尾瀬(燧ヶ岳、至仏山)
- GPS
- 16:04
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:38
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
燧ヶ岳の長英新道、見晴新道のぬかるみが酷すぎ |
その他周辺情報 | 尾瀬戸倉から宇都宮に抜ける途中のとうもろこし街道で焼きとうもろこし |
写真
感想
夏休みの帰省(かみさん子どもはすでに帰省済)を利用して尾瀬の燧ヶ岳と至仏山を計画。
在宅ワーク終わりに出発。新大阪駅で連れをひらって、吹田ICから東名、中央、上信越、関越と乗り継ぎ沼田ICで降りて大清水に4時過ぎに到着。駐車場はスカスカ。
そこから準備して6時のバスで一ノ瀬に移動。
一ノ瀬から登山開始。一ノ瀬から登山道は歩き易く、さすが尾瀬だと感じた。三平峠まで上り、少し下ると尾瀬沼がちらちら見えてきてテンションが上がる。
尾瀬沼山荘から尾瀬沼ビジターセンターに向かう途中は天気も良く、尾瀬沼と燧ヶ岳が綺麗に見えて尾瀬サイコー!と思わせる。
長英新道から燧ヶ岳に登り始めると、次第にガスってくる。登山道のぬかるみに難儀しながら進んで行き、やっとでミノブチ岳。一瞬だけガスが晴れて尾瀬沼が見えた!
俎嵓を経由して燧ヶ岳山頂に到着。ここで昼飯。昼飯中もやはりガスは晴れず。
見晴を目指して下山開始。見晴新道のぬかるみがまた酷く、木の根や岩、地面に何度も足を取られてすっ転ぶを繰り返し、ふらふらになりながら見晴に到着する。下山にこれだけ気を遣ったのは初めて。これも良い思い出?ですが、もう経験したくはありません。
宿泊は第2長蔵小屋にお世話になりました。ビールで乾杯し、風呂に入って夕食をいただき、夕暮れ時にちょっとお散歩。
昨日寝てないのもあり19時頃に落ちました。曇りのせいか星は見えなかったそうな。
翌朝4時過ぎに目が覚めて朝のお散歩。周りの山は全て雲の中。朝飯後に山小屋の人に至仏山の登山道は大丈夫か(燧ヶ岳のようにぬかるんでないか)確認してから出発。
尾瀬ヶ原を山ノ鼻まで進み、至仏山への登頂開始。傾斜は急だが木の階段が多く、非常に登りやすい。ときどき雲の晴れ間から尾瀬ヶ原を眺めながら高度を上げていく。至仏山山頂からは今日も眺望なし。小至仏山に移動して昼飯を食べ鳩待峠に下山。乗合タクシーで尾瀬戸倉に戻る。
尾瀬戸倉から大清水へのバスはすでに終わっていたので乗合タクシーに大清水まで送ってもらう。(+4,500円)
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