光岳

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,581m
• 下り: 2,579m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:45

5:45 芝沢ゲート
6:45 易老渡
8:25 面平
8:50 標高1600地点
10:30 標高2000地点
11:10 標高2200地点
11:20 三角点
11:50 12:05 易老岳
13:05 三吉平
14:00 静高平
14:10 イザルヶ岳分岐
14:25 15:10 県営光岳小屋
15:35 15:40 光岳
15:50 15:55 光石
16:10 光岳
16:30 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:45

4:25 県営光岳小屋
4:35 イザルヶ岳分岐
4:45 5:10 イザルヶ岳
5:15 イザルヶ岳分岐
5:20 静高平
6:00 三吉平
6:55 7:00 易老岳
7:20 三角点
8:20 標高1800m地点
8:45 標高1600地点
9:10 面平
9:15 標高1400地点
9:40 標高1200地点
10:30 10:40 易老渡
12:10 芝沢ゲート

途中休みながらのペースです。

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

【毎日あるぺん号】
都内⇔芝沢ゲート行き
往路は伊那大島駅でタクシーに乗り換え
復路はまつかわ温泉までタクシー→バスに乗り換え

芝沢ゲート手前、国道152号が通行止めで、秘境のような場所にある「下栗の里」という集落を経由。

自家用車で来るのも大変そうな山道。
そして朝6:00くらいでは駐車するもの大変そう。。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

写真

【芝沢ゲート】
管理人不在。登山ポスト、簡易トイレあり。

【芝沢ゲート】
しばらく川沿いの林道歩き

【林道】
10分ほど歩くと、林道が崩壊のため高巻きルートを進む

【林道】
易老渡手前で分岐があるので右折

【林道】
落石注意

【易老渡】
赤い鉄橋を渡る

【易老渡→易老岳】
ここからずっと急登。
しばらく九十九折りに進む。

【易老渡→易老岳】
展望のない樹林帯。緑は深い。

【易老渡→易老岳】
面平を中心に標識がある。
一部抜けているが確認できた情報。
�＾從慧廊�面平㉚易老岳
��標高1600m
�寡弦�1800m

【平面】
ここからも急登が続く

【三角点】
2254.1m地点

【易老渡→易老岳】
三角点のすぐ先は岩場のトラバース

岩場のトラバース

【易老岳】
山頂標識は三差路より少し東の小広場にあり
（すぐわかる）

【易老岳→光岳小屋】
易老岳から少し下って登り返し・・・（悲しい）
途中立ち枯れを通る

【易老岳→光岳小屋】
西側展望があるところもある。
あとはほぼ展望ない。

【易老岳→光岳小屋】
岩場の急登が続く。

【静高平】

【静高平】
ピークは過ぎているがお花がいっぱい。
コバイケイソウの時期が良さそう。

【静高平】

【静高平】
水場は枯れていた。前日までは水が出ていたらしい・・・。

【イザルヶ岳分岐】
この付近は平坦な木道歩きで雰囲気がよい
ここから小屋はすぐ！

【光岳小屋】
やっと到着
長野県だけど静岡県営

【光岳小屋】

【光岳小屋】
フリードリンク・コーナー

【光岳小屋→光岳】
チェックインして身軽になって山頂へ！
小屋の裏からアプローチ

【光岳】
小屋から15分くらいで到着。
ガスだけど、そもそも展望は良くない。

【光岳】
少し先に展望台がある。

【光岳→光石】
下って向かう。（戻るときは登り・・・）
幻想的な雰囲気。

【光石】
光岳の由来の石。
思ったよりスケールでかい！

【光石】
晴れていたら抜群の景色なんだと思う。静か。

【光石】
通ってきた道。

【光石】
光石からの光岳

【光石】
高山植物が見れる。

【光石】

8/3 17:34

【光岳小屋】
夕食

【光岳小屋】
早朝出発してイザルヶ岳へ。

【イザルヶ岳分岐】

【イザルヶ岳】
誰もいない

【イザルヶ岳】
なんとなくの日の出

【イザルヶ岳】
なんとなくの日の出の右に富士山！！！

【イザルヶ岳】
朝食を食べつつ30分くらい休憩。

【イザルヶ岳】

【光岳小屋→易老岳】
朝日は爽やかだけど、復路も長かった。

【光岳小屋→易老岳】
振り返って。

【易老渡】
最後の方クタクタ・・・林道も長い・・・

【芝沢ゲート】
到着

【芝沢ゲート】
冷たいドリンクあり！
アサヒはノンアル

8/4 16:05

【信州まつかわ温泉 清流苑】
芝沢ゲートからはあるぺん号セットのタクシーで温泉まで。
乗換のバスまで3時間くらいゆっくり。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

tom50

ずっと山に行ってなかったので体力的にかなりつらかった。
シーズンインで体力の衰えもあったけど、今までで一番キツい道だった。
展望のない樹林帯をただひたすら登る修行。

易老岳までは・・・と思ったけど、その後もそこそこキツい。

山頂付近はずっとガスで真っ白だったけど、うっすら日の出は拝めた。
雨が降らなかったので良かった。