2時に出発してどこかで仮眠を取ろうと思ってたのに目が覚めたのは5時だった。急いで出発したら、朝焼けがとてもキレイだった〜。
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9/5 5:09
2時に出発してどこかで仮眠を取ろうと思ってたのに目が覚めたのは5時だった。急いで出発したら、朝焼けがとてもキレイだった〜。
昨日から天気予報こまめにチェックしてたけど、コロコロ変わって何だかとても不安定だった。斜里岳の予定ですが、朝から雨なら「カムイヌプリ」にしようと思い、時々雨雲レーダーをチェックしながら移動しました。
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9/5 5:24
昨日から天気予報こまめにチェックしてたけど、コロコロ変わって何だかとても不安定だった。斜里岳の予定ですが、朝から雨なら「カムイヌプリ」にしようと思い、時々雨雲レーダーをチェックしながら移動しました。
夜間工事で、比布北ICで降ろされちゃった。ここからの無料区間でかなりの距離を稼げるのに白滝ICまでダメみたい。ナビは何度も同じルートに戻れと言うのです。ツーリングマップルで確認しながら、ルート変更。本日最大の難関。
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9/5 5:27
夜間工事で、比布北ICで降ろされちゃった。ここからの無料区間でかなりの距離を稼げるのに白滝ICまでダメみたい。ナビは何度も同じルートに戻れと言うのです。ツーリングマップルで確認しながら、ルート変更。本日最大の難関。
ガソリンが心配になってきたので、北見市内で給油。コンビニもスタンドもたくさんある安心なエリア。
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9/5 8:16
ガソリンが心配になってきたので、北見市内で給油。コンビニもスタンドもたくさんある安心なエリア。
途中、晴れたり雨が降ってきたり、かなり不安定だった。やっと標識が出てきた。
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9/5 9:39
途中、晴れたり雨が降ってきたり、かなり不安定だった。やっと標識が出てきた。
ナビでは遠回りをガイドされたような気がしたよ。清里町内に入るとあちこちに標識があるので、これを頼りにした方がいいかも。2年前に羅臼側から来たときはスムーズに来れたのに。
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9/5 9:51
ナビでは遠回りをガイドされたような気がしたよ。清里町内に入るとあちこちに標識があるので、これを頼りにした方がいいかも。2年前に羅臼側から来たときはスムーズに来れたのに。
やっと、林道入口に。ここから清岳荘までは、ダート道になります。ちょっとボコボコのところもあります。
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9/5 9:57
やっと、林道入口に。ここから清岳荘までは、ダート道になります。ちょっとボコボコのところもあります。
(10:35)入山
雨は降っていないけど、今にも降りそうな気配。登山口には様子を伺っている人が何組かいて、引き返してきたパーティもあり。カムイヌプリに移動した人もいたし、このまま登る人もいて、私は登ることにしました。
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9/5 10:33
(10:35)入山
雨は降っていないけど、今にも降りそうな気配。登山口には様子を伺っている人が何組かいて、引き返してきたパーティもあり。カムイヌプリに移動した人もいたし、このまま登る人もいて、私は登ることにしました。
清岳荘の管理人さんと思われるおばちゃんに今から登ることに苦言を呈されましたが、往復6時間で戻ることを告げて出発しました。今日は沢歩きのトレーニングのために来たので、馬の背で風が強ければ下山する予定です。
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9/5 10:33
清岳荘の管理人さんと思われるおばちゃんに今から登ることに苦言を呈されましたが、往復6時間で戻ることを告げて出発しました。今日は沢歩きのトレーニングのために来たので、馬の背で風が強ければ下山する予定です。
トイレは清岳荘にあります。協力金100円。
駐車場の協力金も100円です。
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9/5 10:33
トイレは清岳荘にあります。協力金100円。
駐車場の協力金も100円です。
ここは2回目。前回来たのは2年前で、ベテラン山ガールに引率してもらいました。すぐにトレッキングコースの分岐。
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9/5 10:34
ここは2回目。前回来たのは2年前で、ベテラン山ガールに引率してもらいました。すぐにトレッキングコースの分岐。
樹林帯を少し歩きます。階段を下りて、林道を歩きます。
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9/5 10:37
樹林帯を少し歩きます。階段を下りて、林道を歩きます。
前方には男性2人組。後で分かりましたが、akadake5さんでした。かなり早くて、登り始めた途端に姿が見えなくなりました。
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9/5 10:37
前方には男性2人組。後で分かりましたが、akadake5さんでした。かなり早くて、登り始めた途端に姿が見えなくなりました。
