十勝岳温泉〜上ホロカメットク山〜十勝岳〜吹上温泉

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 11.9km
• 登り: 990m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:58

距離 11.9km 登り 990m 下り 1,243m

5:24 十勝岳温泉凌雲閣
5:54 5:55 新Z
6:10 新D
6:21 6:22 上富良野岳分岐
7:15 旧D
7:39 7:40 上富良野岳
8:01 上ホロカメットク山
8:16 8:21 上ホロカメットク避難小屋
8:35 8:36 大砲岩
9:19 9:59 十勝岳
11:07 11:08 昭和火口
11:54 12:07 十勝岳避難小屋
12:16 12:17 雲ノ平分岐
12:34 吹上温泉分岐
13:20 13:21 吹上温泉白銀荘
13:22 ゴール地点

天候

晴れ☀️のち曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

十勝岳温泉に前泊、十勝岳温泉登山口から登り、吹上温泉に下りる。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。吹上温泉に抜ける登山道は富良野川の渡渉点で矢印を見失ったが、もう一度戻って探したら、しっかり白矢印が描かれていた

その他周辺情報

十勝岳温泉、吹上温泉で日帰り入浴可

写真

8/10 5:17

十勝岳温泉に前泊。朝5時に朝御飯をおにぎりにして準備してもらいました

8/10 5:30

これから登る山が前方に見え、いい感じです。1番右手前に見える山のさらに右側を登り稜線に上がり、前方に見える尾根を左へ進み、十勝岳まで行くルートです。

8/10 5:49

8/10 5:50

正面が安政火口。この枯れた沢を渡り、みぎの斜面を登っていく

8/10 6:07

下に凌雲閣が見える

8/10 6:11

右手に富良野岳

8/10 6:30

この一帯は笹に覆われている。道幅が狭いところが多く、笹についた水滴で全身びしょ濡れになった。

8/10 7:02

8/10 7:05

安政火口

8/10 7:05

十勝岳の方向を眺める。山頂が雲で覆われていますね

8/10 7:07

中富良野方面。雲海が出ている

8/10 7:17

8/10 7:17

8/10 7:25

ここから右に巻いて行ったところに、熊の新しい糞が登山道上にありました。周りを見回した範囲には熊は見当たらなかった。
これ以降は、熊がいつ現れるかとビクビクしながら進む

8/10 7:40

上富良野岳山頂。

8/10 7:44

これから稜線を歩いて行きます。前に見えるのは上ホロカメットク山

8/10 7:57

上ホロカメットク山山頂

8/10 7:57

安政火口を上からのぞく。少しガスが出てきた

8/10 8:13

稜線を十勝岳方向に進む。前方に避難小屋が見えてきた

8/10 8:17

上ホロカメットク避難小屋

8/10 8:29

時々、雲が晴れ、十勝岳までの稜線が見えます

8/10 8:31

8/10 8:39

8/10 8:39

十勝岳の山肌からは噴煙が上がってるんですね

8/10 9:02

最後の十勝岳山頂への登り

8/10 9:17

十勝岳山頂。小さな虫だらけ

8/10 9:34

美瑛岳方面への下山道

8/10 9:36

美瑛岳方面。ガスで見えない

8/10 9:53

展岳台方面。ここを下って行きます

8/10 10:06

途中まで下りてから、山頂を見上げる

8/10 10:33

下り方面。火星のようなところを進む

8/10 10:48

途中からは雲の中に入ってしまった。この右手に昭和火口があるはずですが、全く見えず

8/10 11:39

8/10 11:40

8/10 12:05

十勝岳避難小屋

8/10 12:18

やっと下が見えるようになった

8/10 12:31

この先にある吹上温泉白銀荘への分岐を左に曲がり、吹上温泉に下山しました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

haru00

仕事で北海道に行ったついでに十勝岳を登って来ました。同じルートをピストンするのがあまりすきではないので、十勝岳温泉口から入り、吹上温泉に下りるルートにしました。結果、色々な景色を見られて良かったと思います。ただ、中富良野岳山頂近くに熊の糞があったため、怖かったです。出発前に宿の人に聞いたら、今年はまだ登山道で熊は出ていないということだったのですが。何もなくて無事でよかった

仕事で北海道に行くたびに、ひとつずつ百名山に登って行こうと考えています。今回のルートは昨年の羊蹄山よりは楽だったが、今後は手強い山が続くのでしっかり鍛えていきたいですね