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Yamareco

記録ID: 7076836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平 高天原 読売新道断念+熊目撃

2024年07月27日(土) ~ 2024年07月29日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:31
距離
48.5km
登り
3,606m
下り
3,849m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
0:52
合計
8:21
7:01
91
スタート地点
8:32
8:33
23
8:56
8:57
35
9:32
9:40
28
10:08
10:13
4
10:17
10:18
5
10:31
4
10:35
24
10:59
11:00
4
11:04
11:18
84
12:42
22
13:04
10
13:14
13:35
25
14:00
10
14:10
3
14:13
34
14:47
31
2日目
山行
7:16
休憩
0:41
合計
7:57
6:01
14
6:15
6:20
140
8:40
8:45
38
9:23
9:24
4
9:28
27
9:55
10:14
22
10:36
10:38
5
10:43
48
11:31
24
11:55
12:04
104
13:48
10
13:58
3日目
山行
3:36
休憩
0:20
合計
3:56
4:35
32
5:18
5:19
10
5:29
23
5:52
5:57
0
5:57
5:58
22
6:20
6:21
13
6:34
10
6:44
9
6:53
27
7:20
7:21
13
7:34
7:40
9
7:49
8
7:57
12
8:09
8:10
12
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:雨
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:毎日アルペン
帰り:路線バス+電車
コース状況/
危険箇所等
温泉沢の渡渉はルートファインディング必要です。ペンキ部でも渡れない場所があります。
読売新道は強風と雨により断念しました
弓折乗越で熊目撃
その他周辺情報 登山後は中崎山荘の温泉を利用しました。
折立からスタートです
2024年07月27日 07:01撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 7:01
折立からスタートです
歩きやすい登山道
2024年07月27日 07:25撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 7:25
歩きやすい登山道
薬師岳が見えてきました
2024年07月27日 08:02撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 8:02
薬師岳が見えてきました
高低差がないので歩きやすいです
2024年07月27日 08:08撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 8:08
高低差がないので歩きやすいです
歩きやすい
2024年07月27日 08:11撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 8:11
歩きやすい
とにかく歩きやすい
2024年07月27日 08:33撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 8:33
とにかく歩きやすい
登山道を整備してくれてありがとうございますと言いたくなる
2024年07月27日 08:35撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 8:35
登山道を整備してくれてありがとうございますと言いたくなる
太郎平までの登山道、気持ちいです
2024年07月27日 09:03撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 9:03
太郎平までの登山道、気持ちいです
薬師岳も見えます
2024年07月27日 09:29撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 9:29
薬師岳も見えます
太郎平小屋まであともう少し
2024年07月27日 09:29撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 9:29
太郎平小屋まであともう少し
太郎平小屋で少し休憩。今日は先が長いのですぐに出発。
2024年07月27日 09:33撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 9:33
太郎平小屋で少し休憩。今日は先が長いのですぐに出発。
薬師岳方面
2024年07月27日 09:33撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 9:33
薬師岳方面
雲ノ平方面。
2024年07月27日 09:33撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 9:33
雲ノ平方面。
黒部五郎との分岐で左が薬師沢方面です
2024年07月27日 09:40撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 9:40
黒部五郎との分岐で左が薬師沢方面です
沢に橋がかかってます
2024年07月27日 10:09撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 10:09
