将棊頭山(桂小場ピストン) with 父

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:40

距離 17.4km 登り 1,650m 下り 1,654m

5:46 スタート地点
5:48 5:51 桂小場
6:48 6:52 野田場
7:06 横山道分岐
7:13 7:20 馬返し
7:23 白川分岐
7:43 大樽小屋
7:53 7:54 胸突八丁（信大コース分岐）
8:33 8:37 津嶋神社
8:59 胸突の頭
9:34 水場
9:43 9:47 西駒山荘
9:48 9:50 水場
9:53 9:54 西駒山荘
10:04 10:13 将棊頭山
10:34 10:35 胸突の頭
10:43 行者岩
10:50 11:09 茶臼山
11:17 行者岩
11:23 11:28 胸突の頭
11:37 11:38 津嶋神社
11:53 胸突八丁（信大コース分岐）
11:58 大樽小屋
12:07 12:08 白川分岐
12:13 横山道分岐
12:18 12:26 野田場
13:20 13:23 桂小場
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆駐車場の混雑状況
桂小場の駐車場には朝5時半頃の時点で、登山口付近はほぼ全埋まり。少し登った所のスペースの空いてる所にギリギリとめれた感じ。
下山時は路肩にとめてある車も結構あった。

コース状況／危険箇所等

特段危険な箇所はなし。

ただし、笹やらハイマツが登山道に伸びてきていて体にあたる場所があるので、皮膚が弱い人や擦り傷を作りたくない場合は肌の露出は避けた方がいいかも。
特に胸突の頭〜茶臼岳方面のハイマツの伸びっぷりがなかなかだった。

その他周辺情報

立ち寄ったお店
・グリーンファーム(https://maps.app.goo.gl/V8epsrSxYukyLTW48)

