立山三座 奥大日 大日 タンボ平

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 19:36
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,818m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:16

距離 6.4km 登り 619m 下り 783m

8:37 室堂
9:26 9:38 一の越山荘
10:37 10:37 雄山
10:56 11:03 立山
11:12 11:21 大汝休憩所
11:33 11:52 富士ノ折立
13:50 13:50 浄土橋
13:54 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:46

距離 13.1km 登り 1,106m 下り 1,115m

13:54 雷鳥沢キャンプ場
4:38 4:38 浄土橋
5:05 5:05 新室堂乗越
5:19 5:19 室堂乗越
5:59 5:59 ２５１１ｍピーク
6:06 6:07 カガミ谷乗越
6:23 6:23 奥大日岳
6:28 6:30 奥大日岳最高点分岐
6:36 6:46 奥大日岳
6:50 6:50 奥大日岳最高点分岐
6:57 7:11 奥大日岳三角点
8:31 8:32 七福園
8:37 8:37 中大日岳
8:48 8:50 大日小屋
9:05 9:16 大日岳
9:30 9:57 大日小屋
10:05 10:09 中大日岳
10:13 10:14 七福園
11:33 11:33 奥大日岳三角点
11:49 11:49 奥大日岳最高点分岐
11:53 11:53 奥大日岳
12:07 12:07 カガミ谷乗越
12:13 12:13 ２５１１ｍピーク
12:38 12:47 室堂乗越
12:59 12:59 新室堂乗越
13:20 13:20 浄土橋
13:24 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:21

距離 7.5km 登り 471m 下り 920m

13:24 雷鳥沢キャンプ場
6:48 6:58 一の越山荘
7:50 8:10 東一ノ越
10:22 10:23 黒部平駅
10:24 ゴール地点

天候

東北の台風の影響を心配したが、結局ほとんど晴れ。たまにガスにまかれた程度。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢より

コース状況／危険箇所等

一般登山道なので特に問題なし。東一ノ越からタンボ平通って黒部平駅までの道は少し整備されているが歩きにくいし、左右からの薮が邪魔であった。

写真

8/10 7:45

いつものロープウェイ。まさか春に続いて今回もここを歩いて降りる事になるとは。

8/10 8:29

暑い

8/10 9:00

いきなり雷鳥沢に行っても暇なのでとりあえず立山三山を歩く事に。

8/10 9:00

まだ少しだけ雪渓が

8/10 9:11

良い天気

8/10 9:35

8/10 9:46

雄山を目指す

8/10 10:13

すごい人。ペースは団体に合わせるしかない。

8/10 10:33

山頂。500円かかる神社山頂には寄らず。

8/10 10:34

ここから縦走

8/10 10:34

ガスってきた

8/10 10:40

8/10 10:57

8/10 11:44

雪渓が残ってた

8/10 12:03

春にはここを滑ろう

8/10 12:13

天気悪いし、別山には行かずにここから雷鳥沢に降りる

8/10 13:01

お花

8/10 13:07

たまにはお花

8/10 13:30

ゲキ坂

8/10 13:35

草原って感じ

8/10 13:50

ようやくここまで。遠かった。

8/10 13:50

水遊び。飛び込みたいけど、飛び込んだら一瞬で身体が凍るね。

8/10 15:09

テント場は混んでる

8/11 4:46

次の日、大日岳へ。振り返ってテント場。

8/11 4:46

湯煙というか、噴き出してる

8/11 4:49

8/11 4:59

また増えてない？

8/11 5:14

剱岳！

8/11 5:58

8/11 5:58

遠いな

8/11 6:05

雷鳥の親子！

8/11 6:34

8/11 6:34

8/11 6:58

ようやくここまで。まだ7時前か。仕方なく大日までいく。嫌だけど。

8/11 7:33

遠いなー

8/11 9:06

写真だと一瞬なんだけどな。

8/11 9:07

北アルプスの端っこ。ここからは山はなく富山湾、能登半島、日本海が見える(見えないけど)

8/11 9:16

さて、帰るよ。

8/11 10:08

行きに見過ごした山頂

8/11 13:21

特に暑いから川遊びは羨ましい

8/11 17:16

8/11 18:43

8/11 19:41

山の宝石箱ってやつ？

8/11 19:59

月、テント、星、山荘

8/12 4:47

ハイジ？

8/12 4:55

この時間からトイレ待ちは長蛇の列

8/12 5:09

雷鳥沢にお別れ

8/12 5:15

人もいなくてとても静か

8/12 5:16

8/12 7:10

マイナー登山道だけど、とてもいい

8/12 7:19

槍ヶ岳も見える

8/12 7:19

龍王岳

8/12 7:41

春にはここを滑ろう

8/12 8:05

タンボ平　ロープウェイの駅も見える。

8/12 8:21

ロープウェイの黒部平駅がはるか彼方に

8/12 8:21

タンボ平、大変

8/12 8:56

沢が深くて登り返す

8/12 9:39

あれに乗りたい

8/12 10:15

ようやく

8/12 10:21

振り返って。遠くから来たなぁ

8/12 11:03

放水に初めて遭遇した

雄山山頂

剱岳を臨む

作戦会議

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

ジロウ

夏合宿のために立山に来たが、天気予報では3日目から雨。急遽、雷鳥沢定着にして周りの山に登るレジャー登山に。

初日は立山三山を縦走し、富士ノ折立から砂走りで雷鳥沢へ。荷物多いし少し疲れた。
雷鳥沢は大賑わいで、子供連れや若者グループがたくさんいて活気があった。川で遊んでる人達も多いし、何だか街中の川の近くのキャンプ場って感じに感じた。(いい意味で)

次の日は奥大日だけでなくその奥の大日岳まで足をのばす。いやー、遠い。遠いけどこちら側からみる剱岳は最高。

雷鳥沢に戻ったらいつものように温泉からみんなで乾杯。ここは体も洗えるし、夏は露天風呂もあって、最高。本当に、最高。トイレも水洗で綺麗だし臭わない。素晴らしい。唯一、朝の四時からトイレが激混みなのは、勘弁して欲しい。

3日目はアルプスらし草原を通って一ノ越へ。今回は室堂からではなく一ノ越から東一ノ越へ。ここまでのルートは槍も見えるし、人も少なくとてもアルプス感のある良いところ。東一ノ越を超えてからはタンボ平を通って黒部平駅へ。このタンボ平がかなり辛い道。藪をかき分け、歩くもなかなか辿り着かない。春の残雪でスノーボードで滑った時は一瞬だったのに。

仲間の2人はさらにその先ロッジクロヨンまで下山し、さらに黒部湖のヘリを歩いて黒部ダムまで歩いていた。体力ある人はすごい。