那須朝日岳東南稜・茶臼岳

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 797m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:37

距離 7.8km 登り 797m 下り 794m

8:04 那須ロープウェイ山麓駅
8:14 8:22 峠の茶屋駐車場
8:25 8:25 登山指導所・登山ポスト
8:40 8:41 中の茶屋跡
9:42 11:06 東南稜の門
11:47 12:21 朝日岳
12:26 12:27 朝日の肩
12:38 12:38 恵比寿大黒
12:52 12:52 峰の茶屋跡避難小屋
12:54 12:55 硫黄鉱山跡
13:13 13:13 お釜口
13:16 13:16 山頂口
13:22 13:26 那須岳
13:35 13:35 お釜口
13:48 13:48 硫黄鉱山跡
13:54 14:05 峰の茶屋跡避難小屋
14:19 14:19 中の茶屋跡
14:29 14:29 登山指導所・登山ポスト
14:44 那須ロープウェイ山麓駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やはり８時前着では上の駐車場に停めれませんでした。
ロープウェイ周辺の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

東南稜はザレザレ。他のパーティが居ると落石があるので緊張感が出てくる。

その他周辺情報

令和の湯/840円
そば屋がやってなかったのでココス那須高原店

写真

8/3 8:40

スタートして間もないですがもう暑い

8/3 8:43

天気が良く爽快

8/3 8:43

風が吹いて気持ち良い

8/3 8:58

8/3 9:02

ハーネス着けていざ東南稜へ

8/3 9:21

薮を抜け岩岩が始まる

8/3 9:32

振り返り茶臼岳

8/3 9:35

足元注意
浮石もたくさん

8/3 9:49

慎重に

8/3 9:49

8/3 10:09

ビレイデバイスにロープを付けるやり方を学ぶ

8/3 10:14

懸垂下降のお手本をみる

8/3 10:15

8/3 10:21

二番手

8/3 10:50

上からビレイをしてもらう

8/3 10:50

バックに茶臼岳

8/3 10:51

8/3 10:56

8/3 11:06

8/3 11:19

ガレ場を登ってゆく

8/3 11:36

朝日岳山頂はもうすぐそこ

8/3 11:47

スラブを登る

8/3 11:51

茶臼岳は今回は良いかなと思い始める

8/3 11:51

到着

8/3 11:52

東南稜を降りるか避難小屋に行くか悩む

8/3 12:30

避難小屋へ向かおう

8/3 12:54

よし、茶臼岳行きますか

8/3 13:21

避難小屋から茶臼岳に30分程で到着

8/3 13:22

8/3 13:22

8/3 13:23

少し雲がかかっている方がありがたいと思う

8/3 13:24

火口口

8/3 13:28

突如ボルダリングし始める

8/3 13:31

8/3 13:48

8/3 14:29

おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 12 Apple

SH-M25 SHARP

感想

山の申し子

この夏というか冬に向けて（思ってるのは自分だけか）ロープ使いをみんなに教える用で那須岳らへんに登る。
前回茶臼岳を登ってなかったので、那須岳をカウントさせる為もありました。

ちりちりと暑いけど那須岳特有？の北西風のおかげで暑さが和らぎます。
４番から入るが砂防周辺の草木が伸びてトレースはほぼ見えない。
前方遠くに２人見えるも前後居ないので落石への気づかいはちょっと楽だか、浮石帯の歩き方やポイントみたいなのを伝えてく。

門では懸垂の下りとリードの登り。
ロープがある事の安心感を感じてくれた様です。

朝日岳到着時は「茶臼岳行くの面倒だな」と思ってたが、避難小屋み着くと疲れてなかったのでやっぱり登る。そして山頂トンボだらけ！

人もいっぱいで人気ある山なんだなと実感しました。

myki

もう一度行ってみたかった東南稜へ
花の4番からヘルメット、ハーネスを装着
生い茂っている薮を抜け少し力を入れると
崩れるザレ場やガレ場では歩きにくく
電子レンジの大きな石も普通に落ちるので
間隔を空けながら浮石に足を置かない様に
歩き方等を教えてもらいながら
注意しながら歩きました。

核心部の門では7～8m程懸垂下降、
対岸の岩壁も確保してもらい登り返し。
やはりロープ使う所は楽しさが増します。

山頂手前のスラブも3点支点で慎重に登りました。
前回同様緊張はしましたがどうやって
足を置いて登ろうか考えながら登るのは
自分への確認とチャレンジで頭はフル回転ですが
登ってやるという気持ちが掻き立てられます。

暑さはありましたがそれなりに風も吹いていたので
心地よく前回登れなかった茶臼岳に登れ
2度達成感を味わう事が出来ました。
これからもロープワークをやり
色々な山々に挑戦したいです。
そして冬の時期にもまた行きたいなと思いました。