赤岳、横岳、硫黄岳

2012年08月02日(木) ~ 2012年08月04日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,001m
• 下り: 2,004m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

写真

真夏に八ヶ岳テント2泊の縦走しようと来ました　ここは赤岳鉱泉過ぎのとこです

開けてきて横岳が見えてきた

赤岩の頭から見る硫黄岳　今日は登らず明日登る予定

赤岩の頭からオーレン小屋へ降りる

今夜の宿であるオーレン小屋テント場

すのこに張れた　この時代の頃はまだテント泊も空いてる頃だった気がする

オーレン泉　冷たい水が沸いてる　テン場に無料の水があるのはありがたいです

明日、登る硫黄岳　天気が良いといいかな

次の朝　お粥とみそ汁

小屋を後に　中学の時の硫黄岳登山はここオーレン小屋に泊まった記憶です

夏沢峠から見る爆裂火口

さっきまでいたオーレン小屋

ヒュッテ夏沢と天狗岳

硫黄のピークが見えてきた　ビクトリーロードっていうのかな

硫黄岳の裏側はすごいとこなんだと思う

登頂　硫黄岳の山頂は広い

ここから横岳の縦走が始まる　この先は未知です

コマクサが所々に咲いてた　この花は好きです

これが大同心というのか　近くからだと凄い　

左は富士山

奥の院　この時はどこがピークなのか知らなかった

すごい鎖場で驚いた！

着いた　初めての横岳　景色は良かったです

赤岳まで遠い　ザックが重すぎでなかなか歩けなかった

赤岳を見ながら進むこの縦走路は苦しいけど楽しい

地蔵の頭　これがあの地蔵なんだと感心

赤岳天望荘　確か中学の時、一緒だった人が経営してます

阿弥陀岳　当初この画像がどこの山かわからなかった

初の赤岳登頂　ずこい、やったーって気分

赤岳登頂に満足してたらガスって何も見えなくなってきた

今夜のテント場、行者小屋が見えてる　遠い・・

この地蔵尾根はかなり大変だった　赤岳は他と違うと思った

やっと岳樺　ザックの重さがツライ

行者小屋テント場　最シーズンでそんなに混雑はしてないです

幕営後の夕食、この時のキャンプ気分はいつも楽しい

横岳の稜線が見える　このテント場は景色が良かった

次の朝　朝陽が登る

朝食を済ませゆっくりと降ります

帰るだけなのに疲れて進まなかった気がする

下山後、見上げた時、横岳だけ見えた

感想

te_tu

真夏に休みを取って本格的八ヶ岳テント泊にこの時は初の赤岳と横岳だった　

7食分の食料詰めたらザックが20kg超えた気がして肩が痛くなかなか進まなかった

オーレン小屋と行者小屋に無料の水場があったのは助かりました

横岳の鎖場もすごかったが赤岳の地蔵尾根の下りは八ヶ岳で1、2の大変だと思った

テントを常に背負っての硫黄から横岳、赤岳の縦走はかなり大変だった。それ以降同じ事は出来なかった

高校が地元、茅野高だったので高校生活はいつも八ヶ岳の全貌を見てた(その時はまったく登山に興味なかった)ので八ヶ岳の最後に最高峰の赤岳を残しておいて横岳も含めほぼ全山制圧出来て嬉しかったです

数々のテント泊縦走した中でこの山行が一番充実し楽しかった気がします

コメント

chata0416

こんにちは♪

テン泊縦走お疲れ様でした(^-^)/
夏はガスの上がりが早いので、3日間天気に恵まれて本当に良かったですね(≧∀≦)
ずっと、下から見ていた山を実際に登るなんて思ってもいなかったでしょうし、それもテン泊でとか！
荷物の重さもそうですが、この時の縦走は今でもきっと鮮明に覚えているのでしょうね(^.^)

te_tu

chata0416さん

こんにちは♪
テン泊縦走、ツラかったけど何とか行きました(^^)v
この時は天気予報見ながら休みが取れたので予報が当たり良かったです
確かにその当時は毎日見てるその山の上を歩くなんて思ってもなかったので不思議です(^^;
荷物はかなり重くて多分、一番の重さだった気がします。ベースを張らずに歩いたのでなおさら思い出として鮮明に残ってます(^o^)
ありがとうございました☆