5週連続の今週末は臨時スタッフ@西駒山荘
- GPS
- 10:00
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,248m
- 下り
- 2,249m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:12
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 11:30
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩吹公園〜鳩吹山〜横山分岐(桂小場ルート合流ポイント) 歩き出しは舗装路だが、程なくして防護柵を抜けると横山登山道に入る。 鳩吹山直下まではダートな林道で一応車でも行けるため、登山道と林道が交錯する箇所あり。 鳩吹山はパラグライダースポット。 鳩吹山〜横山分岐は登山道というより作業道的な雰囲気。所々笹藪はあるものの、数年前よりは綺麗になっている。先月も地元横山地区の方々が笹刈りに入られていました。 横山分岐分岐〜馬返し〜大樽小屋 緩やかな横移動が多い区間。 大樽小屋が近くなると少し登りがきつくなる。 大樽小屋〜胸突八丁〜胸突の頭 このルートで一番の急登区間。胸突の頭まで登れば急登はほぼ終了。 胸突の頭〜分水嶺〜西駒山荘〜将棊頭山 分水嶺から左側が西駒山荘を経由する夏道のトラバース道で、右側が将棊頭山への直登する冬道だが、最近は冬道で歩く登山者も多いため将棊頭山へのルートも明瞭。 分水嶺〜行者岩〜茶臼山 行者岩まで登り返せば、行者岩〜茶臼山は緩やか。 多少草木が生い茂っているがルートは明瞭。慣れていれば通常通り異常無し、『藪漕ぎ』と称する登山者も多いが、感じ方は個人差あります。 ★水場情報 ぶどうの泉→◯ 野田場→△(先月よりもだいぶ細くなっており、今後涸れる可能性大) 西駒山荘天命水→◯ |
その他周辺情報 | こまゆき荘(日帰り入浴620円)20時半最終受付・21時終了 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
シェラフ
|
---|
感想
西駒山荘満員御礼のこの週末は臨時スタッフとして入山。
何回も来ているのに、ガッツリ小屋の補助に入るのは何気に初めて。
5週連続で行くからには、まんま同じルートを歩きたくないという変な意地で、今回は久しぶりに『西駒んボッカ』のスタート地点にもなっている鳩吹公園から。西駒んボッカではロード5km〜桂小場〜西駒山荘〜下山はピストンor良ければ横山ルートをご利用くださいというコースだけど、その逆パターンで横山ルートin桂小場outで行程組んでみました。
人がいないと思われるルートを歩くのに、熊鈴を忘れるという痛恨のミス・・・時々ホイッスル慣らしてやり過ごしました。
このルートを歩くのは3回目だけど、鳩吹山では初めてパラグライダーをする人を見て、飛び立つまでしばし眺めてしまいました。
しかし横山ルートはやはり長いですね。大樽小屋に着いた時点で結構体力消耗しました。大樽小屋から先は歩き慣れた急登。いつもは先に将棊頭山に登ってから西駒山荘だけど、今回は西駒山荘に直行しました。
業務は夕食準備・弁当詰め・食器洗い、部屋の掃除・セッティング、その他随時物品販売の品出しなどなど。
西駒山荘は小屋番の宮下さんのワンオペで成り立っていることは重々承知なので、とにかく極力邪魔にならないよう心掛け、指示に忠実に動くことに徹しました。宿泊されたお客さんと楽しく会話する時間もあり、いつもとはまた違う感じでとても充実した2日間でした。
今回も関わってくださった方々、ありがとうございました。
さて、将棊頭山(西駒山荘)へのルート、未踏ルートはまだあるものの、不明瞭若しくはマダニの巣窟のようなルートなので、もう少し熟考しようと思います。
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