記録ID: 7087300
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳(観音平駐車場発着、帰り巻き道)
2024年08月02日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:07
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:02
距離 11.1km
登り 1,362m
下り 1,362m
15:02
天候 | 晴れ 途中からガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時であと数台。 第二は分かりません。 午後3時に下山したときには空きがあり、路駐が3、4台停まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
覚悟していたアブはトンボさんのおかげか思ったよりも少なく、ハッカ油スプレーで回避できました。 編笠山から青年小屋の岩々は慎重にいけば平気です。 ギボシ・権現岳付近のガレ場はコースが若干分かりにくいのと、本当に気をつけないと危険です。 |
その他周辺情報 | 近くにコンビニも道の駅もあります |
写真
感想
ついに八ヶ岳の南側をお触り。
まずは手始めにと、私の住まいから手前にある
編笠山と権現岳にお触りする感じで登ってきました。
結論から言うとお触りとか舐めたこと言って本当にすみませんでした。
ラスボスは権現だから編笠は体力温存してー、などと甘い考えが吹き飛ぶくらい編笠山も手強く、山頂手前では体力が一旦ほぼゼロになり無我夢中で気づいたら山頂でビビりました。(大変お騒がせしました)
編笠山頂の眺望は歴代一位(まだ10数座しか登ってないが)になりそうな勢いで素晴らしく、天気も相まって最高でした。
山登って他の山見るのなんでこんなに楽しいんだろう?笑
しかしラスボスは権現なので、あまり長居はせずに後にしましたが、編笠山頂から登り返しと岩々を見ると行けるか心配になりました。
ギボシ手前からのガレッガレの岩々地獄は下手こくと滑落しそうだし「らーく」しちゃいそうなので真面目に粛々と登りました。
権現岳山頂に着く前あたりから予報よりも早めに雲が出てきてしまったけど、他の八ヶ岳も存分に見られたし、私には十分です。
帰りは編笠山を巻き、帰りに行く人もいる三ツ頭のことはあまり考えないように(笑)、下山しました。
今回の山行は私の体力的にちょうどギリギリだったみたいで、押手川から雲海あたりでもう風呂とビールがこの世界の全てになりました。
つぎは赤岳・横岳・硫黄岳の周回をやりたいけど、修行が足りないのでまだ先になりそうです。
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