金峰山 表参道ルート（アコウ平→金峰山小屋）

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 4.6km
• 登り: 815m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:23

10:02 アコウ平
10:19 10:20 荒川渡渉点
10:36 10:38 K.K分岐
10:50 10:50 御室小屋跡
10:59 11:14 鎖場
11:28 11:39 片手廻し岩
13:06 13:13 五丈石
13:17 13:23 金峰山
14:06 14:21 五丈石
14:26 15:15 金峰山
15:28 金峰山小屋
15:29 ゴール地点

天候

昼間少しガスってたが概ね晴れか曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

・栄和交通（株）のツアーバス
・JR塩山駅北口から大弛峠まで1時間25分
・JR塩山駅7時半発と9時発がある
・運転手さんに申し出れば途中下車が可能であった（たまたま対応してくれただけかもしれない）

【注意】
・ツアーバスは要予約
・人気の時期はすぐに売り切れになりやすそう
・金峰山登頂するだけなら大弛峠から西へまっすぐ向かうルートがメジャー

コース状況／危険箇所等

・渡渉地点があり場合によっては靴を脱いだほうが安全
・左手が崖の鎖場があり濡れていると危険
・マイナーコースのため頂上まで人とすれ違うことはなかった
・道幅が狭い箇所には常に蜘蛛の巣がある
・道幅が狭い箇所は草木が生い茂っているので長袖長ズボン推奨
・コース上には常にピンクリボンがあり迷う要素はほぼない

写真

8/10 8:11

前泊した甲府駅から塩山駅まで移動中…

8/10 10:01

栄和交通（株）のツアーバスでアコウ平まで
運転手さんに申し出れば途中下車可能でした🙏

8/10 10:01

アコウ平の駐車場
すでに3台停まってました🚗

8/10 10:05

アコウ平
写真の右手からスタート🏃

8/10 10:07

しばらくは下りです
丸太や苔が多い〜

8/10 10:19

渡渉地点
かなり滑りやすいので注意
場合によっては靴を脱いだほうが安全

8/10 10:36

KK分岐

8/10 10:36

8/10 10:49

小屋跡

8/10 10:55

梯子

8/10 10:59

噂の鎖場…！

8/10 11:00

鎖場登ってる最中に振り返ったときの眺め

8/10 11:01

左は崖です
このときに地震来てたら死んでました😇

8/10 11:06

鎖場終わったところの眺め
誰もいないのでやまびこしたら返ってきました✨

8/10 11:06

岩…！

8/10 11:10

岩…！

8/10 11:20

道中は常にピンクテープだらけなので迷う心配はないです😆

8/10 11:28

梯子場

8/10 11:31

この石登ろうか迷ったけど怖そうなのでやめた😱

8/10 11:32

梯子

8/10 11:35

振り返ればすごいバランスの岩

8/10 11:35

祠

8/10 11:35

岩…！

8/10 12:28

休憩中😪

8/10 13:00

もう少しもう少し

8/10 13:06

五丈岩到着〜！
写真は五丈岩の裏手でこのルートから登らないと気づけないかも

8/10 13:06

祠？

8/10 13:10

五丈岩の正面

8/10 13:10

見える山々がわかります

8/10 13:12

人もちらほら

8/10 13:15

景色いいね〜♪

8/10 13:19

標高2,599 m

8/10 13:22

景色👏

8/10 13:34

湯沸かし中
岩がたくさんあるので風除けに…

8/10 13:59

西側のルートから来る友人4名待ち中…
この20分後に合流できました♪

8/10 15:01

三角点

8/10 15:05

山小屋まで少し下ります

8/10 15:29

山小屋！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

norisk

友人と5人で金峰山登山を計画していたが、かねてより個人的にアコウ平からの表参道コースに行きたく頂上までソロ行動✨
西側から来る友人4人と頂上で合流する予定とした。
前日の神奈川県震源とする地震もあったため友人と登るか当日朝まで迷った挙句ソロ行動決行。

滑りやすい渡渉地点や左手が崖の鎖場など割と初心者殺しの場所もあるが、ルート上にはこれでもかというくらいピンクリボンがあり迷うことはまずない。ただ誰ともすれ違うことはないほど人は少なくエスケープルートもないので怪我や装備には細心の注意を払った。

運動不足気味であったがソロ行動でもあったのでサクサク進めたため友人との合流に頂上で1時間少しほど待った。

合流後は金峰山小屋で宿泊し次の日は瑞牆山を目指す工程へ…