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Yamareco

記録ID: 710073
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 七窪尾根〜笙ノ窟尾根 & 憧れの人との出会い

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
13.4km
登り
1,422m
下り
1,430m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:43
合計
6:31
6:55
61
7:56
7:56
64
9:00
9:05
25
9:30
9:36
5
9:41
9:42
33
10:15
10:40
24
11:04
11:06
5
11:11
11:11
26
11:37
11:37
52
12:29
12:30
50
13:20
13:23
3
13:26
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ヶ原ドライブウェイ途中の
伯母峰峠の大台山麓休憩施設に駐車しました。
10台近く駐車できそうです。
トイレあります。綺麗に清掃されてました。チップ制100円です。

【通行止予告】
9月13日(日)はヒルクライム大台ヶ原が開催されますので
ご注意下さい。
・大台ヶ原ドライブウェイ AM6:00〜11:00
・国道169号線河合から小処温泉方面 AM5:00〜12:30
コース状況/
危険箇所等
七窪尾根〜笙ノ窟尾根はその名の通り尾根を歩いていきますが
赤テープは少なく、尾根も広くなった所もあり
踏み跡も分かりづらい箇所があります。
基本、尾根の真ん中を外さなければ大丈夫だと思います。

和佐又のコルから大普賢岳へのルートに合流してからは
鎖場、ロープ、ハシゴ、階段が続々と現れ滑落の危険性が増しますが
慎重に歩けばとても面白いコースです。
準備をして出発。
と言っても今日はソロで。17℃
2015年09月05日 06:47撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 6:47
準備をして出発。
と言っても今日はソロで。17℃
駐車場からこれから向かう大普賢岳が見えた。遠いなあ。でも地図上からはもっと遠いと感じていた
2015年09月05日 06:47撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 6:47
駐車場からこれから向かう大普賢岳が見えた。遠いなあ。でも地図上からはもっと遠いと感じていた
車で来た道を100mほど戻って、左に向かう
2015年09月05日 06:49撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
9/5 6:49
車で来た道を100mほど戻って、左に向かう
また100mほどで右手に階段が見える。これを登って尾根に出る
2015年09月05日 06:50撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
9/5 6:50
また100mほどで右手に階段が見える。これを登って尾根に出る
伯母峰峠は吉野川と北山川の分水嶺となっているそうだ
2015年09月05日 06:54撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
9/5 6:54
伯母峰峠は吉野川と北山川の分水嶺となっているそうだ
階段を登って薄く霧がかったところに陽が射していたのが幻想的だったので、振り返ってパチリ
2015年09月05日 06:56撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
10
9/5 6:56
階段を登って薄く霧がかったところに陽が射していたのが幻想的だったので、振り返ってパチリ
電波塔の横を通り抜けていく
2015年09月05日 06:58撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 6:58
電波塔の横を通り抜けていく
2週間ぶりの山歩き。
足が鈍っていなければいいけど。先ずは七窪尾根から
2015年09月05日 07:12撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
9/5 7:12
2週間ぶりの山歩き。
足が鈍っていなければいいけど。先ずは七窪尾根から
自然林や植林が入り混じった尾根
2015年09月05日 07:23撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 7:23
自然林や植林が入り混じった尾根
木々の間から南側に和佐又山が見えた
2015年09月05日 07:30撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
7
9/5 7:30
木々の間から南側に和佐又山が見えた
赤テープは少なめ
2015年09月05日 07:32撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 7:32
赤テープは少なめ
白い岩が現れた。
GPSを見るとこの下辺りが新伯母峰トンネルのようだ
2015年09月05日 07:34撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 7:34
白い岩が現れた。
GPSを見るとこの下辺りが新伯母峰トンネルのようだ
白い岩に緑の苔
2015年09月05日 07:35撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 7:35
白い岩に緑の苔
P1132を境に笙ノ窟尾根へ。ピークが何処か分からなかったが
2015年09月05日 07:43撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
9/5 7:43
P1132を境に笙ノ窟尾根へ。ピークが何処か分からなかったが
久々に晴れて展望も良さそうだ
2015年09月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 7:53
久々に晴れて展望も良さそうだ
ここから、和佐又口を起点に谷沿いをトラバースして和佐又山ヒュッテまで行けるルートに合流できるようだ。ピークハントではなく、こういうルートも面白そう
