塔ノ岳

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:11

距離 16.1km 登り 1,710m 下り 1,236m

7:15 大倉バス停
7:19 大倉山の家
7:23 表丹沢
7:29 丹沢ベース
7:35 観音茶屋
7:43 大倉高原テントサイト
7:48 7:49 雑事場ノ平
8:05 一本松
8:24 駒止茶屋
8:32 堀山
8:40 8:43 堀山の家
9:00 天神尾根分岐
9:35 花立山荘
9:44 花立ノ頭
9:49 金冷シ
10:06 10:24 塔ノ岳
10:43 木ノ又大日
10:53 10:55 新大日
11:02 11:04 書策新道分岐
11:10 11:11 政次郎ノ頭
11:15 行者の鎖場
11:23 行者ヶ岳
11:40 11:45 烏尾山
11:45 11:46 烏尾山荘
12:07 12:08 三ノ塔地蔵菩薩
12:23 12:24 三ノ塔
12:33 12:34 二ノ塔
13:04 13:05 表尾根登山口
13:08 富士見橋
13:26 ヤビツ峠
13:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：大倉
帰り：ヤビツ

コース状況／危険箇所等

どメジャールートのみ。危険箇所等ありません。

その他周辺情報

・3年前にバス停の上にできたヤビツ峠のレストハウスにはじめて入りました。お手洗いに着替え台があります。
・あまりに汗をかいたので帰りに秦野のリサイクルセンターの温泉（はだの名水富士見の湯）に寄っていこうかと思ったものの、バスに乗っている間に億劫になってしまってやめました。寄る場合は末広小学校前のバス停で降りれば7〜8分なのですが、その後が若干面倒なんですよね、秦野駅まで歩いて20分少々掛かります。またバス停に戻るにも中途半端な距離ですし。

写真

8/11 7:01

まだちょっと怪我したとこが痛いのですが、さすがにそろそろ体を動かさないとやばい感じがするので勝手知ったる安全な近所の階段でリハビリしようかと思います

8/11 7:20

まいります。

8/11 7:24

と思った瞬間浄水場の水道で水を被っていきます。既に暑いんですよ。

8/11 7:35

既にあつい。

8/11 7:49

バカ尾根IN。あつい。

8/11 7:51

ギラギラしてますもん。

8/11 7:53

わーい階段だいすきー。

8/11 8:08

とは言いつつ、大倉はやっぱり快適で気持ちいいですよね。バカバカ言っても人が来る所以だと思います。

8/11 8:16

まあ、階段しかないんですけどね。

8/11 8:19

堀山の家までは一気に行きたいところなんですが、暑すぎて既にバテてきたので駒止でちょい休憩。

8/11 8:40

堀山はスルーします。

8/11 9:00

今日は山の日、人がいっぱい。ですが物見遊山というほどでも無くて良かったです（暑いからな）。

8/11 9:16

曇ってきたけどむしろありがたいっす。

8/11 9:23

あっちいー。抹茶ミルクなのですがお母さんがミルクを入れ忘れ、後から気付いて聞きに行ったらもっかいよそってくれました。

8/11 9:44

花カタ。

8/11 9:49

金冷シ。体調窺いのリハビリなんでのんびり登りますよ。

8/11 10:03

もうちょい。

8/11 10:04

登山口からゆっくり2時間半（バス停からかき氷込グロス3時間）かけて登頂。まあまあだいたいオッケーでしょう。

8/11 10:06

今日のおやつは遠く岩木山のふもとから送られてきた嶽きみです。甘くておいしい。糖度の暴力。甘すぎて喉が乾く。

8/11 10:07

西方面、ちょっとだけ晴れ間が見えました。

8/11 10:23

混雑も普段どおりです。

8/11 10:24

表尾根へ。ここはコンスタントに年2回程度来てますが、このルートを逆向きに歩くのは何十年ぶりだろうか（※基本、ヤビツ＞大倉のほうが良いと思います）

8/11 10:32

あちこち崩落が進んでますね。

8/11 10:40

暑くてぬらぬらしている。

8/11 10:45

木ノ又小屋にもかき氷あります。

8/11 10:53

大日跡。

8/11 10:54

仕方ないんだけど新造の木道が一瞬でこうなっちゃうのほんと大変ですよね。てかさあ、その石突ガシガシ本当に必要？いや、中級者おじさん的にイキるつもりはまったくないんですけども。

