至仏山
- GPS
- 08:30
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 859m
- 下り
- 857m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
22:40 バスタ新宿4階・関越交通「尾瀬号」出発(片道4,700円) 04:10 尾瀬戸倉・到着 05:30 関越交通「戸倉〜鳩待峠乗合バス」出発(片道1,300円) 06:05 鳩待峠・到着 【復路】 14:30 鳩待峠「戸倉〜鳩待峠乗合バス」出発 15:05 尾瀬戸倉・到着 15:20 「尾瀬号」出発 19:35 バスタ新宿3階・到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道、木階段と山道は整備され、道標もないが道に迷うことはない。 至仏山頂から小至仏山への道中は、鳩待峠からピストン組と鉢合わせになり渋滞する。 |
その他周辺情報 | ◎尾瀬戸倉・尾瀬ネイチャーセンター「尾瀬ぷらり館」「日帰り温泉・戸倉の湯」 https://www.tepco.co.jp/rp/oze/iku/purari/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
約35年ぶりに訪れた尾瀬。前回も登った至仏山を目指しました。
前日の夜行バスに揺られて約6時間。尾瀬戸倉に到着したのは4時前で薄暗い。おまけに朝靄も出ており、天気はどうなることやらと心配。5時半の乗合バス乗車券販売までに大勢のハイカーが来て乗車券売り場は長蛇の列をなしてました。ただ乗合バスは大量に来るので乗り損ねることはなさそう。
鳩待峠から至仏山へのルートは2つ。直接山頂を目指すピストンまたは山ノ鼻ルートで後者を選択。このコースは上り一方通行で引き返せないので要注意。
山ノ鼻からそのまま登山もいいですが、研究見本園があるのでそこを少し散策した。残念ながら花の季節は終わっておりトンボが舞う光景ですが、ここから見る至仏山の山容は見事です。ぜひ見てもらいたいです。
散策後は、登山開始。一気に800mほど登るルートはやはり急登ですぐに息切れします。徐々に休憩を挟みながら、振り返ると尾瀬ヶ原と燧ケ岳の絶景が望めます。途中鎖場や木道、岩ゴロゴロ道などあり体力を奪われます。余裕をもって登りましょう。
約4時間で山頂到着。山頂には多くのハイカーが昼食を取っており、場所取りが大変です。ただし見晴らしは最高で一気に疲れが飛びました。
昼食後、小至仏山へ向かいますが、この稜線も綺麗です。ただ細くてゴツゴツした道なのでハイカー同士の離合が大変。すぐに渋滞しますので要注意。多少のアップダウンを経て小至仏山に着けばこちらの眺望も絶景です。こちらも山頂は人込みであまりスペースがないのでそそくさと通過。ここから一気に鳩待峠へ下山しました。ただ時間配分とペースが上がらず、当初予定していた悪沢岳往復はパスしました。これでも最後は下山スピードを上げてなんとか乗合バス発車時刻に間に合いました。時刻前にも後にも乗合バスは次から次へと来るようなので、あまり定刻を意識しなくてもいいかもしれません。
尾瀬戸倉まで到着すると、次の新宿行バスまで約30分くらいしかないので、尾瀬ネイチャーセンター内の戸倉の湯には入れませんでした。
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