2015年09月05日 07:57撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 7:57
ここから、和佐又口を起点に谷沿いをトラバースして和佐又山ヒュッテまで行けるルートに合流できるようだ。ピークハントではなく、こういうルートも面白そう
写真右の北側の展望が木々が邪魔でなかなか見えてこない
2015年09月05日 08:11撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 8:11
写真右の北側の展望が木々が邪魔でなかなか見えてこない
ブナやヒメシャラの林の中を一人静かに歩いて行く
2015年09月05日 08:26撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:26
ブナやヒメシャラの林の中を一人静かに歩いて行く
角材に赤テープ。標識は無いがここが多分分岐だろう。正面は日本岳への直登コースのようだ。ここは左のトラバース道へ
2015年09月05日 08:35撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:35
角材に赤テープ。標識は無いがここが多分分岐だろう。正面は日本岳への直登コースのようだ。ここは左のトラバース道へ
道が整備されているわけではないので、ただの斜面を歩くことになる。適切な注意喚起
2015年09月05日 08:38撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:38
道が整備されているわけではないので、ただの斜面を歩くことになる。適切な注意喚起
ひと目でどこを歩けばいいか分からなかった場所。慎重に歩けば問題無い10mほどの距離だが、個人的にここが一番緊張したところ
2015年09月05日 08:41撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 8:41
ひと目でどこを歩けばいいか分からなかった場所。慎重に歩けば問題無い10mほどの距離だが、個人的にここが一番緊張したところ
和佐又のコルからのルートにようやく合流だ。一息いれていたら、コルからご夫婦(?)が会話をしながらゆっくり登ってこられた。この後追いつくだろうと思っていたら、とんでもない、追いつけなかった
2015年09月05日 08:45撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:45
和佐又のコルからのルートにようやく合流だ。一息いれていたら、コルからご夫婦(?)が会話をしながらゆっくり登ってこられた。この後追いつくだろうと思っていたら、とんでもない、追いつけなかった
ミカエリソウ
2015年09月05日 08:52撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:52
ミカエリソウ
ようやくお気に入りのルートに合流できたが、もう結構バテ気味。尾根歩きが手強かったのか、それとも単に体が鈍っていたからか
2015年09月05日 08:53撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 8:53
ようやくお気に入りのルートに合流できたが、もう結構バテ気味。尾根歩きが手強かったのか、それとも単に体が鈍っていたからか
最初に現れる指弾ノ窟。
ここから役小角が最初に修行したと言われる自然岩窟が続く
2015年09月05日 08:54撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 8:54
最初に現れる指弾ノ窟。
ここから役小角が最初に修行したと言われる自然岩窟が続く
ハシゴ現る。
ここから危険箇所が多くなるが、慎重に歩けば問題無い。飽きが来ない面白いルート
2015年09月05日 08:55撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 8:55
ハシゴ現る。
ここから危険箇所が多くなるが、慎重に歩けば問題無い。飽きが来ない面白いルート
カワチブシ
2015年09月05日 09:00撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 9:00
カワチブシ
トラバース道だが、ここは整備された歩きやすいルートだ
2015年09月05日 09:01撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:01
トラバース道だが、ここは整備された歩きやすいルートだ
朝日窟
2015年09月05日 09:02撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:02
朝日窟
???
2015年09月05日 09:03撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:03
???
笙ノ窟
2015年09月05日 09:05撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:05
笙ノ窟
鷲ノ窟
2015年09月05日 09:08撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:08
鷲ノ窟
見上げると、こんな形の岩
2015年09月05日 09:08撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
5
9/5 9:08
見上げると、こんな形の岩
この岩場を登り切ると
2015年09月05日 09:11撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:11
この岩場を登り切ると
日本岳のコルに到着。
この手前でリスを見たが、残念ながら写真に撮れなかった。17℃
2015年09月05日 09:17撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 9:17
日本岳のコルに到着。
この手前でリスを見たが、残念ながら写真に撮れなかった。17℃
展望もチラホラ見え始める。正面奥は孔雀岳〜仏生ヶ岳だろう
2015年09月05日 09:24撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 9:24
展望もチラホラ見え始める。正面奥は孔雀岳〜仏生ヶ岳だろう
ちょっと長めのハシゴと、