沢に橋がかかってます
一気に薬師沢小屋。少し休息。
2024年07月27日 11:06撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 11:06
一気に薬師沢小屋。少し休息。
薬師沢の水がとてもきれいです
2024年07月27日 11:06撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 11:06
薬師沢の水がとてもきれいです
この吊り橋がけっこう怖い。
2024年07月27日 11:18撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 11:18
この吊り橋がけっこう怖い。
さて、雲ノ平方面に直登します
2024年07月27日 11:21撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 11:21
さて、雲ノ平方面に直登します
直登もさることながら、岩が濡れていてすべります。要注意です。わたしも一度滑って足をぶつけました。
2024年07月27日 11:44撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 11:44
直登もさることながら、岩が濡れていてすべります。要注意です。わたしも一度滑って足をぶつけました。
木道がでてきます
2024年07月27日 12:22撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 12:22
木道がでてきます
雲ノ平スタートです
2024年07月27日 12:45撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 12:45
雲ノ平スタートです
水晶岳が立派です。
2024年07月27日 12:49撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 12:49
水晶岳が立派です。
雲ノ平+水晶岳
2024年07月27日 13:01撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 13:01
雲ノ平+水晶岳
奥日本庭園です
2024年07月27日 13:02撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:02
奥日本庭園です
祖母岳かな。
2024年07月27日 13:08撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:08
祖母岳かな。
とにかく水晶岳が圧巻です。
2024年07月27日 13:35撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:35
とにかく水晶岳が圧巻です。
雲ノ平山荘に到着です。なんとか14時前に到着できました。カレーをいただきました。ゆっくりしたいところですが高天原がメインなので先を急ぎます。
2024年07月27日 13:35撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 13:35
雲ノ平山荘に到着です。なんとか14時前に到着できました。カレーをいただきました。ゆっくりしたいところですが高天原がメインなので先を急ぎます。
高天原方面へ。登り返します。
2024年07月27日 13:38撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:38
高天原方面へ。登り返します。
雲ノ平山荘がとてもメルヘン。
2024年07月27日 13:47撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/27 13:47
雲ノ平山荘がとてもメルヘン。
奥スイス庭園でいいのかな。周りが見渡せます。
2024年07月27日 13:46撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:46
奥スイス庭園でいいのかな。周りが見渡せます。
赤牛岳方面。このときは明日行くぞと意気込みはあったのですが・・・
2024年07月27日 13:46撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 13:46
赤牛岳方面。このときは明日行くぞと意気込みはあったのですが・・・
薬師岳方面
2024年07月27日 13:46撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:46
薬師岳方面
さらに登り返します。
なぞの電波塔ですが、あとで調べてらコロナ観測のようです。
2024年07月27日 13:57撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 13:57
さらに登り返します。
なぞの電波塔ですが、あとで調べてらコロナ観測のようです。
高天原までの樹林帯で開けたところです。
2024年07月27日 14:22撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 14:22
高天原までの樹林帯で開けたところです。
温泉沢の頭の稜線(たぶん)も見えます
2024年07月27日 14:22撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 14:22
温泉沢の頭の稜線(たぶん)も見えます
高天原峠まできました。大東新道との分岐です。
2024年07月27日 14:45撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/27 14:45
高天原峠まできました。大東新道との分岐です。
高天原周辺は平らで歩きやすい