ここから山頂まで3.6km。標高差は1,000mほどかな。
この辺りで熊さんの目撃情報があるようです。帰りには笛を吹いてみました。
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9/5 10:44
ここから山頂まで3.6km。標高差は1,000mほどかな。
この辺りで熊さんの目撃情報があるようです。帰りには笛を吹いてみました。
今日は沢歩きのトレーニングです。少々増水していても前に進むつもりです。下山してきた人の情報では多い所で、膝下ぐらいだそうです。
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9/5 10:46
今日は沢歩きのトレーニングです。少々増水していても前に進むつもりです。下山してきた人の情報では多い所で、膝下ぐらいだそうです。
時間がないし、28mm一本勝負なのでお花の写真は少なめです。これは「ダイモンジソウ」ですね。
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9/5 10:46
時間がないし、28mm一本勝負なのでお花の写真は少なめです。これは「ダイモンジソウ」ですね。
渡渉スタートします。やはり水量は多いですね。今日は岩場に強いローカットのアプローチシューズで来ましたが、一瞬で水没しました。諦めがついたのでどんどん行きます。
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9/5 10:51
渡渉スタートします。やはり水量は多いですね。今日は岩場に強いローカットのアプローチシューズで来ましたが、一瞬で水没しました。諦めがついたのでどんどん行きます。
今までほとんど見たことなかったのに今日は「ダイモンジソウ」ばかりです。
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9/5 10:53
今までほとんど見たことなかったのに今日は「ダイモンジソウ」ばかりです。
ピンクテープと矢印は沢山あります。基本的にまっすぐ対岸に渡ります。
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9/5 10:54
ピンクテープと矢印は沢山あります。基本的にまっすぐ対岸に渡ります。
ここはヘツリます。グリップが効いて全然滑りません。
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9/5 10:57
ここはヘツリます。グリップが効いて全然滑りません。
(2年前の写真)同じ場所を比べるとやっぱり違うね。
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8/4 5:20
(2年前の写真)同じ場所を比べるとやっぱり違うね。
あらかじめ雨具の下を履き、土踏まずのないシューズなのに普通のゲイターを装着したので、ゴムが切れる寸前でした。すでにグチャグチャなので、大きな岩とかを選んで歩く意味もないので、浅めの所をどんどん進みました。前回同様、上りではストックを使わず、下りではWストックにしました。両手を開けておいた方がいい場面も多いです。
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9/5 11:00
あらかじめ雨具の下を履き、土踏まずのないシューズなのに普通のゲイターを装着したので、ゴムが切れる寸前でした。すでにグチャグチャなので、大きな岩とかを選んで歩く意味もないので、浅めの所をどんどん進みました。前回同様、上りではストックを使わず、下りではWストックにしました。両手を開けておいた方がいい場面も多いです。
渡渉は何度となくあります。晴れの日ならば飛び石で歩けそうな所もかなり増水していました。朝方も降ったようです。
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9/5 11:00
渡渉は何度となくあります。晴れの日ならば飛び石で歩けそうな所もかなり増水していました。朝方も降ったようです。
水はそれほど冷たくなくて、歩き続けていると生ぬるく感じるぐらいかな。止まっていると体が冷えてくるので、立ち止まらず、どんどん進みます。
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9/5 11:01
水はそれほど冷たくなくて、歩き続けていると生ぬるく感じるぐらいかな。止まっていると体が冷えてくるので、立ち止まらず、どんどん進みます。
靴の中に水が溜まって重くなりますが、水はけがいいので抜けていきます。ハイカットの登山靴ならば、かなりの足かせになりそう。濡れないように歩くより濡れてもすぐに乾くような足回りにしたいと思っています。沢歩きは地下足袋と草鞋がいいなと思ってます。(笑)
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9/5 11:05
靴の中に水が溜まって重くなりますが、水はけがいいので抜けていきます。ハイカットの登山靴ならば、かなりの足かせになりそう。濡れないように歩くより濡れてもすぐに乾くような足回りにしたいと思っています。沢歩きは地下足袋と草鞋がいいなと思ってます。(笑)
ここもヘツリます。沢の流れが急です。下ばかり見ていると太い木の枝に頭をぶつけるので注意してね。
2
9/5 11:07
ここもヘツリます。沢の流れが急です。下ばかり見ていると太い木の枝に頭をぶつけるので注意してね。
また「ダイモンジソウ」。もう、いいか。
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9/5 11:08
また「ダイモンジソウ」。もう、いいか。
山岳部の学生さんのパーティが前方に。10名ちょっとかな?
