔しさをバネに母は相当体力づくりに励んだようです。
昨年は仙水峠から駒津峰までの登りで大幅にペースダウンしましたが、
今回は別人のようにペース一定で標準CTで登れました。嬉しい誤算でした。

山頂で展望を得られなかったことが残念でしたが、行程中でほぼ景色を見渡すことができました。
早朝には鳳凰山の後ろに富士山までも見えて、母も喜んでいました。
自分も長衛小屋から甲斐駒に登ったのは初めてでしたので、道中の景色はすごく新鮮でした。
また甲斐駒も鳳凰山と同じく花崗岩の山で、緑濃い南アルプスの山の中では目立ちます。
貫禄も充分ですし、百名山の中でも正真正銘の名山と思います。息子さんが甲斐駒に興味を持たれることも納得します。ぜひいずれご計画いただけたらと思います。

昨年は最終バスに間に合わなければならないプレッシャーがあったことも撤退の要因となったと思います。
このことから今回は下山日を翌日に設定することで不安要因を無くすことにしたのです。
母にとって1年越しのリトライ成功となり、大いに喜んでくれています。

次は2週間後に富士山に登っています。またお時間のある時にでもご覧いただけましたら幸いです。
このたびも本当にありがとうございました。
2024/8/4 21:24
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