2024年07月27日 15:13撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 15:13
高天原周辺は平らで歩きやすい
水晶岳もくっきり見えます
2024年07月27日 15:16撮影 by  SO-54C, Sony
7/27 15:16
水晶岳もくっきり見えます
ここがいわゆる高天原になるのかな。
2024年07月27日 15:20撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 15:20
ここがいわゆる高天原になるのかな。
高天原山荘に到着です。
2024年07月27日 15:34撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 15:34
高天原山荘に到着です。
泊まるところはこんな感じです。ランプの宿ということで電気がありません。昼でも少し暗いです。
2024年07月27日 15:27撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 15:27
泊まるところはこんな感じです。ランプの宿ということで電気がありません。昼でも少し暗いです。
高天原温泉を目指します。
注意ですが、サンダルで向かってしまいました。がっつり登山道なので登山靴の方がいいです。
2024年07月27日 15:50撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 15:50
高天原温泉を目指します。
注意ですが、サンダルで向かってしまいました。がっつり登山道なので登山靴の方がいいです。
左が男子、右が女子です。
2024年07月27日 16:17撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 16:17
左が男子、右が女子です。
男子のお風呂です。湯加減ちょうどよくてとても気持ちいい。生き返ります。
2024年07月27日 16:04撮影 by  SO-54C, Sony
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7/27 16:04
男子のお風呂です。湯加減ちょうどよくてとても気持ちいい。生き返ります。
翌日は雨です。
2024年07月28日 06:01撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 6:01
翌日は雨です。
温泉沢を目指します。
2024年07月28日 06:01撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 6:01
温泉沢を目指します。
昨日、はいらなかった露天風呂の横をとおります。
2024年07月28日 06:19撮影 by  SO-54C, Sony
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7/28 6:19
昨日、はいらなかった露天風呂の横をとおります。
沢登りです。何度も渡渉します。赤ペンキありますが、目安くらいでその部分で渡渉できないところがほとんどです。ルートファインディングしながら渡れそうなところを見つけます。私は1か所、足ズボしました。
2024年07月28日 07:12撮影 by  SO-54C, Sony
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7/28 7:12
沢登りです。何度も渡渉します。赤ペンキありますが、目安くらいでその部分で渡渉できないところがほとんどです。ルートファインディングしながら渡れそうなところを見つけます。私は1か所、足ズボしました。
温泉沢の頭への取りつきです。右のロープより先に進まないようにします。写真左のロープをよじ登ります。
2024年07月28日 07:16撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/28 7:16
温泉沢の頭への取りつきです。右のロープより先に進まないようにします。写真左のロープをよじ登ります。
あまりにも辛く、強風と雨で写真を忘れてます。
ロープをよじ登った後、背の低い樹林帯を急登します。その後、藪漕ぎです。藪漕ぎが終わると写真のザレた登りになります。すれ違いもありません。
2024年07月28日 07:55撮影 by  SO-54C, Sony
3
7/28 7:55
あまりにも辛く、強風と雨で写真を忘れてます。
ロープをよじ登った後、背の低い樹林帯を急登します。その後、藪漕ぎです。藪漕ぎが終わると写真のザレた登りになります。すれ違いもありません。
雷鳥に会えました…疲労と意識も少し回復。
2024年07月28日 08:35撮影 by  SO-54C, Sony
4
7/28 8:35
雷鳥に会えました…疲労と意識も少し回復。
やっと、温泉沢の頭に到着です。かなりの強風と雨です。
2024年07月28日 08:41撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 8:41
やっと、温泉沢の頭に到着です。かなりの強風と雨です。
読売新道を下る予定でしたが、エスケープも避難小屋もないため、この強風だと登山はできないと判断して読売新道を断念しました。諦める勇気も必要と改めて思いました。
2024年07月28日 08:41撮影 by  SO-54C, Sony
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7/28 8:41
読売新道を下る予定でしたが、エスケープも避難小屋もないため、この強風だと登山はできないと判断して読売新道を断念しました。諦める勇気も必要と改めて思いました。
強風と雨のなか、水晶方面に抜けます。まったく真逆のコースですが、こちらは小屋がたくさんあるので安心です。
