北関東の山、二日目は赤城山

2024年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 6.6km
• 登り: 551m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:15

9:25 赤城公園ビジターセンター
10:01 覚満淵
10:17 10:18 あかぎ広場前バス停
10:26 赤城神社駐車場
10:33 黒檜山登山口駐車場
10:37 10:43 黒檜山登山口
10:56 猫岩
11:23 11:24 富士山展望台
12:04 12:05 黒檜山大神
12:07 赤城山
12:14 12:45 黒檜山絶景スポット
12:50 12:52 赤城山
12:54 12:59 黒檜山大神
12:59 13:02 60歩絶景スポット
13:25 13:26 大タルミ
13:38 13:51 駒ヶ岳
14:36 14:37 駒ヶ岳大洞登山口
14:40 あかぎ広場前バス停

歩行距離：6.9km
記録時間：5時間1分
最低高度：1340m（あかぎ広場前バス停）
最高高度：1832m（黒檜山山頂）
累計高度（+）754m
黒檜山から2分の絶景スポットで昼食休憩30分
赤城公園ビジターセンターから駒ヶ岳登山口のおのこ駐車場までは車移動

天候

歩き始めようとしたら雨が降って来たが、後に止んで晴れとなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の宿泊所 老神温泉亀鶴旅館☎0278-56-3051　から27km、41分で赤城山ビジターセンターに到着
天城山ビジターセンター　☎027-287-8402　無料の駐車場に建物内にはトイレ施設もあり
駒ヶ岳登山口にも無料のおのこ駐車場とトイレ施設がありました。

コース状況／危険箇所等

覚満淵（湿原）を一周約30分（一部破損した通行止めの木道あり）
その後、駒ヶ岳登山口おのこ駐車場に車移動して登山開始
しばらく車道歩きしてから黒檜山登山口から登り始めました。
こちらのコースは、岩混じりの急登がずっと続きました。
駒ヶ岳経由で駒ヶ岳登山口に下山するコースは、木道階段や鉄製の急階段が続くので下りに使用した方が良いと思いました。

その他周辺情報

草津温泉ペンション　陽の当たる場所　☎0279-88-6650　素泊まり5500円

写真

7/30 9:22

天城山ビジターセンター施設内にあった赤城山登山マップ

7/30 9:24

まずは覚満淵を周回しました。赤城大沼の南東側に位置する「小尾瀬」といった雰囲気を持つ沼、標高1360m、周囲500mの沼です。

7/30 9:25

シシウド

7/30 9:27

覚満淵案内板

7/30 9:34

覚満淵の木道

7/30 9:35

覚満淵の木道は破損により一部通行止めになっています。

7/30 9:40

覚満淵のフジバカマ

7/30 9:41

覚満淵の湿原

7/30 9:44

7/30 9:44

覚満淵の湿原

7/30 9:46

7/30 9:51

オニユリ

7/30 9:53

チダケサシ

7/30 9:54

ワレモコウ

7/30 9:55

クガイソウ？

7/30 9:58

ギボウシ

7/30 9:59

覚満淵の湿原

7/30 10:23

大沼

7/30 10:26

カリガネソウ

7/30 10:38

ここが赤城山（黒檜山）登山口です。
最初から岩混じりの急登が始まります。

7/30 10:52

途中の展望所から見た大沼と赤城神社

7/30 11:22

途中の展望所から見た大沼と赤城神社

7/30 12:03

ここまで来れば尾根筋で一安心、あと200mほどで山頂

7/30 12:07

日本百名山の赤城山（黒檜山）山頂　標高1828m

7/30 12:37

山頂から2分の絶景スポットから見た景色

7/30 12:48

赤城山（黒檜山）の三角点

7/30 12:54

赤城山（黒檜山）から少し下った場所の黒檜大神

7/30 12:57

登山道から60歩の絶景スポットから見た展望

7/30 13:19

振り返って見た天城山（黒檜山）

7/30 13:20

赤城山ができるまでの説明

7/30 13:37

駒ヶ岳から見た大沼

7/30 13:37

駒ヶ岳山頂　標高1685m

7/30 13:42

駒ヶ岳山頂で果物ゼリーを食べましたが、冷たくなかったので物足りませんでした。

7/30 14:02

駒ヶ岳からは急な階段が続きました。

7/30 14:36

やっと駒ヶ岳登山口に下山しました。

7/30 19:02

今夜のペンションは素泊まりだったので、スーパーで食材を調達して皆で食べました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯（パン） 飲料（500ml×2） ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 果物ゼリー 保温瓶

備考

果物ゼリーは凍らせていなかったので少し物足らなかった。

感想

hanasakaoyaji

北関東の山二日目は日本百名山の赤城山を登りました。
赤城山ビジターセンターで登山準備していたら急に雨が降ってきて、ビジターセンターで少し雨宿りしました。
雨がやんでも山の頂上付近はガスがかかっていたので、赤城山（黒檜山）登山の前に、覚満淵を先に散策することにしました。
覚満淵は赤城大沼の南東側に位置する「小尾瀬」といった雰囲気を持つ沼、標高1360m、周囲500mの沼で、約30分ほどで周回できました。
赤城山という山は無くて、黒檜山が代表して赤城山と言われています。
黒檜山だけでは3時間足らずで登ることができるので、私たちは駒ヶ岳までの周回登山をしました。
駐車場から最初は車道歩きで、黒檜山登山口から岩混じりの急登が始まりました。
ほとんど直登で約1時間半頑張って登れば赤城山（黒檜山）山頂に着きましたが、日本百名山と言われる山にして展望も悪くお粗末かな〜と思いました。
帰りは駒ヶ岳を周回して下山しましたが、駒ヶ岳までは木の階段がずっと続き、駒ヶ岳から途中は最後までジグザグ道を下りました。