渡渉の仕方を見ていましたが、必ず1人ずつ渡り、前の人が後ろの人を見守る感じでした。そのため全員が渡り終わるまでにかなり時間がかかりますね。こういう待ち時間の間に体がどんどん冷えていきます。パーティを組むときの人数は2人がベストで、多くても4人までかなと思っています。
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9/5 11:12
山岳部の学生さんのパーティが前方に。10名ちょっとかな?
渡渉の仕方を見ていましたが、必ず1人ずつ渡り、前の人が後ろの人を見守る感じでした。そのため全員が渡り終わるまでにかなり時間がかかりますね。こういう待ち時間の間に体がどんどん冷えていきます。パーティを組むときの人数は2人がベストで、多くても4人までかなと思っています。
下二股で広い休憩スペースがあります。ここで学生さん達は休憩ですね。先に行かせてもらいます。
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9/5 11:18
下二股で広い休憩スペースがあります。ここで学生さん達は休憩ですね。先に行かせてもらいます。
(11:20)下二股
45分で下二股に着きました。ここから旧道と新道に分かれます。旧道は沢歩きで、新道は熊見峠経由の樹林帯歩きです。上りに旧道を使い、下りで新道を使うのが一般的です。
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9/5 11:19
(11:20)下二股
45分で下二股に着きました。ここから旧道と新道に分かれます。旧道は沢歩きで、新道は熊見峠経由の樹林帯歩きです。上りに旧道を使い、下りで新道を使うのが一般的です。
ここからは滝も増えてきます。
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9/5 11:21
ここからは滝も増えてきます。
(2年前の写真)今朝はそれほど降っていないと思いますが、滝の勢いが違いますね。
1
8/4 5:44
(2年前の写真)今朝はそれほど降っていないと思いますが、滝の勢いが違いますね。
ブレた写真しかなかったけど、このお花何かな?
見たことないような気がする。
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9/5 11:22
ブレた写真しかなかったけど、このお花何かな?
見たことないような気がする。
ずっと曇りではなく、時々晴れ間もあるので、一気に体が温かくなります。
2
9/5 11:26
ずっと曇りではなく、時々晴れ間もあるので、一気に体が温かくなります。
ゆっくり止まって写真を撮る時間はないので、シャッター速度など何も変えずにとりあえず撮ってる感じです。
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9/5 11:32
ゆっくり止まって写真を撮る時間はないので、シャッター速度など何も変えずにとりあえず撮ってる感じです。
水の流れも速くて、勢いがあります。
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9/5 11:32
水の流れも速くて、勢いがあります。
三重の滝。
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9/5 11:33
三重の滝。
多分、雨が降らなければ、ここは普通に歩けるだろうなというところもずっと水が流れている感じでした。
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9/5 11:36
多分、雨が降らなければ、ここは普通に歩けるだろうなというところもずっと水が流れている感じでした。
羽衣の滝。途中、ザックのサイドポケットに入れておいたストックを落としたことに気がつきました。少し下りるとすぐに見つかりましたが、外のポケットに入れたものはカラビナに引っ掛けておかないといけないな〜と思いました。反省。
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9/5 11:39
羽衣の滝。途中、ザックのサイドポケットに入れておいたストックを落としたことに気がつきました。少し下りるとすぐに見つかりましたが、外のポケットに入れたものはカラビナに引っ掛けておかないといけないな〜と思いました。反省。
こういう所を「ナメ滝」っていうのかな?
案外滑らないです。こういう場面ではストックは持たない方が歩きやすいかも。
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9/5 11:42
こういう所を「ナメ滝」っていうのかな?
