八方から唐松岳、五竜山荘を経て五竜アルプス平へ

2024年08月04日(日) ~ 2024年08月05日(月)

• GPS: 09:56
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,744m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:12

距離 9.2km 登り 1,242m 下り 588m

7:16 八方池山荘
7:46 第2ケルン
7:54 7:55 八方ケルン
8:04 第三ケルン
8:08 八方池
8:20 下の樺
8:47 8:51 扇雪渓
9:05 9:07 丸山
9:52 唐松岳頂上山荘
10:12 10:24 唐松岳
10:39 10:54 唐松岳頂上山荘
11:01 11:14 牛首
12:18 12:19 大黒岳
13:14 白岳
13:17 遠見尾根分岐
13:28 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:41

距離 7.0km 登り 205m 下り 1,156m

6:08 五竜山荘
6:12 6:13 遠見尾根分岐
6:16 白岳
7:05 西遠見山
7:43 7:44 大遠見山
8:17 中遠見山
8:39 8:48 小遠見山
9:35 地蔵の頭
9:38 9:39 アルプス第1ペアリフト終点
9:49 白馬五竜アルプス平
9:49 ゴール地点

八方から唐松岳の道のりで危険な箇所はなし。
唐松岳頂上山荘から五竜山荘への縦走路は岩場があり、注意が必要。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

八方ゴンドラの始発は6:30でした。
チケット購入時、オンライン登山届（コンパス）の画面を見せる必要がありました。

白馬近辺は白馬デマンドタクシーが便利です。
スマホアプリで地図上にいくつか登録されている場所から、出発地と到着地を設定し、予約が可能です。
料金は距離に関係なく、現金だと1人300円、オンライン決済だと270円でした。

コース状況／危険箇所等

牛首の岩場は注意（滑落の危険）が必要です。
鎖はしっかりしてますので、鎖を信じて大丈夫でした。
雨の日など鎖が滑ると危険が格段に増すと思います。

遠見尾根分岐からの岩場は岩が脆く、浮石も多いため、牛首の岩場とはまた違う注意（落石）が必要かと思います。

あと、念のためヘルメットはあったほうが良いかと思います。

その他周辺情報

エスカルプラザの温泉は午前11時オープン。
大人700円でした。

写真

8/4 6:14

午前6時過ぎ、チケット売り場に並ぶ。
それほどの混雑でもない。

8/4 6:40

さほど待つことなくゴンドラに乗車。

8/4 6:41

冬のスキーシーズンとはまた違う景色。

8/4 6:50

ウサギ平。リフトに乗り換え。

8/4 7:00

もう一度リフトを乗り換え。

8/4 7:09

到着です。

8/4 7:09

ここから八方池まではハイキングコースとなります。

8/4 7:16

ヒトが多いです。

8/4 7:36

木道を進みます。

8/4 7:46

最初のケルン。
天気が・・・・・

8/4 7:54

2つ目のケルン。

8/4 7:59

少し雲が邪魔ですが、山々が見えてきました。

8/4 8:00

晴れなのか？

8/4 8:04

八方池を横目に

8/4 8:07

登山口到着。
ここからが本格的な登山開始になります。

8/4 8:47

雪渓残ってます。
ここで休憩される方も多数。

8/4 9:00

チングルマかな？

8/4 9:08

ケルン到着。
ここで一息。

8/4 9:08

雲で唐松岳は見えません。

8/4 9:52

唐松岳山荘の分岐まで来ました。

8/4 9:52

唐松岳へは、少し下ります。

8/4 9:57

やっと頂上が見えました。

8/4 10:12

到着！

8/4 10:12

頂上は広めでみなさんくつろいでいます。

8/4 10:12

頂上から山荘がよく見えます。

8/4 10:26

五竜岳方面。
天気が悪くなってきた。

8/4 10:54

五竜岳頂上山荘前で少し休憩。
Tシャツを買いに行くも、Lサイズすべて売り切れということで残念。

8/4 10:55

五竜山荘へ向けて出発。
人が極端に減ります。

8/4 10:59

少しすすんだところから、山荘を見る。

8/4 11:02

岩場が多くなり、危険度がアップ。
正直、怖い。

8/4 11:14

かなり下ります。

8/4 11:45

牛首の岩場を通過し、見返す。
ヘルメットあったほうがいいな。

8/4 11:49

危険地帯を通過。

8/4 12:05

天気悪くなってきたなぁ。

8/4 12:18

ここで雨が降り出すも、すぐに止む。

8/4 12:26

岩場だらけということもなく、緑も多い。

8/4 12:41

8/4 12:41

あー、登りかぁ・・・・・。

8/4 13:16

登りきった。今日の登り終了。

8/4 13:16

明日の下山コース確認。

8/4 13:16

山荘。やっと見えた。

8/4 13:22

雨降る前に到着できてよかった。

8/4 13:22

五竜岳は雲のなか。
少しして雨が降り出す。

8/5 6:06

天気もよくないし、五竜岳への登頂はやめる。

8/5 6:18

チングルマ終わっている。

8/5 6:21

ここからの岩場、注意が必要。
岩が脆く、落石を注意。ヘルメットあったほうが良い。

8/5 6:21

天気は悪め。

8/5 6:31

8/5 7:15

池に到着。広くなっており、休憩には最適。

8/5 7:41

え、ゴンドラまでまだ5Kmもあるの？

8/5 8:19

ここにきて登り。辛い。

8/5 8:37

登山道はここまで。
ここからはハイキングコースということで楽になるのですね。

8/5 8:44

大、中と来たので、小にも来ました。
景色は望めず。

8/5 8:55

8/5 9:07

8/5 9:19

何も見えず。
残念。

8/5 9:29

あと少し。

8/5 9:35

地蔵ケルン。

8/5 9:36

ゴンドラ駅が見えた！

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

yagashira

冬に何度も訪れた八方に夏、初めて訪れた。
同じ場所でも冬と夏では景色がまったく違う。あたりまえか。
雪渓を渡ることはなく、アイゼンは不要。
唐松岳までの賑わいとそこから五竜山荘までがまったく違う。
唐松岳頂上山荘から先は人が大幅に減り、登山道も岩場が多くなり、危険度が増す。
ヘルメットはあったほうがいいと思う。
天候が悪化している場合は、断念したほうがいいかもしれない。