2024年07月28日 09:29撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/28 9:29
強風と雨のなか、水晶方面に抜けます。まったく真逆のコースですが、こちらは小屋がたくさんあるので安心です。
2度目の水晶岳。一応、証拠写真。
2024年07月28日 09:29撮影 by  SO-54C, Sony
4
7/28 9:29
2度目の水晶岳。一応、証拠写真。
水晶小屋で少し休ませてもらいました。小屋番の方に優しくしていただき心が休まりました。
2024年07月28日 09:56撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/28 9:56
水晶小屋で少し休ませてもらいました。小屋番の方に優しくしていただき心が休まりました。
新穂高方面にぬけます。岩苔乗越から黒部源流方面を目指します。
2024年07月28日 10:43撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 10:43
新穂高方面にぬけます。岩苔乗越から黒部源流方面を目指します。
岩苔乗越の下でまたも雷鳥に会いました。雷鳥に会いやすいのは雨の日の利点です。雷鳥って写真ではわかりずらいですね。
2024年07月28日 10:48撮影 by  SO-54C, Sony
2
7/28 10:48
岩苔乗越の下でまたも雷鳥に会いました。雷鳥に会いやすいのは雨の日の利点です。雷鳥って写真ではわかりずらいですね。
黒部の源流まで下りてきました。
2024年07月28日 11:30撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 11:30
黒部の源流まで下りてきました。
三俣山荘までの登り返しです。
2024年07月28日 11:36撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 11:36
三俣山荘までの登り返しです。
三俣山荘で少し休憩して、時間があるので双六小屋を目指します。三俣蓮華の分岐で巻道を選びます。
2024年07月28日 12:36撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 12:36
三俣山荘で少し休憩して、時間があるので双六小屋を目指します。三俣蓮華の分岐で巻道を選びます。
巻道の序盤は歩きやすい登山道。
2024年07月28日 12:46撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 12:46
巻道の序盤は歩きやすい登山道。
分岐まできました。すぐ下りたところが双六小屋です。
2024年07月28日 13:47撮影 by  SO-54C, Sony
7/28 13:47
分岐まできました。すぐ下りたところが双六小屋です。
双六小屋の中はこんな感じです。新しくなったようで、2段ベッドでほぼ個室です。かなり快適です。
そして、なんと双六小屋で会社の方とばったりお会いしました。他の方とも夕食など山談義させていただき、楽しい夜を過ごすことができました。双六岳はいろいろな方面に皆様向かうので話しててとても楽しいです。
2024年07月28日 14:15撮影 by  SO-54C, Sony
2
7/28 14:15
双六小屋の中はこんな感じです。新しくなったようで、2段ベッドでほぼ個室です。かなり快適です。
そして、なんと双六小屋で会社の方とばったりお会いしました。他の方とも夕食など山談義させていただき、楽しい夜を過ごすことができました。双六岳はいろいろな方面に皆様向かうので話しててとても楽しいです。
さて、翌朝スタートです。せっかくだから槍ヶ岳にも…と思いましたが疲れもあり、帰ると決めてさっさと下山します。
2024年07月29日 04:47撮影 by  SO-54C, Sony
2
7/29 4:47
さて、翌朝スタートです。せっかくだから槍ヶ岳にも…と思いましたが疲れもあり、帰ると決めてさっさと下山します。
今日は天気もいいです。登りながら穂高連峰の雲がなくなる瞬間を撮ろうと思うのですが、なかなか雲がなくなりません。
2024年07月29日 04:52撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 4:52
今日は天気もいいです。登りながら穂高連峰の雲がなくなる瞬間を撮ろうと思うのですが、なかなか雲がなくなりません。
雲はこれくらいが限界かな。ホコ先が見えるからいいかな。
2024年07月29日 05:13撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 5:13
雲はこれくらいが限界かな。ホコ先が見えるからいいかな。
いつもの雪渓がほとんどありません。今年は暑いのか、温暖化なのか。
2024年07月29日 05:18撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 5:18
いつもの雪渓がほとんどありません。今年は暑いのか、温暖化なのか。
大キレットはキレてるなーと横目でみながら登山。
2024年07月29日 05:19撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/29 5:19
大キレットはキレてるなーと横目でみながら登山。
弓折乗越で熊を目撃しました。写真の真ん中の黒いのが熊です。子熊のようで斜面を登っていました。こちらが先に気づいたようで、大きな声で「おーい」を連発。子熊が気づいたようで草むらに逃げていきました。写真にベンチが見えるように弓折乗越のすぐのところです。親熊は確認できませんでした。鈴もありましたが、「おーい」と大きな声を連発して、弓折乗越をすぐさま下りました。
2024年07月29日 05:24撮影 by  SO-54C, Sony
3
7/29 5:24