案外滑らないです。こういう場面ではストックは持たない方が歩きやすいかも。
ツンデレな空に翻弄されるね。今日は馬の背まででいいやと思っていても、山頂まで行けるかも〜という気になる。
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9/5 11:47
ツンデレな空に翻弄されるね。今日は馬の背まででいいやと思っていても、山頂まで行けるかも〜という気になる。
万丈の滝。
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9/5 11:56
万丈の滝。
カメラはずっと首から提げて、すぐに撮れるようにしています。あ〜、レンズが曇っちゃってるね。
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9/5 12:03
カメラはずっと首から提げて、すぐに撮れるようにしています。あ〜、レンズが曇っちゃってるね。
振り返ると町並みが見えた。青空が見えるとテンションが上がるね〜。
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9/5 12:04
振り返ると町並みが見えた。青空が見えるとテンションが上がるね〜。
見晴の滝ってこれかな?
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9/5 12:07
見晴の滝ってこれかな?
看板からは見晴せないけどね。
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9/5 12:08
看板からは見晴せないけどね。
まだレンズ曇ってるね。気付いてるけど、拭こうとしないめんどくさがり屋さん。
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9/5 12:10
まだレンズ曇ってるね。気付いてるけど、拭こうとしないめんどくさがり屋さん。
滝が2つに分かれていて、右は竜神の滝。
歩くのは左。
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9/5 12:11
滝が2つに分かれていて、右は竜神の滝。
歩くのは左。
2年前に道東遠征したときは、ベテランに付いて行くのがやっとだったけど、あれからかなり歩けるようになってきたかも。やればできるもんだね。
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9/5 12:12
2年前に道東遠征したときは、ベテランに付いて行くのがやっとだったけど、あれからかなり歩けるようになってきたかも。やればできるもんだね。
コタコタになったアプローチシューズのグリップがとてもよくて、改めて岩場での強さを感じた。もうレディースは製造されてないけど、同じのを探したくなった。
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9/5 12:12
コタコタになったアプローチシューズのグリップがとてもよくて、改めて岩場での強さを感じた。もうレディースは製造されてないけど、同じのを探したくなった。
「ヤマトリカブト」かな?
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9/5 12:13
「ヤマトリカブト」かな?
霊華の滝。標高を上げると水は少し冷たくなってきます。こういうときに立ち止まると体は一気に冷えていくので、行動食を食べることなくひたすら歩き続けました。
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9/5 12:14
霊華の滝。標高を上げると水は少し冷たくなってきます。こういうときに立ち止まると体は一気に冷えていくので、行動食を食べることなくひたすら歩き続けました。
こっちは色が濃くて、満開だった。
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9/5 12:15
こっちは色が濃くて、満開だった。
あらら、まっちろけだね。
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9/5 12:18
あらら、まっちろけだね。
百名山はたくさんの人が訪れるから、とても整備されています。次に道東遠征するときは、羅臼岳〜硫黄山の縦走をしてみたいな〜と思ってるけど、人を怖がらない熊さんが多いみたいだから、ソロでは無理だね。
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9/5 12:27
百名山はたくさんの人が訪れるから、とても整備されています。次に道東遠征するときは、羅臼岳〜硫黄山の縦走をしてみたいな〜と思ってるけど、人を怖がらない熊さんが多いみたいだから、ソロでは無理だね。
(12:30)上二股
登り始めて約2時間で上二股に着きました。ここからは樹林帯とガレ場の登りです。前回は、沢を歩いた印象が強くて、ここから先の記憶がほとんどなかった。
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9/5 12:33
(12:30)上二股
登り始めて約2時間で上二股に着きました。ここからは樹林帯とガレ場の登りです。前回は、沢を歩いた印象が強くて、ここから先の記憶がほとんどなかった。
紅葉が少しずつ始まってきたね。今年は連荘で登れる日がほとんどなくて、ここまで来ちゃったな。大好きな黒岳にも行ってないよ。
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9/5 12:46
紅葉が少しずつ始まってきたね。今年は連荘で登れる日がほとんどなくて、ここまで来ちゃったな。大好きな黒岳にも行ってないよ。
ペンキが落ちて読みづらいけど、ここで8合目。
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9/5 12:55
