常念岳 槍を眺めに

2024年07月29日(月) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:31
• 合計: 10:15

距離 15.3km 登り 1,670m 下り 1,668m

4:50 常念岳登山者用駐車場
5:09 5:16 一ノ沢登山口
5:24 山ノ神
6:06 王滝ベンチ
6:26 6:40 烏帽子沢
7:02 7:03 笠原沢
7:56 8:10 最終水場
8:45 8:53 常念小屋
9:50 9:51 三股への分岐点
10:00 10:49 常念岳
10:55 三股への分岐点
11:33 12:17 常念小屋
12:40 12:46 最終水場
13:25 笠原沢
13:44 烏帽子沢
14:01 14:08 王滝ベンチ
14:40 山ノ神
14:49 一ノ沢登山口
15:04 常念岳登山者用駐車場
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常念岳登山者用　第一駐車場　無料
一ノ沢登山口にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

登山道に関してはよく整備されています。
常念小屋の方の整備に感謝です

その他周辺情報

ほりでーゆー四季の郷　600円
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html

写真

い)今日もよろしく！
(き)よろしくお願いします！
リポビタンありがとうございます
寝ぼけた体に喝が入りました💪

7/29 5:10

(き)初めての常念岳で楽しみです
い)標高見なければよかった
1600m登るんだ(＞_＜)

