アサヨ峰

2015年09月05日(土) ~ 2015年09月06日(日)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:22

7:08 伊奈川ダム上駐車場
7:08 7:08 馬ノ背三角点
8:43 9:03 栗沢山
10:05 10:33 アサヨ峰
11:05 11:05 ミヨシノ頭
12:19 13:02 早川尾根小屋
13:28 13:29 広河原峠
14:54 15:09 広河原峠入口
15:14 15:15 白鳳峠入口
15:26 15:26 広河原・吊り橋分岐
15:30 広河原山荘

2日目

• 山行: 0:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:38

6:36 広河原山荘
6:38 6:38 広河原・吊り橋分岐
6:42 6:47 広河原インフォメーションセンター
6:47 6:48 広河原・吊り橋分岐
6:49 6:49 白鳳峠入口
6:50 6:50 広河原峠入口
7:02 7:02 野呂川出合
7:10 7:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:13 7:13 北沢峠
7:14 ゴール地点

なぜだろう？一日目のスタート地点が前回の中央アルプスになってる。実際は北沢峠でGPSをスタートしたはずだが。おかしい。
二日目目は周回ログにするため広河原から北沢峠のバスルートもGPSに入れてみた。バスに乗ってます。歩いてません。

天候

9/5　晴れ〜曇り
9/6　曇り〜雨（雨が落ちる前に退散）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道・伊那ICより高遠経由で小一時間ほど。
仙流荘に大きな駐車場あり。ここがバスのスタート地点。

コース状況／危険箇所等

仙流荘のバススタート地点にトイレ、登山ポストあります。
北沢峠へバス1時間ほど。6時始発ですが登山者あれば増便して早く出てます。

北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰〜ミヨシノ頭
樹林の登山道を栗沢山下まで問題なし。栗沢山の直下で岩場が出ます。
栗沢山からアサヨ峰〜ミヨシノ頭まで踏み跡やや薄くなり、ハイマツをかき分けるところが多くなる。岩場も少し出る。やや歩きにくい。基本的には尾根通し。

ミヨシノ頭〜早川尾根小屋〜広河原峠〜広河原
ミヨシノ頭過ぎれば歩きやすい登山道になる。樹林帯の中を抜ける。
早川尾根小屋は営業してませんでした。テン場あり。水場近くにあり。
広河原峠から林道まで長い急な下り。木の根や石が滑りやすいが、特に危険なところはありませんでした。

写真

9/5 8:15

栗沢山山頂手前で視界が開けてきた。
仙丈ヶ岳のカールが見える。

9/5 8:47

栗沢山山頂。
甲斐駒ヶ岳が美しい。

9/5 8:47

栗沢山山頂よりアサヨ峰。
甲府側はガスがまいてる。

9/5 8:48

栗沢山山頂より北岳。

9/5 10:10

アサヨ峰山頂。
三角点は一段下にありました。

9/5 10:15

眼下に野呂川の深い谷。

9/5 10:31

これから向かう早川尾根ルート。
鳳凰三山はガスに巻かれて見えない。

9/5 10:38

私（ライチョウ）はどこにいるでしょう。

9/5 12:01

ベニテングダケ。
図鑑から出てきたようなキノコ。

9/5 12:23

早川尾根小屋。
今シーズンは営業してないようです。
手前の広場がテン場。

9/5 12:29

水場。
この上に沢はなく尾根上なのに豊富な水量です。不思議です。

9/5 13:12

センボンイチメガサ（と思います）

9/5 13:13

ヤマドリタケモドキ（か？）
太い足が美しい。

9/5 13:31

広河原峠。
ここから長い急な下り。

9/5 14:16

ヒメサクラシメジ（と思います）

9/5 14:24

ヒメホウキタケ（か？）

9/5 14:54

一か所橋がある。
非常に滑りやすい。

9/5 14:59

フジアザミ。
林道脇はでかいアザミのパラダイス。

9/5 15:30

このつり橋を渡れば広河原山荘。
今宵のテン場。

9/6 7:21

翌日、北沢峠に戻った。
工事してます。
バスを乗り継ぎ仙流荘へ。

9/6 7:34

バスの窓から鋸岳。
また今度ね。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

funa84

初日をアサヨ峰、二日目を小太郎山で山行計画を組んでみた。未踏の山なので。
また同行のOさんの100高山コレクションのご相伴で。

栗沢山からアサヨ峰の稜線は甲斐駒、仙丈、北岳など南アルプス北部の雄がまじかに眺められる素晴らしいコースでした。登山者も少ないが踏み跡もやや不明瞭です。

早川尾根小屋で幕営しても良かったが今シーズンは営業してない。
ビールを求めて広河原山荘のテン場へ向かった。広河原まで下れば明日はなんとでもなる。今宵はビールとワインとウィスキーで乾杯。

二日目は雨が近づくとの予報を受け小太郎山は中止。広河原から朝一退却。
北沢峠から乗り継いだバスが仙流荘に着くころ雨粒が落ちてきた。中止は正解だったようだ。