ペンキが落ちて読みづらいけど、ここで8合目。
反対側には胸突八丁とあります。少し肌寒いけど、このぐらいの気温の方が歩きやすくていいです。暑さと湿度にはめっぽう弱いけど、寒さにはかなり強いタイプ。
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9/5 12:55
反対側には胸突八丁とあります。少し肌寒いけど、このぐらいの気温の方が歩きやすくていいです。暑さと湿度にはめっぽう弱いけど、寒さにはかなり強いタイプ。
ガレガレ&まっちろけ。
ここまで来たら山頂も見えるはずだけど、な〜んにも見えないね。
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9/5 12:58
ガレガレ&まっちろけ。
ここまで来たら山頂も見えるはずだけど、な〜んにも見えないね。
(13:00)馬の背
前日の予報では、10m以上の強風予報でしたが、それほど強くなくて、雲も動いていたので、ひょっとしたら晴れるかもと期待して、山頂まで行ってみることに。
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9/5 13:02
(13:00)馬の背
前日の予報では、10m以上の強風予報でしたが、それほど強くなくて、雲も動いていたので、ひょっとしたら晴れるかもと期待して、山頂まで行ってみることに。
馬の背を見下ろすと南斜里岳への縦走路が見えてきた。縦走レコはあまり見かけなぁ〜と思っていたら、かなり険しいポイントがあるみたい。
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9/5 13:03
馬の背を見下ろすと南斜里岳への縦走路が見えてきた。縦走レコはあまり見かけなぁ〜と思っていたら、かなり険しいポイントがあるみたい。
こちらも山頂が見えてきました。お〜、うっすら青空が〜。
2
9/5 13:05
こちらも山頂が見えてきました。お〜、うっすら青空が〜。
左の尖がってるのが「南斜里岳」かな?
かっこいいね。私の足だと1時間半〜2時間はかかりそう。
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9/5 13:05
左の尖がってるのが「南斜里岳」かな?
かっこいいね。私の足だと1時間半〜2時間はかかりそう。
角度を変えてもう一枚。晴れているうちにたくさん撮った方がいいね。この後はもう見えなくなりました。
4
9/5 13:06
角度を変えてもう一枚。晴れているうちにたくさん撮った方がいいね。この後はもう見えなくなりました。
すぐ後ろから、ガシガシ登ってくる男性が。あっという間に抜かされた。静岡から来たようで、山頂までお話をしながら進みました。話をしながら歩くことに慣れていないので、すぐに息が上がっちゃう。
2
9/5 13:10
すぐ後ろから、ガシガシ登ってくる男性が。あっという間に抜かされた。静岡から来たようで、山頂までお話をしながら進みました。話をしながら歩くことに慣れていないので、すぐに息が上がっちゃう。
お賽銭は忘れたくせに、お願い事はいっぱいするんだよね。今日も人様に迷惑を掛けずに下山できますように。
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9/5 13:14
お賽銭は忘れたくせに、お願い事はいっぱいするんだよね。今日も人様に迷惑を掛けずに下山できますように。
(13:20)斜里岳山頂
スタートが大幅に遅れたので、まともに写真も撮らずに少し早めに歩きました。2時間45分で着きました。
あと30分早ければ、青空も出てきたと思いますが、山頂にいる間はずっと真っ白でした。
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9/5 13:20
(13:20)斜里岳山頂
スタートが大幅に遅れたので、まともに写真も撮らずに少し早めに歩きました。2時間45分で着きました。
あと30分早ければ、青空も出てきたと思いますが、山頂にいる間はずっと真っ白でした。
運転しながらおにぎりを食べてきたし、距離も短かったので、お腹はそれほど空かなかったです。今日はサンドイッチを作ってきたけど、1個食べて残りは帰りの車の中で食べました。
(13:35)下山開始
この後予定があるので、急いで下山しましょう。下山は新道を使います。
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9/5 13:24
運転しながらおにぎりを食べてきたし、距離も短かったので、お腹はそれほど空かなかったです。今日はサンドイッチを作ってきたけど、1個食べて残りは帰りの車の中で食べました。
(13:35)下山開始
この後予定があるので、急いで下山しましょう。下山は新道を使います。
写真がブレブレですが、胸突き八丁付近で本降りになってきたので、カメラをしまって雨具の上を着ることにしました。
(16:00)下山完了
すでに靴はドロドロだったので、な〜にも気にしないで、ガシガシ下山しました。2時間25分で下山しました。
往復6時間の予定だったので、私にしては上出来です。
4
9/5 13:56
写真がブレブレですが、胸突き八丁付近で本降りになってきたので、カメラをしまって雨具の上を着ることにしました。
(16:00)下山完了
すでに靴はドロドロだったので、な〜にも気にしないで、ガシガシ下山しました。2時間25分で下山しました。
往復6時間の予定だったので、私にしては上出来です。
これから網走に向かいます。途中、振り返ると山頂までクッキリ見えました。標高グラフと同じ形だね。(笑)
4
9/5 16:36
これから網走に向かいます。途中、振り返ると山頂までクッキリ見えました。標高グラフと同じ形だね。(笑)
そして、本日のメインイベントはこちら。お友達が網走のお祭りに出展するので、見に来ました。先週と同じく、お山はオマケ。(笑) あらら、もう終わっちゃった?
