金峰山〜瑞牆山
- GPS
- 12:01
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 1,847m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:59
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 4:55
天候 | 7/26(金)晴れ〜曇り〜雨 7/27(土)雨〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7/27(土)前日からの雨で瑞牆山は滑りやすい |
その他周辺情報 | クララ館で途中下車。一回限り再乗車可能な片道乗車券で¥2200(¥100お得) 日帰り入浴¥100引きチケット付き 終点みずがき山荘では、ソフトバンクは電波がなくペイペイ使用できず、要現金。 |
写真
感想
テント泊初心者におすすめと良く紹介されている富士見平小屋。確かにバス停からは遠くないので、そこまで負担は感じませんでした…が金峰山も瑞牆山も初心者にはハードな山でした。
●1日目
当初は瑞牆山を予定していましたが、明日の天気も微妙なため長い山行になる金峰山を先に登ることに。スタートはすでに12:00。ペースを上げて登ります。いつもの丹沢と違って樹林帯は涼しく、歩きやすい道なりで何とか予定どおり行きそうだなと思いきや、稜線に出ると山頂が随分遠く感じます。
金峰山山荘への分岐点辺りでいつの間にか破線を登っていたようで立ち往生。転げ落ちそうになりながら何とか一般道に戻ります。かなりヒヤヒヤしました…
残念ながら山頂の眺望は皆無。遠くで雷がなり始めたのでそそくさと下山開始。岩稜帯を歩くのは初めてなので下山スピードが上がらない。
日没までには間に合いそうですが、樹林帯の中はすでに薄暗くヘッデンを装備。遠かった雷音も真上に鳴り響き、雨の中なんとかテン場に到着。この日は朝まで雨止まず…
●2日目
雨音で何度か起こされましたが、4時位には止んだため予定どおり瑞牆山へ。CT4時間ならば余裕があるのかと思いきや、昨日からの雨で岩が滑る滑る。大きな岩の連続で全身を使わないと登れない。ちょっと予想の斜め上だなこれは。緊張感がいつもと違います。やっとたどり着いた山頂は先客がいない独り占め。昨日とは違って完璧な眺望でした。
帰りはクララ館で途中下車。ゆっくり温泉につかってビールを流し込み、再度みずがき田園バスに乗車。陽気な運転手さんが付近をガイドしてくれるマイクパフォーマンスで駅まで楽しい道のりとなりました。
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