写真

8/11 6:05

ぶどうの泉
帰り際に飲んだけどキンキンで美味しかった

8/11 6:05

8/11 6:06

8/11 6:52

野田場��

8/11 6:52

野田場��
水はチョロチョロ

8/11 6:53

中々に笹が体に当たる道

8/11 7:07

勾配も緩やかだし、根っこや石が少ない道で歩きやすい

8/11 7:14

可愛らしい祠

8/11 7:15

馬返し

8/11 7:31

木で行者岩は見えない・・・？

8/11 7:35

高度を上げて行くと徐々に笹は減った

8/11 7:43

大樽小屋��

8/11 7:43

大樽小屋��

8/11 7:53

胸突八丁
名前の通り、勾配は若干きつくなるけど、個人的には思ってたより緩やか。

8/11 8:17

六合目��

8/11 8:17

六合目��
まだまだ樹林帯

8/11 8:31

8/11 8:32

8/11 8:34

津島神社
特に何か神社らしいものは見つけられなかったけど、跡地ってこと？

8/11 8:56

8/11 8:59

胸突ノ頭
特に眺望はなし

8/11 9:00

山頂っぽいのが見えてきた

8/11 9:02

行者岩(茶臼山)分岐

8/11 9:11

行者岩方面

8/11 9:11

木曽方面

8/11 9:12

木曽駒ケ岳方面

8/11 9:13

8/11 9:14

分水嶺

8/11 9:20

将棊頭山に登る前に西駒山荘方面へ

8/11 9:24

8/11 9:33

8/11 9:33

8/11 9:48

水場(天命水)は小屋からほんのちょびっと下った所

8/11 9:48

結構ジャブジャブ出てた

8/11 9:34

8/11 9:34

西駒山荘��

8/11 9:35

西駒山荘��

8/11 9:37

西駒山荘��

8/11 9:37

西駒山荘��

8/11 9:38

西駒山荘��

8/11 9:39

西駒山荘��

8/11 9:39

西駒山荘��

8/11 9:43

将棊頭山のお山印もゲット

8/11 9:47

8/11 9:48

8/11 9:53

小屋を出て将棊頭山を目指す

8/11 9:57

左が将棊頭山、右が来た道
西駒山荘から将棊頭山へ行く場合、ここの分岐はぐるっとターンする形になるので通り過ぎないよう注意。
そのまま直進しちゃうと木曽駒ケ岳方面

8/11 9:56

8/11 9:57

8/11 9:58

左の一番高いのが将棊頭山。
こうやって見ると結構ありそうに見えるけど、案外すぐだから不思議。

8/11 10:03

将棊頭山��

8/11 10:03

将棊頭山��

8/11 10:03

将棊頭山��

8/11 10:05

将棊頭山��

8/11 10:05

将棊頭山��

8/11 10:20

将棊頭山から行者岩(茶臼山)分岐までは、行きで通らなかった尾根道で

8/11 10:22

ハイマツが足に当たる

8/11 10:31

行者岩(茶臼山)分岐で父と一旦別れ、自分だけ茶臼山方面へ

8/11 10:41

途中出会ったお兄さんについて行かせてもらう

8/11 10:41

8/11 10:44

8/11 10:44

行者岩

8/11 10:47

行者岩〜茶臼山のハイマツが今日の中で一番厄介だった

8/11 10:51

茶臼山��

8/11 10:51

茶臼山��

8/11 10:51

茶臼山��

8/11 11:00

茶臼山��

8/11 11:25

茶臼山��

8/11 12:27

このちょっと手前で父に追いつく

8/11 13:05

8/11 13:09

8/11 13:11

8/11 13:44

「父曰く、何でもある」というグリーンファーム(https://maps.app.goo.gl/nUib4RY6YVFiumJz5)に立ち寄る

8/11 13:45

野菜やら果物はもちろん

8/11 13:46

地元の珍味もあり

8/11 13:46

お土産買うのにも良さそう

8/11 13:46

確かに何でもありそう

8/11 13:51

白桃アイスクリーム

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

T.Saku

今年2回目の父の付き添い登山。
夏休みシーズンの週末ということで、バスやらロープウェイは激混みだろうと踏んで、中央アルプスでも比較的空いてそうな将棊頭山へ。
このコースは来月出る予定の「西駒んボッカ」(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/95307)のコースにもなってて、そのレースの下見という意味でもまさにうってつけの機会。

父にとっては前回行った仙丈ヶ岳と比較すると距離、累積獲得標高どちらも1.5倍ぐらいになるので「大丈夫かな〜？」と心配してたけど、仙丈ヶ岳と比べて歩きやすい道が多くて予定より大分早く帰ってこれた。
とはいえ最後の方の下りは足が痛くなってたみたいだし、「1500m登って降らなきゃいけないのはやっぱキツい」って言ってたので、次回はきっともっと優しい山になりそう笑


◆西駒んボッカのコースとしての感想
薪3kgの部なら、胸突八丁あたりまでは強い人は走れそうな道。
胸突八丁から先はその名前ほどには急な印象も受けなかったので、それなりにハイペースで進めるんじゃないかなぁ。
ただ、全体的に道幅が狭いから前の人が譲ってくれないと抜くことは難しそうだから、桂小場登山口までのロードである程度順位が決まっちゃうのかも？


◆ハイマツが濃い茶臼山までの道
気になっていたので、途中、父と別れて茶臼山の山頂を踏みに。

たまたま一緒になった道に詳しいお兄さんから
「茶臼山の途中はハイマツがすごくて、藪こぎみたいでやばいっすよ。場合によっては擦り傷だらけ」
と言われ、どんなもんかと思ってたけど、本当に中々のもんだった苦笑

ハイマツが脚に当たるだけじゃなくて、腰から上にかけても当たってくる感じ。
そのせいか気付いたらポールを片方どこかで引っ掛けて落とすという事態が発生・・・ここを行く場合はザックに外付けした物の落下に注意。。
(ポールは茶臼山の山頂で会ったおっちゃんのおかげで後で無事に回収できた)

お兄さんが「茶臼山は人気ないんすよ〜」なんて言ってたけど、このハイマツの濃さがその理由の一つと言われても全然不思議じゃない。
山頂の景色は素晴らしいから、ここの区間のハイマツどうにかしてくれんかな〜


◆何でもあるグリーンファーム
写真を撮ったのは食べ物ばかりだったけど、家具とか家電、アウトドアグッズもあったりで、本当に何でもありそう笑