御嶽山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:39

3:58 黒沢口六合目・中の湯
4:21 4:24 日野小屋跡
4:38 4:39 飯森小屋(八海山支店)
4:51 4:52 黒沢口七合目・行場山荘
5:45 5:50 女人堂
5:50 5:50 黒沢口八合目
6:55 7:00 石室山荘
7:05 7:06 覚明堂休泊所
7:12 7:12 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:15 7:15 黒沢十字路
7:32 7:54 御嶽頂上避難シェルター
7:57 8:08 御嶽山
8:09 8:10 御嶽頂上避難シェルター
8:19 8:19 黒沢十字路
8:25 8:25 覚明堂休泊所
8:47 8:51 石室山荘
9:28 9:28 女人堂
9:30 9:33 黒沢口八合目
10:02 10:02 黒沢口七合目・行場山荘
10:10 10:10 飯森小屋(八海山支店)
10:26 10:28 日野小屋跡
10:43 黒沢口六合目・中の湯

天候

曇、爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース自体は歩きやすいものの、暴風により九合目以降の稜線沿いは、登山道脇のロープに捕まらないと飛ばされそうなレベルだった。途中で登頂を断念している方々も沢山おられる状況だった。

写真

7/28 4:00

朝４時に出発

7/28 4:16

7/28 4:20

7/28 4:39

御嶽八海山支店、今は日本酒業界厳しいのかなぁ。

7/28 4:50

ロープウェイでここまで来れるのか！

7/28 4:54

七合目

7/28 4:55

7/28 4:59

なんだかすごい根の張り方

7/28 5:04

ようやく陽の光

7/28 5:44

アキノキリンソウ⁉︎

7/28 5:45

女人堂、ここまで来ると視界が結構開けてきます

7/28 5:49

下界は雲海、ここの上には雲…

7/28 5:50

八合目。山自体が大きいせいか、1合登るのにすごい時間がかかる気がします。

7/28 5:54

上昇気流に乗ったすごい⁉︎雲

7/28 5:59

オトギリソウかな？

7/28 6:04

ゴゼンタチバナ

7/28 6:12

九合目まであと800メートル

7/28 6:23

ウラジロタデ

7/28 6:36

九合目まで約300メートル

7/28 6:41

7/28 6:53

オトギリソウ

7/28 6:54

九合目の石室山荘

7/28 6:54

石室山荘、ここで山バッジを帰りにゲット！

7/28 7:03

九合目

7/28 7:04

九合目を過ぎると暴風です。

7/28 7:42

御嶽山頂に到着

7/28 7:44

御嶽山頂にて、ガスってます。

7/28 7:46

御嶽山頂の一等三角点

7/28 7:54

御嶽山頂上の碑

7/28 7:56

御嶽山頂の御嶽神社

7/28 8:01

7/28 8:06

白い虹

7/28 8:10

御嶽山噴火災害慰霊碑
偶然だけど、この日は年に一回の慰霊登山の日だったそうです。

7/28 8:32

石室山荘まで降りてきました。

7/28 9:16

7/28 9:25

イワギキョウ

7/28 9:32

八合目の小屋、ここでバッジと味噌パンを買った。

7/28 9:32

7/28 10:03

7/28 10:04

7/28 10:41

7/28 10:42

7/28 10:43

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

ぱぷちゃん

2014年9月27日に御嶽山の噴火があり、多くの方が命を失った。ちょうどこの日に年1回の慰霊登山が行われており、テレビカメラも入っていた。下山後駐車場で、この噴火により同行者3名を失われた方とお会いしたが、その方ご自身は、剣ヶ峰頂上の神社のテーブルの下に身を伏せていて助かったとのこと。地元の方のご協力により、そのテーブルの一部を切り取って送ってくださったものを今も大切にしていると言って見せてくださった。まさに九死に一生を得たようだが、その時の事故を風化させないように、そして山の怖さを知ってもらえるように、その時の噴火以降は毎年御嶽山に登りいろんな方に話をされているとのことであった。
何とも言えない気持ちでお話を伺った。
自然を甘く見ないように気分を引き締めてこれからも山歩きをしたいと思った。