弓折乗越で熊を目撃しました。写真の真ん中の黒いのが熊です。子熊のようで斜面を登っていました。こちらが先に気づいたようで、大きな声で「おーい」を連発。子熊が気づいたようで草むらに逃げていきました。写真にベンチが見えるように弓折乗越のすぐのところです。親熊は確認できませんでした。鈴もありましたが、「おーい」と大きな声を連発して、弓折乗越をすぐさま下りました。
弓折乗越。ここで熊です…
2024年07月29日 05:29撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 5:29
弓折乗越。ここで熊です…
鏡平小屋まで急いで下山。
急いでますが、穂高連峰の雲もなくなり写真をとる。
2024年07月29日 05:36撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/29 5:36
鏡平小屋まで急いで下山。
急いでますが、穂高連峰の雲もなくなり写真をとる。
一応、小屋に熊目撃を報告。
逆さ槍になってるかな。
2024年07月29日 05:58撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/29 5:58
一応、小屋に熊目撃を報告。
逆さ槍になってるかな。
あとは林道まで下るだけ。
雪渓がかなり雪解けしてます。
2024年07月29日 06:20撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 6:20
あとは林道まで下るだけ。
雪渓がかなり雪解けしてます。
崩落多いですね。登山道としては問題ありません。
2024年07月29日 06:31撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 6:31
崩落多いですね。登山道としては問題ありません。
こちらも崩落ですね。地形が変わりつつある。
2024年07月29日 06:40撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 6:40
こちらも崩落ですね。地形が変わりつつある。
チボ岩は変わらないかな。
2024年07月29日 06:45撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 6:45
チボ岩は変わらないかな。
林道近くのここも崩落。
2024年07月29日 07:18撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 7:18
林道近くのここも崩落。
小池新道の入り口です。ここまでくれば達成感。あとはひたすら林道を歩きます。
2024年07月29日 07:20撮影 by  SO-54C, Sony
2
7/29 7:20
小池新道の入り口です。ここまでくれば達成感。あとはひたすら林道を歩きます。
ワサビ平で小休憩。
2024年07月29日 07:36撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 7:36
ワサビ平で小休憩。
小屋前の小川がいやされます。
2024年07月29日 07:39撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 7:39
小屋前の小川がいやされます。
どSな笠新道。
2024年07月29日 07:48撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 7:48
どSな笠新道。
くねくねな怖い橋。
2024年07月29日 07:57撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 7:57
くねくねな怖い橋。
ゲートまできました。
2024年07月29日 08:26撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 8:26
ゲートまできました。
吊り橋を渡ってロープウェイでゴールです。
お疲れ様でした。
2024年07月29日 08:31撮影 by  SO-54C, Sony
7/29 8:31
吊り橋を渡ってロープウェイでゴールです。
お疲れ様でした。

感想

今回の縦走登山は「風呂」がテーマで、高天原と奥黒部ヒュッテがメインでした。
ですが、天候不良により読売新道を断念…。今回初めてエスケープ。諦めるのも勇気です。エスケープにより真逆の新穂高方面を目指します。
双六小屋では会社の方とバッタリあったり、夕食で山談義ができたりとても楽しい夜を過ごすことができました。
下山時に熊を目撃。もちろん熊目撃は初めてのことでした。視認した際に距離があったので大声で熊は逃げ去りなんとかなりましたが、気づかずそのままいってたらと思うとぞっとします。
初のエスケープ、熊目撃で登山者としてまた一つ経験や強さを持った気がします。

以下、感想です。
・折立〜太郎平
斜度もなくとても歩きやすい登山道で、何度でもいきたい登山道の一つです。
・薬師沢〜雲ノ平
序盤急登です。その後、つるつるの岩場を登ります。とても登りにくいです。わたくしもすべって岩に足をぶつけました。
・雲ノ平
いつまででも歩いていられますね。今度は山荘に泊まりたいです。
・高天原
北アの中では昔ながらの小屋です。私は北アの有名どころより素朴感があって好きです。そして温泉があります。温泉がもう少し近ければな…ということだけかな。サンダルでいったのは失敗でした。
・温泉沢
渡渉がとても大変です。というより渡れないところが多いです。諦めて靴を脱ぐ方が早いかもです。
足ズボの渡渉多数→かがむくらいの狭い樹林帯の急登→藪漕ぎ→ザレでした。すれ違いもなく、あげくに強風と雨で読売新道断念でした。百高山で数々の無秩序な登山道を登ってきましたが、温泉沢はそのトップクラスです。晴れていれば水量も少なくもっと楽だと思いますが、もう一度登りたいかというとNoかな。
・双六小屋
快適の一言。接客が良すぎてなんかこちらが気を使う感じ。

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