4
9/5 17:56
そして、本日のメインイベントはこちら。お友達が網走のお祭りに出展するので、見に来ました。先週と同じく、お山はオマケ。(笑) あらら、もう終わっちゃった?
まだやってた〜。江別やきもの市にもコラボ出展したことがあるariちゃんの作品。すでに暗くなってきたので、ブレブレだった。私の一眼レフにはストロボが付いてないから、こういう時はスマホカメラの方がいいね。
4
9/5 17:44
まだやってた〜。江別やきもの市にもコラボ出展したことがあるariちゃんの作品。すでに暗くなってきたので、ブレブレだった。私の一眼レフにはストロボが付いてないから、こういう時はスマホカメラの方がいいね。
おサルさんと新作のマグをゲットしました。私もこういうオブジェが作れるといいんだけどね。まるでセンスないのよね。
3
9/5 17:45
おサルさんと新作のマグをゲットしました。私もこういうオブジェが作れるといいんだけどね。まるでセンスないのよね。
旦那さんへのお土産は利久の牛タンと新鮮な魚介。牛タン饅頭も美味しそうだったけど、車に食料が残ってるからね。ガマンガマン。
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9/5 18:23
旦那さんへのお土産は利久の牛タンと新鮮な魚介。牛タン饅頭も美味しそうだったけど、車に食料が残ってるからね。ガマンガマン。
朝、通行止めだった区間は帰りには通れるようになっていて、3時間半で家路に着きました。山頂の展望はなかったけど、とてもいい経験になりました。充実した一日だったね〜。来週はどこかな〜、晴れるといいな。
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9/5 17:56
朝、通行止めだった区間は帰りには通れるようになっていて、3時間半で家路に着きました。山頂の展望はなかったけど、とてもいい経験になりました。充実した一日だったね〜。来週はどこかな〜、晴れるといいな。
TOP画
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TOP画
こんにちは
旧登山口で女性一人で来る人がいると話していたんですよ。
ヤマレコにアップする人と分かっていたらもう少しお話ししたのですが・・・一緒に頂上に着いた方は羅臼岳でもお会いしましたよ。
こんにちは。私は自由気ままに歩いているので、ほとんど一人なんですよ。(^^;
この日は残念なお天気でしたが、翌日の羅臼岳は晴天だったでしょうね。
ちょうど一緒に山頂に着いた男性は、羅臼岳の後に幌尻岳にも登ると話してました。
またどこかのお山でお会いするかもしれませんね。
初めまして。いつもレコを拝見させて頂いています。
今週末に早朝黒岳へ向かう予定でいまして、
比布ICからの夜間通行止めは把握していましたが
工事は平日のみで土曜日の早朝は大丈夫だろう・・・
と思っていたところdominon さんのレコで
土曜日の早朝も通行止めだと知りました。
情報ありがとうございました
こんにちは、ikenoyaさん。
この区間は無料のせいか、あまり情報が出ていないような気がします。かなり距離を稼げる区間だったので、結果的に1時間半もロスしてしまいました。ナビにばかり頼っているとダメだなと思いました。
来週は黒岳の紅葉がピークという話なので、混雑するかもしれませんね。
私も今年はまだ黒岳に行ってないので、羨ましいです。天気良くなるといいですね。
dominonさん、こんばんは
水量が多いとこんなに本格的な沢歩き的になるのですね。
驚きました。
斜里岳も、いつか行きたい北海道の山リストに入っているので、
その時は心してとりかかりたいと思います。
私の方は、昨日の帰りに樽前山にも寄って、夜遅く帰ってきました。
十勝連峰の方は、天気に翻弄されまして、
目標の半分以下しか縦走できませんでした。
でも、美瑛富士〜美瑛岳〜十勝岳の縦走はできました。
言われていたように、山によって全然雰囲気が異なり、
変化が面白かったですよ。
これからレコ作業にとりかかりたいと思います。
お疲れ様でした。無事に帰られたんですね。
土曜日はとても不安定な天気でしたから、どこに行っても多少は雨に当たったかもしれません。私も天気予報を見ながら移動して、沢歩きのトレーニングと思って、斜里岳を楽しんできました。水量多めで、一瞬で水没したので諦めがつきました。歩く場所を選ぶ必要がなくなり、ガシガシ歩けました。天気のいい日はとても気持ちいいですよ〜。
日曜日は全道的にいいお天気だったと思うので、きっと素晴らしい景色が見れたのではないでしょうか。そして、樽前にも行かれたんですね。支笏湖がキレイに見えたかしら〜?