7/29 5:11

(き)irohaさんのアドバイスで
半ズボンで歩きます
い)先週の蝶でズボンは汗でびっしょり　熱中症になりそうだったので

い)山の神　無事下山できますように
(き)無事に戻ってこれますように

7/29 5:45

い)水量豊富　6月30日の大雨で流された橋はかけ直してあると確認してます

7/29 5:49

(き)森に太陽の光が射してきました

7/29 5:56

(き)終盤のイチヤクソウ

7/29 6:53

(き)アキノキリンソウ

7/29 6:59

い)アキノキリンソウと玉ボケ

7/29 6:56

(き)やっと視界が開けてきました

7/29 7:01

(き)ヤマブキショウマには昆虫が沢山集まってます

7/29 7:02

い)沢辺のヤマハハコ

い)新しい橋
(き)感謝です

7/29 7:01

(き)沢を吹き抜けてくる風が爽快です
い)半ズボンで歩くのがこんなに気持ちいいとは
(き)病みつきになりそうです

7/29 7:08

(き)センジュガンピ

7/29 7:23

(き)キスゲとシモツケソウの花畑

7/29 7:27

(き)オカタラコウの黄色が
夏の空によく合います

7/29 7:11

い)アカショウマ

7/29 7:28

い)キスゲ

7/29 7:29

い)蜂が忙しそうに蜜を集めてます

7/29 7:31

い)良い色のシモツケ

7/29 7:33

い)羽が切れ痛々し
(き)見習わなくちゃです

7/29 7:32

(き)胸突八丁
頑張ります！
い)頑張ろう！
ここも新しくなってます

水場を過ぎて階段が続きます

7/29 7:40

(き)上が見渡せるようになりました

7/29 8:33

(き)もう少しで乗越です
い)秒読みです

7/29 8:37

(き)一気に視界が開けます
い)風が吹き抜け気持ちよい

7/29 8:38

(き)ここを歩けるなんて幸せです
い)さぁ〜ここから400m登るよ

7/29 9:18

(き)絶景に疲れが吹き飛びますが
強風で身体が飛ばされそうです

い)常念小屋の方が整備してくれ以前より歩きやすくなってます
(き)絶妙な感じで歩きやすいです

7/29 9:23

い)小屋から見える偽ピークへの急登

7/29 9:32

(き)いよいよピークが見えてきました

7/29 9:41

い)おっと浅間山をバックに雷鳥登場

7/29 9:42

い)ハイポーズ

7/29 9:42

い)子を見守る母の目をしています
ヒナの写真はボケボケでした
(き)雛もほわほわで可愛かったです

7/29 9:43

(き)ビクトリーロード

7/29 9:51

い)三股からの分岐からは一登り

7/29 10:00

(き)やったー！
irohaさんありがとうございます
い)やったね！

7/29 9:55

(き)初登頂！
い)良き日に登れたね

7/29 10:00

(き)蝶ヶ岳に続く稜線

7/29 10:00

(き)irohaさんと槍ヶ岳
い)また槍に行きたくなってきたな

7/29 10:01

(き)燕岳への稜線

7/29 10:07

(き)北鎌尾根から穂高連峰

7/29 10:42

(き)奥の後立山は雲がかかってます
左の鷲羽岳、水晶岳も良く見えてます

7/29 10:07

い)いつかは槍から奥穂へ
(き)かっこよく撮っていただいて
ありがとうございます(^^)/

7/29 10:07

い)北鎌尾根を見つめてる？
(き)ガイドさんをお願いしますか！

7/29 10:08

い)先週テン泊した蝶ヶ岳
(き)蝶槍の登りがきつそうですね

7/29 10:09

い)ついでに富士山と甲斐駒

7/29 10:10

い)ズームして
左から双六に鷲羽に水晶

7/29 10:10

い)大天井の左に野口五郎

7/29 10:11

い)燕岳
雲に隠れる針ノ木と蓮華

7/29 10:44

い)この山は鹿島槍ですかね

7/29 10:26

い)槍　左肩に槍ヶ岳山荘
真下にヒュッテ西岳

7/29 10:34

い)北穂高は要塞の様ですね

7/29 10:45

い)ありがとうございました
(き)ありがとうございました

7/29 10:48

い)小屋まで下山です

7/29 11:08

い)急登に強風
煽られない様に注意して

7/29 11:49

(き)大天井岳にいく横通岳

い)小屋のベンチで昼飯
ちくわ持って来てみました
(き)ちくわ　ごちそうさまでした

7/29 12:19

い)名残惜しいけど下山します

7/29 12:49

(き)午後の日射と夏の雲

い)水場で少し涼みます

7/29 12:52

い)午後の日差しが背後から照り付けます

7/29 12:52

(き)樹林帯に早く逃げたいです

7/29 14:40

(き)ヤマアジサイ

い)無事下山　ありがとうございます
(き)ありがとうございました

い)登山口　駐車場までタクシー使いたい
(き)ワープしたい

7/29 14:54

(き)奇麗に伐採された斜面

い)無事下山
(き)ありがとうございました

い)ほりでーゆーで汗を流して帰ります
(き)目が覚めました

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

キジムナ

今回はirohaさんと常念岳に登ってきました。

私は初めての山で計画をirohaさんに伝えると、同行してくれると返事を頂きました。
駐車場の事とかルートの事を調べていたので、一気に気持ちが楽になります。

ここからはirohaさんの素晴らしい導きで山頂に立つ事ができました。

歩き出しからの樹林帯は沢伝いに歩き、沢を吹き抜けてくる風が心地よく、コマドリの囀りを聞きながら気持ちよく歩けます。
胸突き八丁からはしっかり標高を上げていきます。立ち止まったときに周りを見渡すと夏の空と雲がなんともいえない感じで力になります。

乗越からは風が強く、体感温度も一気に下がりますが、最高の景色が開けています。
正面には槍ヶ岳、右には大天井岳に続く横通山の稜線、左にはこれから進む常念岳の山頂に続くルートが見えます。

これから歩く稜線を目の前にわくわくでしかありません。
きつい斜面でしたが温度が高くないので、風は強めですが快適に歩けました。

山頂からは最高の景色を堪能します。
蝶ケ岳に続く稜線。燕岳に続く稜線。目の前には槍ヶ岳から穂高岳の稜線。
何処を見ても絶景でした。

この景色を見る人たちは思いを馳せることでしょうね。

今回も心に残る山行になりました。
irohaさんありがとうございました。

すべてに感謝とお礼です。

iroha

先週は蝶ヶ岳でテン泊
少し疲れてるから赤城山でもと思ってましたが
キジムナーくんが常念岳へ行くと言うので同行させてもらいました。
なかなか晴れなかった月曜、北アルプス連ちゃんです^^
でもそこは北アルプス、やっぱり来て良かったの絶景でした。

キジムナーくん　また同行させてね^^

コメント

verubara

常念日帰り　さすがです👍！
半ズボン！履いてる人は　絶対俊足ピークハンター！ば山で出会ったら　すかさず　横に退けて抜かしていただきます😝サポーターに頼らない鍛え方に感服です。

キジムナ

verubaraさん こんにちは！

今回はirohaさんの助言で半ズボンで歩きました。
普段は半ズボンで歩くことはしてなかったのですが
半ズボンならではの軽快さと爽快感を味わうことができました

これから登山道の様子などを見て、夏季は半ズボンも導入しようと思います

berubaraさんも良い夏を過ごされてますね！
幌尻岳の話を聞かせてくださいね〜(^^)/

iroha

先週の蝶の登りでズボンの裾を折り返して登り熱中症対策しました。
下山は短パンで下りても標高を下げるとふらふら
力水で手拭い濡らし首に足首冷やしました。
今回は最初から短パンでスタート、快適に歩く事が出来ました。
我々は快適に歩くための短パンで早くないです^^