旗振山・高倉山・横尾山

2024年07月25日(木) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.7km
• 登り: 566m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:09

9:14 敦盛塚
9:20 9:21 須磨浦公園駅
9:55 鉢伏山
10:02 10:03 旗振山
10:20 10:21 鉄拐山
10:41 11:00 おらが茶屋
11:00 11:01 高倉山
11:38 11:52 栂尾山
12:12 12:15 横尾山
12:54 須磨アルプス馬の背
13:22 13:33 東山
14:06 14:07 妙法寺
14:23 那須神社前バス停

山行予定（らくルート作成）
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4358110.html

山の電波地図（povo2.0 nanoSIM）電波カバー率：100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=a04v6scmGw&src=c

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山陽電鉄・須磨浦公園駅
復路：神戸市営地下鉄・板宿（那須神社からバス利用）

写真

7/25 9:00

山陽須磨駅でディーゼル仕様の普通車に乗り換えて、須磨浦公園駅で下車しました。

7/25 9:03

敦盛塚の立派な五輪塔。この地での必見です。

7/25 9:20

六甲全山縦走の案内板。初の公式記録だった直木重一郎氏（他2名）の偉業は紹介されていません。

7/25 9:22

コンクリ階段の始まり。早速の試練ですね。

7/25 9:49

かつて航空灯台の置かれていた鉢伏山。立地の良さは実感できました。

7/25 10:02

江戸末期から米相場を各地へ伝達するために旗を振った場所。

7/25 10:02

爽快な眺めでした。（ここまでは。。。）

7/25 10:09

一の谷への分岐を見送って進む。らくルートで作成した予定よりも、1時間早く出発しています。

7/25 10:19

鉄拐山に着いた。本日歩く山並みです。直木氏が歩かれた頃は、住宅開発されてなくて、もっと素晴らしい眺めだったでしょう。

7/25 10:19

神戸市設置の三等多角点にタッチ。日陰のないカンカン照りで、じっとしてられない。

7/25 10:24

須磨寺を目指して歩く。実際には、道標後ろの尾根道を歩いた。風が通り抜けて、涼しかったです。

7/25 10:33

四等三角点（点名：立原谷、標高：212.16m）にタッチ！

7/25 10:34

傍らの木に高倉山のプレートがありました。六甲山系では、珍しいです。

7/25 10:58

おらが茶屋でしばし休憩。水分と塩分を補給し、ベンチで横になった。

7/25 11:00

住宅地の向こうに見える栂尾山から横尾山。かつては山でつながっていたのでしょう。

7/25 11:47

栂尾山への長い階段でバテバテ。振り返ると高倉山のコンクリ階段。

7/25 12:12

二等三角点（点名：須磨、標高：312.00m）にタッチ。

7/25 12:13

横尾山から神戸港の眺め。ここでも長めの休憩で体力の回復を待つ。

7/25 12:31

須磨アルプスを楽しむ余裕がなかったのは、とても残念でした。

7/25 12:52

日が陰ってきて涼しい風に吹かれた。とても心地よく、ここでもしばらく休憩。とにかく前に進まない。

7/25 13:06

ようやく東山の山頂に着いて、横尾山方向を振り返ってみた。

7/25 13:06

東山の山頂プレートの向こうに見える高取山。たどり着けるのか？

7/25 13:16

食欲はないけど、シャリバテ気味で、足腰に力が入らない。冷凍の焼きおにぎりを自然解凍させて頂きました。これはヨカッタ。

7/25 13:47

さて、再び住宅街に降りてきた。ここからの移動で間違うとショックが大きいw

7/25 14:19

目標の宮本モータープールに着いたけど、周辺の工事で様子が異ってました。

7/25 14:22

ここから萩の寺へアプローチできるはずだったけど、寸断されています。

7/25 14:24

六甲全山縦走の登山口へ回る気力と体力が尽きて、今回のチャレンジは終了です。スタンプ一個取り逃したw

残念ながらコンプできませんでした。高取山のみリベンジします。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Ikoma Nature Walk

ヤマスタの六甲山スタンプラリーを始めました。高倉山のおらが茶屋付近まで順調、出発時間を予定より1時間早めたこともあって、時間的に余裕もありましたが、暑さにヤラレタ。

そりゃ予定通りだったし、意外に涼しい風と、快適な山道に感謝しつつも、栂尾山のコンクリ階段にはマイッタ。住宅街の通り抜けもキツかった。妙法寺さんの手水舎はまさに都会のオアシス、冷たい水で頭を冷やして、高取山へのアタックを決断したものの、萩の寺周辺の下調べが十分でなく断念しました。

しかし、強行していたらホントにやばかったかも。馬の背手前の岩場で動けなくなり、しばらく横になって風で体を冷やして、なんとか東山にたどり着いたw

今後も無理せずに、最後までスタンプラリーを楽しみたいと思います。しかし、季節は違うけど、このルートを一日で歩き通すのは、至難の業ですね。