2015年09月05日 09:26撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:26
ちょっと長めのハシゴと、
桟道を越えると、
2015年09月05日 09:30撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:30
桟道を越えると、
石ノ鼻に到着
2015年09月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 9:31
石ノ鼻に到着
石ノ鼻の岩を登っての眺め。八経ヶ岳が見える
2015年09月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
8
9/5 9:31
石ノ鼻の岩を登っての眺め。八経ヶ岳が見える
南の水太谷。
ここからの眺めはいつ見ても圧巻だ
2015年09月05日 09:33撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4
9/5 9:33
南の水太谷。
ここからの眺めはいつ見ても圧巻だ
正面に日本岳。
奥は大台ヶ原方面
2015年09月05日 09:32撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4
9/5 9:32
正面に日本岳。
奥は大台ヶ原方面
北東方面。
山座同定できないが、素晴らしい山並み
2015年09月05日 09:32撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 9:32
北東方面。
山座同定できないが、素晴らしい山並み
で、目指す大普賢岳がど〜んと待ち構えている
2015年09月05日 09:32撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:32
で、目指す大普賢岳がど〜んと待ち構えている
小普賢岳の看板で、この上が山頂。今回もスルーで先に進む
2015年09月05日 09:43撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:43
小普賢岳の看板で、この上が山頂。今回もスルーで先に進む
ここから鞍部へ一旦下ることになる
2015年09月05日 09:44撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:44
ここから鞍部へ一旦下ることになる
???
2015年09月05日 09:47撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 9:47
???
ここが一番長いハシゴ
2015年09月05日 09:49撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 9:49
ここが一番長いハシゴ
ハシゴを登り切った所で見上げると、岩場に桟道が取り付けられている
2015年09月05日 09:51撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:51
ハシゴを登り切った所で見上げると、岩場に桟道が取り付けられている
その桟道。
これが無かった時はどうやって渡ったんだろう?
2015年09月05日 09:52撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
6
9/5 9:52
その桟道。
これが無かった時はどうやって渡ったんだろう?
その桟道からの眺めが、これまた素晴らしい。山葵谷。右に七窪尾根と笙ノ窟尾根も見える。あそこを歩いてきたと思うと感慨深い
2015年09月05日 09:52撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
6
9/5 9:52
その桟道からの眺めが、これまた素晴らしい。山葵谷。右に七窪尾根と笙ノ窟尾根も見える。あそこを歩いてきたと思うと感慨深い
鎖とハシゴ。
今日はもうヘロヘロだったので、鎖に思いっきり頼ってしまった
2015年09月05日 09:56撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 9:56
鎖とハシゴ。
今日はもうヘロヘロだったので、鎖に思いっきり頼ってしまった
フゥ〜。
ようやく奥駈道に合流した。あと100mだ
2015年09月05日 10:10撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 10:10
フゥ〜。
ようやく奥駈道に合流した。あと100mだ
大普賢岳山頂。
1779.9m
2015年09月05日 10:15撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 10:15
大普賢岳山頂。
1779.9m
稲村ヶ岳に尖った大日山、右端に山上ヶ岳。奥に見えるのは金剛山、葛城山
2015年09月05日 10:15撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 10:15
稲村ヶ岳に尖った大日山、右端に山上ヶ岳。奥に見えるのは金剛山、葛城山
正面に八経ヶ岳と弥山
2015年09月05日 10:16撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4
9/5 10:16
正面に八経ヶ岳と弥山
大台ヶ原方面
2015年09月05日 10:16撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 10:16
大台ヶ原方面
三角点
2015年09月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 10:17
三角点
写真では分かりづらいが、正面奥に小さく鎧兜と高見山が見えている
2015年09月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 10:17
写真では分かりづらいが、正面奥に小さく鎧兜と高見山が見えている
ここで昼食としよう。
山頂は7人ほど。
んっ!?
2015年09月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
8
9/5 10:17
ここで昼食としよう。
山頂は7人ほど。
んっ!?
おにぎりを2つ。気温は20℃ぐらい。気になっていたので、思い切って声をかけることにした
