大普賢岳とその周辺

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:38

距離 15.0km 登り 1,610m 下り 1,607m

5:57 スタート地点
6:05 6:06 和佐又ヒュッテ
6:37 6:40 和佐又のコル
7:04 7:04 七曜、大普賢分岐
7:20 7:37 底無井戸
8:15 8:15 水簾滝
8:19 8:31 無双洞
10:00 10:00 無双洞・和佐又山分岐
10:06 10:21 七曜岳
10:31 10:35 七つ池
11:00 11:01 稚児泊
11:06 11:07 内侍落し(屏風横駈)
11:15 11:16 国見岳
11:19 11:20 サツマコロビ(薩摩転び)
12:08 12:09 弥勒岳
12:16 12:16 水太覗
12:33 12:50 大普賢岳
13:30 13:35 小普賢岳
13:37 13:49 石の鼻
13:56 14:10 鷲の窟
14:11 14:18 笙の窟
14:22 14:22 日本岳
14:27 シタンの窟
15:04 15:05 和佐又のコル
15:33 15:33 和佐又ヒュッテ
15:39 ゴール地点

天候

晴れ、山上は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から約２時間で無料駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

急なところには階段、梯子、鎖がしっかりと整えられていた。周回をしたが、反対回りの方が多いかもしれない。
途中でしつこいアブに悩まされた。黒くて細い見たこともないヤツだった。
国見岳は気付かぬまま通りすぎてしまった。。

写真

8/11 6:41

分岐。無双洞方面に行く

8/11 7:32

崖を降りる。

8/11 8:13

滝を見てホッと一息

8/11 10:01

尾根に上がり、分岐

8/11 10:10

七曜岳。ここに来るまで登りはキツい。

8/11 10:48

所々で見られる周囲の山々

8/11 12:34

到着しました

8/11 12:38

頂上からの展望。山上ヶ岳、稲村ケ岳かな？

8/11 13:45

手前が小普賢、大普賢

8/11 14:11

切り立った崖の下に笙の窟がある。

8/11 14:51

気持ちの良い尾根道を下る

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

トヨマル

どこから見ても直ぐにそれと分かる山容でいつかは登りたい思ってた山。見た目の通り急峻だが、梯子や鎖などが整えられ登ることが出来た。無双洞から七曜岳までの登りが結構キツかった。
途中、法螺貝の音が聞こえ、信仰の山であること再認識させられた。笙の窟等は断崖の下で見上げると恐怖を感じた。