双六岳 三俣蓮華岳 鷲羽岳
- GPS
- 32:02
- 距離
- 45.5km
- 登り
- 3,108m
- 下り
- 3,223m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:59
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:56
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
双六岳 三俣蓮華岳 鷲羽岳
遠いよ!
とは聞いてましたが本当に遠いなと。。。
まず新穂高まで行くのが遠かった
埼玉からだと片道320キロありました
そして
新穂高からわさび平までのロード
わさび平から鏡平まで続く岩
途中の秩父沢が最高の癒しです!
鏡平から花見平までは急登ですが
そこを抜ければ双六小屋まで
気持ちよいトレイルでした
双六小屋まで標準コースタイム7時間強に
なってるのは納得です
私は体力があるほうだと思ってるので
5時間でいけました!
双六小屋から双六岳は
YouTubeとかだとすぐのイメージでしたが
結構登るんですね。。。
頂上でポーチの忘れ物があり
中にはスマホ、財布、諸々とあり
見える方々に声をかけましたが
もう近くにはおらず
30分くらい待つと双六小屋に戻る
モンベルさんのツアーに参加されてる方々が
いらっしゃて双六小屋に持っていって
もらいました
でも三俣蓮華岳に向かう途中で
忘れたご本人とお会いでき
頂上にいるツアーの方々にお願いしてある
とお伝えすることができホッとしました
モンベルさんのツアーの方々には
帰りの鏡平でまたお会いすることができ
声も掛けていただき
本当にありがとうごさいました!
こういう触れ合いに優しさは
日本だな~と改めて良さを実感しますね!
双六岳から三俣蓮華岳は
気持ちよい稜線が続くし
奥に見える鷲羽岳、水晶岳もとても綺麗でした
双六岳からはゆったり行ったこともあり
時間がかかって昼過ぎに三俣山荘に着くと
こんなにいるの!?
ってくらいテント場はいっぱいで
張る場所探しに時間がかかりました。。。
でもその後続々と登山者きて
さらに大混雑でした
広いけど斜めや岩だらけの場所も多く
よくこの狭いとこに張ったな
って感じのテントも多く
山岳テントの素晴らしさは
こういうところにもあるんだなと
翌朝は鷲羽岳へ
頂上からみる景色は最高でした!!
頂上では昨日の秩父沢から双六小屋
そして三俣山荘でも声掛けていただいた
30代のお兄さんと再度お会いすることができ
インスタ交換し握手して
この後の山行の無事をお互い願いあいました!
下山しテントを片付け6時に三俣山荘を出発
目の前を歩いていた青年を追いかける
ように降ってました
すると双六小屋で声を掛けていただき
京都からきてるうちの息子の一つ上で22歳!
若い!!笑
二回り違いますからね。。。
omm コアベストの良さや
ムーンライトギアさんの話で盛り上がり
とても良い時間を過ごせました!
ちなみに
ファイントラックのドライレイヤー
ミレーのアミアミ
と試してきましたが
omm コアは汗冷えしないし
汗もすぐ乾くし臭いもしないので
私的にはコレ一択です!!
ムーンライトギアさんがYouTubeで話してる
「ommコアシリーズは素肌に着る」
これは本当です
ぜひみなさんにも試してもらいたいですが
売ってないんですよね。。。
そして着てる人とすれ違ったりすると
親近感が湧くのか
大抵声をかけていただけます
先週の表銀座でもそうでした!笑
私はCoreベストなので
アームカバーとの間の肩だけ
不思議な焼け方してます。。。
めっちゃ暑くて秩父沢は
帰りも最高の癒しでゆっくり休憩し
新穂高までは三俣山荘から5時間半で
戻ってこれました
車を鍋平に停めていたので
ロープウェイで行きましたが
駅から降りてから遠い。。。
歩いてもよかったかも。。。
金曜日の11時ころで
新穂高の駐車場がいっぱいで驚きましたが
実は18時にはいっぱいだったようです
さすが夏休みの時期ですね!
そして当然帰りは大渋滞
上高地辺りも渋滞がひどくて
新穂高から松本インターまで
2時間半もかかりました
今回の山行では
様々な方々とお話することができ
山行の辛さがとても楽に感じました
ありがとうごさいました!!
筋肉痛は全くなし
足の裏の皮が少し痛いくらいです
これからもたくさん山行に行けるように
日々走って体力増進したいと思います
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