2015年09月05日 10:26撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 10:26
おにぎりを2つ。気温は20℃ぐらい。気になっていたので、思い切って声をかけることにした
ヤマレコユーザーのsskamosikaさんご夫婦だった。感激。楽しいお話を聞かせて頂き、記念にお二人の写真も撮らせて頂いた
2015年09月05日 10:38撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
14
9/5 10:38
ヤマレコユーザーのsskamosikaさんご夫婦だった。感激。楽しいお話を聞かせて頂き、記念にお二人の写真も撮らせて頂いた
水太覗にも行きたかったが、山頂で別の方が直近の予報では昼から天気は崩れるとのことだったので、ここからピストンで下山開始。というか体力も限界だったので
2015年09月05日 10:44撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 10:44
水太覗にも行きたかったが、山頂で別の方が直近の予報では昼から天気は崩れるとのことだったので、ここからピストンで下山開始。というか体力も限界だったので
下りは足に応えた。
左足が何回も攣ってしまった
2015年09月05日 10:53撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 10:53
下りは足に応えた。
左足が何回も攣ってしまった
桟道でこれから歩く尾根を確認する。駐車場も見えているな
2015年09月05日 10:57撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
7
9/5 10:57
桟道でこれから歩く尾根を確認する。駐車場も見えているな
体力が落ちてきた下山時に滑落等の危険が増してくる。ゆっくりと慎重にハシゴを下る
2015年09月05日 11:16撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 11:16
体力が落ちてきた下山時に滑落等の危険が増してくる。ゆっくりと慎重にハシゴを下る
今日は人が少なかったな。全部で20人ぐらい。七窪尾根〜笙ノ窟尾根では誰とも出会わず
2015年09月05日 11:31撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 11:31
今日は人が少なかったな。全部で20人ぐらい。七窪尾根〜笙ノ窟尾根では誰とも出会わず
垂直にそびえる一枚岩
2015年09月05日 11:34撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
9/5 11:34
垂直にそびえる一枚岩
ここを左に折れて尾根道に向かう。もう少し先に行くとちゃんとした分岐道になっている感じ
2015年09月05日 11:46撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 11:46
ここを左に折れて尾根道に向かう。もう少し先に行くとちゃんとした分岐道になっている感じ
ブナの巨木
2015年09月05日 11:52撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 11:52
ブナの巨木
ここから笙ノ窟尾根
2015年09月05日 11:54撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 11:54
ここから笙ノ窟尾根
ヒメシャラとブナ。
今日は気温が低かったからか、ヒメシャラはそんなに冷たく感じなかった
2015年09月05日 12:00撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 12:00
ヒメシャラとブナ。
今日は気温が低かったからか、ヒメシャラはそんなに冷たく感じなかった
あれ?往路ではこの標識は見かけなかった。ということは違う部分を歩いていることになるが、尾根道は外していない
2015年09月05日 12:14撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 12:14
あれ?往路ではこの標識は見かけなかった。ということは違う部分を歩いていることになるが、尾根道は外していない
火事だ!とは思わなかったが、メラメラと。キノコの一種かな
2015年09月05日 12:20撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 12:20
火事だ!とは思わなかったが、メラメラと。キノコの一種かな
葉が落ちた晩秋や春先なら、もう少し展望は良くなるかもしれない
2015年09月05日 12:37撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 12:37
葉が落ちた晩秋や春先なら、もう少し展望は良くなるかもしれない
うぅ痛そう。
もうどうやっても取れそうにない
2015年09月05日 13:15撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
3
9/5 13:15
うぅ痛そう。
もうどうやっても取れそうにない
電波塔まで戻ってきた
2015年09月05日 13:18撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 13:18
電波塔まで戻ってきた
下からレールで土砂を釣り上げて作業をされていた
2015年09月05日 13:21撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
9/5 13:21
下からレールで土砂を釣り上げて作業をされていた
最後の難関の急階段を下る。ここで滑ったら元も子もない
2015年09月05日 13:22撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4
9/5 13:22
最後の難関の急階段を下る。ここで滑ったら元も子もない
何とか無事下山。
お疲れ様でした
2015年09月05日 13:26撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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9/5 13:26
何とか無事下山。
お疲れ様でした

