霧島山池巡り
- GPS
- 10:58
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:52
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
8月11日(日)「晴れ」 (山の日)韓国岳を目指す。ヘッテンを点けての登山だが、立派な登山道で問題ない。明るくなると硫黄山の蒸気が良く見えた。避難小屋を過ぎると大浪池が良く見えるようになる。韓国岳頂上には、既に沢山の、日の出マニアが居た。頂上の記念写真を撮り、日の出に映える、韓国岳も写真に収めた。大浪池方面へと下るが、少し朽ちているが、木道が続く。韓国岳避難小屋は見覚えがあった。かつて、霧島川を遡行したおり、終了点が此処だった。北側から大浪池の写真を撮り、一旦えびの高原方面へと降りる。つつじヶ丘登山口を経由して、えびの岳右回りで進む。えびの高原キャンプ村から白紫池へと向かう。途中横切る沢は、赤茶色の川床が広がっていた。白紫池には堰堤があり人工湖だった。てっきり火山湖だと思っていたが。でも綺麗だな。白鳥山を左回りで踏破する。途中には、二湖パノラマ展望台もあり登山と云うよりハイキングだ。六観音御池には、豊受神社(六観音堂)があり、此方は火山湖のようだ。今日は、水を1Lしか持たず、韓国岳下山後、一旦駐車場に戻り水を補給する作戦だったが、少し歩くのを面倒がり割愛した。此処へ来て失敗だ。暑くて補給が多すぎて水が無くなって来た。不動池を眺め、甑岳を目指す。えびのスカイラインは、火山規制で不動池からえびの高原までは、屋根付きの車しか走行できない。歩くのは禁止だ。甑岳の火口湿原を見てから、右回りで甑を踏破する。目的終了で、えびの高原第一駐車場へと戻るが、火山規制でショートカットも出来ず、飲料水不足の中、脱水症状と熱中症擬きで、苦しさを味わう事になった。やっと駐車場に戻り、足湯の駅えびの高原販売所で冷えた缶ジュースを2本飲んだ。前田温泉カジロが湯で汗を流し、次なる目的地の猿ヶ城渓谷へと向かう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する