8/11 11:05

わりとバテバテになってきて三ノ塔が巨大に見えております。

8/11 11:12

なんかゆらめいてるし。仮にこの地点が地上より6℃低かったとしても、地上が38℃なら32℃ですからね。そりゃ暑いわ。

8/11 11:15

行者の鎖場。先月打った腰はほとんど歩くのに支障なさそうですが、左手がまだちょっと痛いっすね。なるべく左手を持たずに登る。

8/11 11:22

行者通過。あつい。

8/11 11:40

烏尾。あついので1分休憩。

8/11 11:59

ここ10年くらい表尾根は冬にしか通過してなかったんだけど、夏に通るとこんなに草が茂ってるんですね。

8/11 12:08

三ノ塔の下りのガレ場はお地蔵さんのすぐ下までカヤが生えてたので無限の登りに見えました。

8/11 12:21

バテバテー。三ノ塔で丹沢ベンチに横になりました。気持ち良かった。

8/11 12:29

危うく寝そうだったので先に進みます。あとは二ノ塔だけ。ふうふう。

8/11 12:33

登りきった。

8/11 12:37

下ります。

8/11 12:47

今話題の「バリ山行」というワードから178度くらいかけ離れたバキバキ整備道を降ります。

8/11 12:59

林道。

8/11 13:04

車道着いた。

8/11 13:24

ああーあついあついー。

8/11 13:25

バテバテっす。帰路便のバスは14:34〜16:46の間の4便です。ちょい早く着きすぎたというか時間の幅が狭くて歩きの帰路には使いやすくないんですよね、ヤビツ。

8/11 13:27

3年前に再整備されたレストハウスにはじめて入りました。きれいな施設でした。

撮影機器：

XQ-BC42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つっしー

先月山でケガをしてから3週間、そろそろまあまあ大丈夫な感じになってきましたが、週末をそうこう過ごしているうちに夏が終末になってしまいます。
動かないでいると体よりもモチベーションの低下が著しく出掛ける気力が無くなってしまうので、こういうときはアタマを空っぽにして勝手知ったるお馴染みのルートでリハビリしよう、と土曜日の午後に思いつきました。
※ちなみに、思いついたのは一昨日神奈川西部で地震があって、小田急が止まって渋沢〜新松田間で降ろされた人が「こんな山の中で！熊が出るような場所で放り出された！」と言っているのがバズっているのを見たからです。渋沢やべえ（揶揄するつもりはありませんありません）。

様子見なので抑えめ・ゆっくりペースで、コーヒータイムや休憩は少なめにしつつ一定ペースで歩いてみよう、なって思って歩いたらなんだかんだ普段と変わらんペースで歩けました。どうやら歩く分にはだいたいオッケーっぽい。
明日は振休なので自転車のリハビリ（様子見）に行こうかと思います。

コメント

kobadora

回復何よりです！
モチベーション、大事ですよね。しばらく行かないと、別に行かなくてもいいかな、という気分にどんどんなっていっちゃいますよね。暑くもありますし。。。

つっしー

ありがとうございます！お騒がせしました。
コンスタントに歩いて山が日常化していないと、何となく準備や朝が億劫で脚が遠のいてしまうのと、歩くコースが思い付かなかったりするんですよね。
こういうときは心理的ハードルが低いホームと言える山があるといいなと思います。

ただ、山は「別に行かなくてもいいかな」っていう時に別に行かなくてもいいということもとても大事だと思っていて、気が向いたときにのんびり好きなところを歩くのが山歩きの贅沢で良いところなのかなあとも思ったり（思うように？）もしています。
なんせ暑いですしね……

hellopumpkins

リハビリ山行としては結構なロングでは？
なにはともあれ無事復帰良かったです。

自分も無理はしないように（でもしちゃうんですよね、だから自分への戒めの為に「安全第一」っていう写真使用して自分に言い聞かせているのですが…）
身体を動かさないと鈍ってしまう感は同意、無理せず行ける所行っちゃうんですよね。

お互い無理せずの計画でいきましょう☺

つっしー

ありがとうございます！ここは整備された快適な道ですし、地元みたいなもので子どものころから何十回と登っている場所なので体のメンテにはちょうどいいんですよー、距離もGPSが長めに出ていますが実際は14kmくらいだと思います。

いやはや、無理せず安全第一では本当にそうですね！「きっと大丈夫だから」「慣れているから」っていう慢心が一番いけないんだろうなあと感じました。。
無理しない自由があるのも山の良いところなので、美味しいところを楽しんでいければと思っています。