感想

日曜日の天気予報が悪いので、相方に許可をとって土曜日に久々のソロで歩いてきました。どうせ行くなら相方が敬遠しそうな長いルートの、七窪尾根〜笙ノ窟尾根を通っての大普賢岳に決めました。

このルートは昨年のDCTさんのレコを見て気になっていたルートでした。
台高山脈と大峰山脈がこの尾根で繋がっているんですね。
それだけに一人で、おぉ!スゴイ所を歩いているなと自己満足に浸れました。
植林もありますが、秋の紅葉時期も良さそうです。

山頂では思いがけない出会いがありました。
憧れの目標とするカモシカさんご夫婦とお会いすることができました。
大普賢岳には10回以上も登られているそうで、お二人とも終始笑顔で
楽しくお話させて頂きました。
お会いして、想像を上回る、より一層素敵なご夫婦でした。

思い切って声をかけて良かったあ。

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コメント

お声がけ有難う御座います
山頂で「もしかしてカモシカさん」と声をかけて頂きびっくりしました。
山ブロガ−としてはお声がけは最高の喜びです。
他の山行き記事を少し読ませて頂きましたが、僕たちも行けそうな所が多く今後の参考にさせて頂きます。60歳から歩きだした僕たちにとっては羨ましい若さです、今後もいろんな所を又テント泊での山歩きも楽しんで下さい。奥様も一緒でしたらもっとよかったのですが、次にどこかでお会いした時にもお声がけを期待しています。こちらは71歳、もうすぐ72歳、記憶力も落、すぐには思い出せない時もあり、こちらからはお声がけが無理かもと思っています。同じ内容ですが宣伝のない手を加えたブログも見てやって下さい
http://blog.goo.ne.jp/kisyuukamosika
2015/9/6 18:00
Re: お声がけ有難う御座います
sskamosikaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

私も、私より若い方が歩いているのを見かけると
あと何年歩けるんだろう?と羨ましく思います。

2013年の明神平のレコを拝見させて頂いてから、明神平の美しさと
カモシカさんご夫婦の楽しそうな姿を見て、あんな夫婦になりたいと
ずっと思っていました。
明神平でクリスマスパーティーなんて、格好良かったです。
(スイマセン。今レコを見返してみると拍手していませんでした。。)

ブログはRSSリーダーでチェックさせてもらってます。

今度お会いした時も、もちろん声をかけさせて頂きます。
山小屋で食事を頂いてのテント泊は、荷物が少なくなりますので良いですよね。
ご教示ありがとうございました。
2015/9/6 19:24
財産ですよ!
mechabiさん、こんちには。
嬉しいような、残念なようなニアミスでした。
淡々と続く、長い七窪・笙ノ窟尾根を頑張って踏破されたご褒美に、山頂でカモシカさんご夫婦とお会いになられたことは、とても大きな山での財産になると思われます。次の再会にも期待ですね!?次はご夫婦同士で・・。
2015/9/6 19:13
Re: 財産ですよ!
DCTさん、わんばんこ。

さすがDCTさん。
カモシカさんご夫婦にお会いできたのは確かにご褒美ですよね。
そういう風に言って頂けると、また違った想いで心に刻まれそうです。

相方は土曜日も仕事なので、今回は一緒に行けませんでしたが
このルート、歩いてくれますかね?
歩く前も歩いた後もやっぱり長いなあと思いました。
昨年のDCTさんのレコを見た時も、そうそう、今回のDCTさんのレコと
同じくちょっと躊躇するかなあと。

あっ、コメントに書くのを忘れてしまってましたが
私のプロフィールのリンク貼って頂きまして恐縮です。
この場を借りてお礼申し上げます。
なんか照れますよお。
2015/9/6 20:37
良い処ですよね!!
mechabiさまこんばんは!