レコ楽しみに待っていますね。
初めまして♪
レコ読ませていただいて、いろいろ参考になりました。
歩くときに気を付けていること、ストックについて…。
特にストックは私も皆さんが使っているのを見て見よう見まねで使い始めましたが、まだコツ?がつかめていないです。
登りはストックがあると明らかに膝が楽!
でも腕の筋肉痛がすごくて、特に高い段差を登るときに腕に頼っているのがよくわかります。
あとは、特に岩場を登る時にストックが岩に挟まったり、手が使えなくて逆にバランスを崩したり…。
デメリットもありますね。
下りも、岩場で高い段差を降りるときはストック邪魔になります。
膝の負担は確かに軽減できるけど。
めんどくさがらずに、使うところとしまうところを分けた方がいいんですかねー。
初めまして、pinchan♪(さんを付けるべきかな?)
ニペソツのレコも読みましたよ〜。私も同じような感じだったので、自分のことを思い出しました。標高差や距離だけでみると、もっとハードな山にも登っていたので、いけると思っていましたが、単に数字では計れないものがあると思いました。今考えたら、身の丈に合っていなかったと思います。
ずいぶん調子に乗ってガシガシ登っていましたが、失敗もたくさんありました。あの頃から比べると歩き方も変わってきたし、少し落ち着いてきたように思います。山に登って下りるだけのシンプルな行為ですが、本当に色んなことを考えるようになりました。目の前に絶景が広がっていても、実際には足を置く場所を見ている方が多いですから。
ストック利用については、人それぞれだと思いますが、私の場合は、上りでは結構重いカメラを首から提げているので、両手を開けておくようにしています。ストックが手よりも便利な道具とは思えないし、足元が危ないときは低い体制になった方が、転んだ時のダメージも少ないと思います。
下山ではカメラをしまって、ストックを使うことがあります。羊蹄山のようなずっと下りが続くようなお山の場合は、膝への負担が分散されるので有効だと思っています。岩場は難しいですね、ストックなしの方がいいような気もしますね。
これから、色々なお山に登って経験を積んでいくうちに自分に合ったスタイルが見つかると思います。慣れた時に失敗するものなので、私も初心を忘れずに、真摯な気持ちで向き合っていきたいと思います。特にソロの場合は怪我をすると命に関わることがあります。自然に対して人間の力など無力ですから、安全第一で歩いていきたいですね。
返信ありがとうございます!
pinchanでOKです(^-^)
転んだ時のダメージ、確かにそうですよねー。
私は岩を降りるのが苦手なので、慎重に後ろ向きで降りたり、段差に座るようにして降りたりしています。
なんか、こけて転がっていくイメージが思い浮かんで怖くなっちゃうんですよね(^-^;
無理せず楽しみながら続けたいと思います。
どこかでお会いできたら嬉しいです!
こんにちは、pinchan。
後ろ向きで降りたり、座るように降りることありますね。
重心が高いと前に転がって大怪我することありますから、できるだけ低い姿勢で手を使った方が安心かなと思います。
山の良いところは、ベテランにも初心者にも同じ景色を見せてくれるところだと思います。天気のいい日に良いポイントまで歩ければ、絶景が待っています。慣れるとだんだん無茶をしがちですが、山の天気は崩れやすいし、樹林帯に入ると一気に暗くなるので、これからの時期は2時までには下山できるようにしたいですね。
これからは人の多い大雪山系や低山にシフトしていくので、どこかでお会いするかもしれませんね。
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