白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳
- GPS
- 22:21
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,232m
- 下り
- 2,808m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:47
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:50
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ、霧、大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓越えは注意して歩けば、アイゼン不要 ・白馬乗鞍岳への登坂 ・鑓温泉からの下山中 鑓温泉への途中の鎖場は、『ストックたため』の看板。とても滑りやすい岩なので、その指示に従おう |
その他周辺情報 | 白馬の湯 |
写真
感想
テント泊初級にお勧めのコース。
1日の距離も短く、斜度もゆるやか。
ずっと山に居たい、下界の暑さから逃げたい。の気持ちで天気予報とにらめっこしつつ、梅雨は開けた❗?と思い7月21日スタートするが・・・
初日の夜から強風、2日目の22日、小蓮華山までは強風であるが天気は晴れ☀、しかし白馬岳方面は雲の中。
予想通り白馬岳山頂はガスガス😭
早々に、本日のテント場(白馬頂上山荘)に到着するが、ハンパない強風。なんとかテントを設営するが、何人ものかたが、諦めて小屋泊に変更したり、大変な二日目となった。
24日も強風ガスガスの中スタート。
おそらく15m/s近い最大風速のなかを耐えながら杓子岳を目指す。
『天は我に味方してくれた😁』
杓子岳山頂にいた30分だけ、ガスが晴れる。360°の展望、『来て良かった』
しばし休憩してるとまたガスガス。
最後のピーク『白馬鑓ヶ岳』へ。
山頂は、やはり視界なく、そそくさと今日のテント場(白馬鑓温泉)へ向かう。
稜線の風は北西風。
稜線から外れ東斜面を下り始めると『クソ暑い☀😵💦』
インナーシャツ(メリノウール)を脱ぎ、2時間かけて、温泉到着。
ビール🍺飲んで、ラーメン🍜食って、温泉に3回入って、くつろぐ。
『良い温泉だね♨?、標高2100mの露天風呂の雰囲気は最高だが、内風呂(夜の8-9時だけ男子専用)が実は気持ちいい』
24日(最終日)
いつの間にか天気予報が変わり、朝から雨☔雨☔?大雨☔?☔?
雨中の撤収を終え、我慢の下山。
スタート1時間過ぎには雨合羽から浸水、10時猿倉に到着したときには、パンツの中までずぶ濡れ😱
上着だけ着替えるが、バスは12時半までこないので、タクシー相乗りで白馬バスセンター(4人乗れば、バス代千円と同料金)へ、そこから栂池高原行きのバスに乗り、スタートの栂池高原駐車場にもどってきました。
こんな荒れた天気の夏山は初体験🤨
楽しい縦走のはすが、辛い山修行になりました。
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