望岳台-十勝岳 往復コース

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:50

6:41 スタート地点
7:18 7:19 吹上温泉分岐
7:56 8:23 雲ノ平分岐
8:29 8:37 十勝岳避難小屋
9:46 9:54 昭和火口
11:57 12:06 十勝岳
13:40 13:42 昭和火口
14:38 十勝岳避難小屋
14:47 雲ノ平分岐
15:05 吹上温泉分岐
15:31 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吹上温泉白銀荘からレンタカーで望岳台へ

コース状況／危険箇所等

目印や分岐案内板整備されているが登山道終始ガレ場のため疲労困憊😮‍💨

その他周辺情報

6:15望岳台到着時、駐車場最後1台だった。前乗りで車内泊の登山者も多い。路肩に路上駐車可能。

写真

8/10 6:45

望岳台から登山開始
前十勝岳から噴煙が上がっている

8/10 6:45

十勝岳と美瑛岳の稜線を周回するルートともあるが、今回は往復コースにした。

8/10 7:18

平坦だが、ガレ場なので気をつけながら進む

8/10 7:27

ガスが上がってきた

8/10 7:57

十勝岳、美瑛岳の雲ノ平分岐
ここでスマホを落とした😢
この先の避難小屋で親切な登山者にスマホ落としていないか声を掛けられ紛失に気づく。
避難小屋から300m戻りスマホ無事発見📱

8/10 8:42

硫黄泥土
やはり活火山

8/10 8:43

避難小屋を過ぎてここからガレ場の上りが始まる。

8/10 9:24

ガスと火口岩ガレ場

8/10 10:03

急峻な上りが終わり昭和火口分岐に到着

8/10 10:12

昭和火口の稜線を進む

8/10 10:12

昭和火口を眺めながらここで休息

8/10 10:29

火口からの十勝岳

8/10 10:56

過去の噴火痕跡
この右側のガレ場を登って頂上を目指す

8/10 11:08

再び山頂まで急峻な上りとなる

8/10 11:35

頂上までもう少し

8/10 12:04

十勝岳山頂
かめ虫大量発生🪲

8/10 13:23

真っ黒な火口岩加工岩

8/13 7:20

このピンバッジ気に入った

撮影機器：

VLOGCAM ZV-1 SONY

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

yama-curry

4年ぶりの北海道登山、今回は大雪山・十勝山系系を日帰りとテント泊を計画した。台風が接近していたためWindyで天候を確認し影響の少ない十勝岳に決定した。宿泊していた吹上温泉からの登山ルートもあるが体力温存のためレンタカーで望岳台へ移動して距離の短縮を図った。早朝は涼しく十勝岳と美瑛岳の稜線が綺麗だったが、前日の猛暑の影響で十勝岳避難小屋を過ぎた辺りからガスが発生した。ガスで景色を楽しめない、一方で気温が上がらず道中比較涼しかった。
標高1700m 昭和火口まで急登を上がり、スリバチ火口の稜線から十勝岳と美瑛岳を見ながら進む。そして、最後急登のガレ場を経て頂上を目指す。十勝岳の印象としては終始樹林帯なく、炎天下の中、ガレ場をひたすら登って行く感じで、樹木はなく、大量のセミがまとわりついてくる。頂上付近にはかめ虫が大量発生、休憩して景色を楽しめる雰囲気でなく写真を数枚撮って直ぐ下山した。

吹上温泉白銀荘売店ではピンバッジ売り切れ、入荷の予定はないとのこと。宿の方に他に購入出来るところはないかと聞いたところ「十勝岳温泉なら販売しているかもしれない。」と教えくれた。下山後に十勝岳温泉カミホロ荘に立ち寄り購入した。

Youtube動画あり