ヨコスズ尾根~仙元峠~槙ノ尾山~棒ノ折山
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,434m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
8:00 東日原BS
9:35-9:43 休憩
10:10 一杯水避難小屋
10:58 仙元峠
11:23-11:36 蕎麦粒山
12:10 都県界尾根離脱
14:00 槙ノ尾山
14:16-14:33 棒ノ折山
15:55 車道
16:22 鍛冶屋橋BS~バス~東飯能ST
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 鍛冶屋橋BS~バス~東飯能ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
うっかり蕎麦粒山南の巻道を通ってしまったんですが、土砂堆積でかなり痩せ道になっています 結構危険な状況だと思います ベンチは一杯水避難小屋と棒ノ折にあります 一杯水の水場、この日は十分な水量でした |
その他周辺情報 | 下山場所の近くにさわらびの湯があります 人気なので入場制限が掛かる時があるようです |
写真
感想
2013年 第32回
今回は東日原から埼玉へ抜けるルートを計画
ヨコスズ尾根を歩いてみたいのと、棒ノ折までの尾根を使ってみたいのとをmix
奥多摩7:20のバスが家からでは最速
バスも全員座れる人数でした
東日原BSから少しだけ戻り、簡易舗装の道を上がります
直ぐに取付き
名物の凄まじい道標を生で拝見(^o^)
これはスゴいなぁ(笑)
民家の裏を抜けていくような感じで土の道へと歩を進めます
結構、遠慮の無い傾斜!
( ̄~ ̄;)
時期も時期なので、滝のように汗が吹き出します!あっつ…
でも、昭文社地図に急坂とはあるものの、思ったよりは平気
もっとキツい所たくさんあると思うの♪
尾根に乗ると少し緩めになり、より歩きやすくなります( ^∀^)
サルが多いらしいエリアですが、特に出会う事もなく、残念(;_;)
途中からは巻き道になるので、下りはほぼ無く、上りオンリー(ToT)
まぁ、当然くたびれます(笑)
滝入ノ峰へは上がらず巻いて行くと、少し痩せ気味の場所へ
この辺り、東側がちょいちょい開けて、東からの風が吹いていたこの日、最高の涼をくれました
本当に快適♪
後半は傾斜も緩く、一杯水避難小屋へと到着♪
お二人様がベンチで休憩中
なかなか綺麗な小屋です( 〃▽〃)
酉谷と違い、あまり混むイメージも無いので、ここは穴場かも(*^-^*)
水場も割りと近いですしネ♪
見学だけして出発
水場に着くと、この日は水量は十分
ホースから出ていますが、たまに詰まるのかジョロジョロ~ゴボッという感じです(笑)
都県界尾根ですが実質巻き道
とても歩きやすいです
防火帯って、結構好き(*´∀`)
仙元尾根を見たいが為、仙元峠へ上がりましたが、かなり急登で半べそでしたΣ(ノд<)
でも、ピークタイプの峠ってあまり無いので珍しい!
仙元峠では散々ハチに絡まれユックリ出来ず(;´_ゝ`)
何もしないってばよ
巻き道へ下りると直ぐに蕎麦粒山の袂
ここで案内が「土砂の体積により危険」で矢印が→と出ています
これを、蕎麦への上りが崩落気味なんやなwwwと、誤った解釈
右の巻き道で万全を期したつもりが、まさかの土砂の体積で危険な激痩せの道を歩くハメに(笑)
こっちの道もヒドイじゃんよ!と思いながら進みますが、戻ろうかと考えるほど気を遣う道でした
結局、自分の読解力を疑うも後の祭www
この日はストックがあったので、何とか歩けましたが、もう二度とこの道は使いません(涙目)
鳥屋戸分岐側の巻き道入口にはたっぷり通せん棒
当然の措置かとw
蕎麦巻くのも何なので、結局東からアタック
しんどいのよねぇ、ここ
何とか登坂し、おにぎりタイム
相変わらず日当たり良いので虫が半端無い(笑)
休憩後、東へと進んで行くと、段々ガスが出てきました
尾根の埼玉側の下方からジワジワ上がってくる感じで、リアルタイムなガスの動きに感動♪
でも、埼玉側へ下るの少し心配(笑)
日向沢ノ峰にはチラッとだけ寄り、埼玉側へ下りて行きます
予想通りガスの中でしたが、視界が極端に悪くなるようなものではありませんでした
直ぐに上ってくるカップルとすれ違いましたが、稜線はもうすぐですか?と汗だくで聞かれ、もう一息です(^-^)/と、エールを送ります♪
そう、ここの傾斜凄いんです
下りも相当気を遣うほどの急坂になっています
そんなに長く急だったワケでは無いのでしょうが、緩くなった時はホントにホッとしました(笑)
ここからはほぼ尾根道
結構上げ下げさせられますし、何だかハチが多目のゾーン
集られそうになったらダッシュし、何とか回避に成功しつつも疲労だけが倍増www
槇ノ尾山で分岐を確かめるも、今一つ分かりづらそう…その内歩いてみたいなぁ♪
この尾根道、すんごく長く感じましたが何とか棒に到着
ラフな格好でアチコチのベンチで休んでいる方が多い中、汗だくのオサーンも休憩へ♪
しかし、ここは開けているがゆえ、ハッチの独壇場www
ベンチに1分も座っていると、激しくチョッカイを出され、ワイもう疲れたー(笑)
一服かましてから出立
権次入峠からのお馴染みハードル階段を下りて行き、今回は未踏の岩の裏からの尾根へ♪
誰もいないし歩きやすい感じの道
そりゃ楽しさはゴルジュ帯の方が5万倍くらい楽しいですが、色んな道を歩くのも山の醍醐味
バリでこの道に出る時もあるかも知れないし(笑)
最後の方、うわぁメッチャ滑りそう・・と思った場所、慎重に下りたのに当然のように滑って尻餅!
ケツがドロドロにヽ( ̄▽ ̄)ノ
車道に出てからさわらびの湯の前を見学し、道を繋げる為&バス座る為、鍛冶屋橋BSまで歩いて、今回はフィニッシュ♪
全体的に歩きやすく、時間も掛からないようなので、また歩いてみたいルートとなりました( ☆∀☆)
長文お読み頂いた方、ありがとうございました♪
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