いきなり光岳

2024年07月25日(木) ~ 2024年07月26日(金)

• GPS: 17:24
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,662m
• 下り: 2,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:18

距離 12.9km 登り 2,189m 下り 380m

4:00 芝沢ゲート
5:08 5:19 易老渡
6:59 7:14 面平
8:09 8:29 標高1800m地点
9:54 10:02 三角点
10:50 10:51 易老岳
11:53 三吉平
13:18 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:45

距離 14.4km 登り 473m 下り 2,266m

5:00 県営光岳小屋
5:15 光岳
5:30 5:33 光石
5:45 光岳
5:58 6:46 県営光岳小屋
7:32 7:33 三吉平
8:42 8:46 易老岳
9:05 9:06 三角点
10:07 標高1800m地点
10:36 10:43 面平
11:43 11:44 易老渡
12:45 芝沢ゲート

天候

7/25 曇
7/26 晴れ 雲多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/25 4:03

まだ真っ暗な芝沢ゲート。クマ怖い・・・

7/25 5:02

もうすぐ易老渡。

7/25 5:11

歩き疲れてようやく易老渡。でもここから本番。

7/25 6:33

森はキレイだけど、美しさに気づく余裕がありませんでした。

7/25 9:40

もう4時間も登っているのに、易老岳はまだまだ着かなさそう

7/25 9:57

疲れもマックス

7/25 10:09

岩登りで疲れに追い打ち

7/25 10:43

易老岳、地味すぎ・・・！

7/25 11:14

下のほうは晴れているのに、この高さから雲がかかってます。

7/25 11:44

雲の中に入ったようで、すこし雨に降られます。

7/25 12:05

静高平へ向けて登ります

7/25 12:08

岩の涸れ沢、雨に濡れて滑りそう。

7/25 12:15

どこまでも続く涸れ沢

7/25 12:54

静高平到着、長かった。

7/25 13:10

ここからはほぼ平坦。ガスガスでなーんにも見えない

7/25 13:19

芝沢ゲートから8時間、光岳小屋に着きました。8時間も登り切れるのか不安だったけど、到着できてうれしい〜

7/25 17:39

光岳の夕食。キノコたっぷりの豚汁。いままでの山小屋の夕食で一番おいしい食事の一つでした！

7/25 18:43

夕方はすこし富士山が見えました。翌朝は天気が良くなるようなので、光岳山頂に向かいます。

7/26 5:21

2日目、天気も良くなり、朝日に照らされて夫婦記念写真の光岳山頂です

7/26 5:34

光石は高度感あって眺めも抜群！

7/26 6:50

さぁ、気を付けて下っていきましょう。バテないように。

7/26 6:56

天気は悪くないのに、ガスにかかってて眺望はイマイチです。

7/26 7:08

静高平からの下りが、すこし濡れていて危なっかしい。気をつけねば。

7/26 8:06

北西にはしらびそ高原のホテルが見えました。

7/26 9:04

こういうところが怖い。雨降らなくて本当に良かった。

7/26 9:30

かわいいキノコ。スーパーマリオのキノコみたい

7/26 11:47

下りは意外に早く、ここまで5時間ほど。

7/26 11:48

とりあえずゴール。でも芝沢ゲートまではまだ1時間もかかりますが。

7/26 12:30

最後の難所、林道工事個所の高巻き。地味に疲れに追い打ち。

7/26 12:49

つ、着いた・・・！
ゲートの脇にある自販機のコーラが美味しかった！！

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX500 SONY

SO-52E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ

ソフトシェル

タイツ

ズボン

靴下

グローブ

防寒着

雨具

日よけ帽子

着替え

靴

ザック

ザックカバー

サブザック

昼ご飯

行動食

飲料

3.5

リットル

ハイドレーション

食器

調理器具

ライター

地図（地形図）

ヘッドランプ

予備電池

ファーストエイドキット

常備薬

日焼け止め

ロールペーパー

保険証

スマホ

時計

サングラス

手ぬぐい

ツェルト

ストック

カメラ

携帯トイレ

感想

cono

週の後半は別の山に行く予定でしたが、そちらの天気が悪そうで、急遽予定変更。光岳小屋の予約が取れるので、いきなり光岳登山に臨むことにしました。最難関の山の一つでもある光岳に、こんなに簡単に挑んでいいのかしら？
天気予報がころころ変わって、いろいろ不安はありました。1日目の夕方にはビックリするほどの土砂降りがあったりしましたけど、2日目は天気も回復して、朝日の中で登頂を果たすことができて、本当に良かったです。