私も七窪尾根の歩き時は遭遇者ゼロでした。
和佐又山からのルート合流地点で初めて人に遭って思わず声掛けしましたもん。
でもそれほどアップダウンが無い非常に歩き易かったのではないかと記憶しています。
だって日本岳辺りで舞い戻ろうかどうか躊躇したくらい、後半はキツかったのも良い思い出です。

曇り空歩きだったのでその日の石ノ鼻からの景色は雲に邪魔されてほぼ見えないような状況でした残念!
こんなに綺麗に見えるなら、大普賢岳の3度目もそう遠くないように感じます。
紀伊半島に住んでいて良かったと思いますよこういう自然の領域へクルマで行き来できるなんて。
でも少しは3000メートル級登山に興味が向いてます最近。
しかしこちらはまだまだ先というか、大峰奥駈道の制覇を先にしてしまいたい思いの方が強いので、どうしてもしばらくは大峰方面がメインとなりますね。
何時も出掛けるたびに青いクルマをきょろきょろと探しますが、七面山行きのあの日以降は見かけませんね。
微妙に近づいたり離れたりして、どこかでクロスするのを楽しみにもしています。
2015/9/6 21:08
Re: 良い処ですよね!!
ta_chanmさん、こんばんは。

確かに緩やかな尾根で歩きやすかったです。
でもなぜか結構足にきましたよ。
2週間ぶりで体が鈍っていたと思うようにしてます(笑)。

石ノ鼻からの景色は最高でした。
森林限界を越えた稜線歩きも良いですが、木々の間から展望が開けて
見えるのも良いですよね。

ヤマを始めてから奈良に住んでいて良かったとつくづく思います。
台高や大峰、伊吹や鈴鹿も日帰りで行ける距離ですから。

大峰も素晴らしいですが、3000m級はまた違った魅力があります。
一度足を踏み入れてみてください。
ちょっとキツイですけど、アルプスも日帰りで行けますよ。
なんか煽ってますね(笑)。

今回もそうでしたが、出会いって思いがけないですよね。
ヤマはたくさんあるのに、七面山でお会い(?)したのも
今思うとすごい確率です。
私もその日を楽しみにしています。
2015/9/6 22:22
りゃりゃ?チョトゴンがいないTT
ごきげんようhappy01
以前、いつも夫婦登山のaさんがソロの時に聞いてみると
道中は寂しいけど山の中にはいれば気にならないと
おっしゃってました。
どうですか?寂しい?それともせいせいしたとか?smile
そうそう、テント買われたそうで。
この秋にも出動予定なのでせうか?
私らモンベルでゼロから二人分買ったら
13万円ぐらいかかってしまった
うちは何でもキャッシュなので
財布から出してはみたものの
店員さんに中々渡せなくてcrying
あ、ちゃんと手土産持ってきましたよ
エア・レッチリのソノシート
えっ?あのレッチリじゃないよ。
”レッツちり紙交換”の掛け声?が入っております。
ぜひ、楽しんでください。

あ、その2、
メチャゴンのプロフの年齢って
前から48になってました?

あ、その3
ダイハードの件、不快に思われたら申し訳ありません。
全然悪口じゃないので。
2015/9/9 18:25
Re: りゃりゃ?チョトゴンがいないTT
姐御ん、こんばんは。toilet

その1
道中は寂しい?考えられません。だっていつも爆睡してますから。
逆に一人なので音量ガンガン上げてカーステかけてゴキゲンですよ♪
ちなみに最近のお気に入りはエド・シーランです。

山の中に入ると、正直違和感があります。
写真を撮るポイントも見逃しているというか忘れていたり、
良い景色を見ても、歩いた疲れや達成感も一人なので悪いなあと。。。

テント買いましたけど、大容量のザックや、シュラフなどまだまだ
買い揃えるものが残っています。13万円ぐらい?ヒェ〜、かかりそうです。
この秋に行けるかどうか?もう夜は寒そうですもんね。

レッチリのソノシート???ググっても引っかかりませんよ〜
掛け声が聞けません

その2
私は52じゃないですよ。他の人と間違えてませんか?
富士見台高原のコメントを見返してください。

その3
もうショックでショックで、いまだに立ち直れません。
いや、E.T.よりかはマシだったでしょ。
コーエン兄弟も好きですけど、タイトルが思い出せなかったり、、、
でもダイ・ハードは好きですよ。今ではそうでもないでしょうけど
あのストーリーというか、ネタ振りがあとに繋がっていくのが
すごく印象的でした。

ちょとごんの映画と洋楽はそのうち本人に語ってもらいます。

あれっ、オチが思い浮かばない。。。
2015/9/9 21:44
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