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記録ID: 713096
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ハイキング
鳥海山

鳥海山

2015年09月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,080m
下り
1,082m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
2:00
合計
10:40
6:50
30
スタート地点
7:20
7:30
60
8:30
8:50
150
11:20
11:20
40
12:00
13:00
30
13:30
13:40
130
15:50
16:10
80
17:30
17:30
0
17:30
ゴール地点
天候 曇り、午後から晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形市からやっと到着(3時間)登山口。団体さんが多い。立派なトイレと展望台
2015年09月05日 06:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 6:51
山形市からやっと到着(3時間)登山口。団体さんが多い。立派なトイレと展望台
朝日日をあびて、道路はストレートでなくカーブありの道
2015年09月05日 06:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 6:52
朝日日をあびて、道路はストレートでなくカーブありの道
流されないように木道はしっかりしております。
2015年09月05日 07:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 7:10
流されないように木道はしっかりしております。
滝の小屋一度泊まった事があります。綺麗な小屋です。
滝の小屋一度泊まった事があります。綺麗な小屋です。
なだらかな高山に雰囲気が最初から登ります。登山道は石畳みに自然が残されております。
なだらかな高山に雰囲気が最初から登ります。登山道は石畳みに自然が残されております。
白糸に滝ここは雪渓が消えるのが遅い所です。
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白糸に滝ここは雪渓が消えるのが遅い所です。
アカテープが散乱して、ふゆに入る事を物語っております。
アカテープが散乱して、ふゆに入る事を物語っております。
展望がり、庄内平野と酒田港
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展望がり、庄内平野と酒田港
滝の小屋小さくなって見えます標高はさほど稼げません。
滝の小屋小さくなって見えます標高はさほど稼げません。
祠が沢山あり信仰の山です。
祠が沢山あり信仰の山です。
雲が作れる瞬間です。山に登らないと見れない。
雲が作れる瞬間です。山に登らないと見れない。
実りの秋の稲穂が黄色になっております。少し視界がありません。
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実りの秋の稲穂が黄色になっております。少し視界がありません。
河原宿からの新山は展望なしです。登山道がみえますので安心して登れます。
河原宿からの新山は展望なしです。登山道がみえますので安心して登れます。
また祠、地蔵は何かわけがあるのでしょうね。
また祠、地蔵は何かわけがあるのでしょうね。
雪渓がまだあり、万年雪したは草は日が当らない年に鳴ります
雪渓がまだあり、万年雪したは草は日が当らない年に鳴ります
いくつもの登山道が歩けるのですが、植生も配慮して、皆さんが歩いた道を歩く
いくつもの登山道が歩けるのですが、植生も配慮して、皆さんが歩いた道を歩く
横の雪渓で、遊んでいた方がおりました。斜度は角度はさほどなので、スプーンカット利用すればアイゼンはいらないかな?
横の雪渓で、遊んでいた方がおりました。斜度は角度はさほどなので、スプーンカット利用すればアイゼンはいらないかな?
薊さかの標柱
ペアのカップル。タイツにスッパッツなし、装備は自由なのです。
ペアのカップル。タイツにスッパッツなし、装備は自由なのです。
花です。白わすれました。ここの個所は黄色花は畑は7月初めです。
花です。白わすれました。ここの個所は黄色花は畑は7月初めです。
標柱が倒れております。アルプスでしたら、苦情が入るでしょね。
標柱が倒れております。アルプスでしたら、苦情が入るでしょね。
チョウカイアアザミ、倒れ方が良い
チョウカイアアザミ、倒れ方が良い
これから本格的な登りです。
これから本格的な登りです。
草紅葉です。
分岐の標柱
岩とイワベンケイ?コラボ赤が綺麗に見えます。
岩とイワベンケイ?コラボ赤が綺麗に見えます。
でたーこの写真が撮りたかった。ベンケイに紅葉大物です。
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でたーこの写真が撮りたかった。ベンケイに紅葉大物です。
ダンゴの草紅葉と登山道
ダンゴの草紅葉と登山道
1輪のチョウカイフスマ
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1輪のチョウカイフスマ
花芽を閉じてふゅに備えます。また茎が大きく見事ななります。この時期にしか見られない花芽です。
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花芽を閉じてふゅに備えます。また茎が大きく見事ななります。この時期にしか見られない花芽です。
今度は緑と赤にコラボレイション
今度は緑と赤にコラボレイション
七高山山頂ガズで展望なし、風は強くもない
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七高山山頂ガズで展望なし、風は強くもない
太りましたので、座り撮影、三脚使用
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太りましたので、座り撮影、三脚使用
標柱は新しいです。劣化はない
標柱は新しいです。劣化はない
出たーワオー展望待ってました。嬉しくなって!
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出たーワオー展望待ってました。嬉しくなって!
融雪水が撮れる。取れる雪渓は貴重です。
融雪水が撮れる。取れる雪渓は貴重です。
ガスも絵になります。
ガスも絵になります。
東北の山です。岩をみるとアルプスのようです。
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東北の山です。岩をみるとアルプスのようです。
小屋、警察、消防の方が待機中です。風が強く小屋付近だけは弱い所なのでしょね。
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小屋、警察、消防の方が待機中です。風が強く小屋付近だけは弱い所なのでしょね。
登山者も止まっております。
登山者も止まっております。
雲海と岩
七高山の道しるべ
七高山の道しるべ
新山の喜びの登山者。展望が開けて山頂にいた方はラッキーです。私もその一人です。
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新山の喜びの登山者。展望が開けて山頂にいた方はラッキーです。私もその一人です。
岩に造形
秋田県側の登山道かな?
秋田県側の登山道かな?
古い標柱石は旧漢字で掘られております。
古い標柱石は旧漢字で掘られております。
ガスで見えないので、先に去った登山者、遅くなって良かった。これがなと山に満喫感がすくなくなります。
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ガスで見えないので、先に去った登山者、遅くなって良かった。これがなと山に満喫感がすくなくなります。
標柱の上に立っているように見えます。
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標柱の上に立っているように見えます。
ガスの登山者
岩と小屋
天気よくなり、待っていたかいがありました。ニコン1眼レフの持参の登山者の方に撮ってもらいました。
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天気よくなり、待っていたかいがありました。ニコン1眼レフの持参の登山者の方に撮ってもらいました。
下界です
小屋には行かずに稜線歩き満喫して下山します。
小屋には行かずに稜線歩き満喫して下山します。
警察の方と消防団の方?体調悪い方をサポートして、下山するのかな?
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警察の方と消防団の方?体調悪い方をサポートして、下山するのかな?
角度によって、新山と小屋
角度によって、新山と小屋
鳥海湖に通じる稜線
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鳥海湖に通じる稜線
角度変えて
花の時期はとてもきれいな登山道です。
花の時期はとてもきれいな登山道です。
もう間もなく冬風なんて、歩けません。
もう間もなく冬風なんて、歩けません。
県警にへり月山かな?小屋に降りらないにで、回ってます。朝から、へりが飛んでおりました。
県警にへり月山かな?小屋に降りらないにで、回ってます。朝から、へりが飛んでおりました。
下山足がふんばりが利きません。ストックをたよりに、静かにゆっくり降ります。
下山足がふんばりが利きません。ストックをたよりに、静かにゆっくり降ります。
雪渓は踏みません。マーキングあります。
雪渓は踏みません。マーキングあります。
まだ緑です
河原宿から、稜線朝は展望なし、帰りは、見えております。
河原宿から、稜線朝は展望なし、帰りは、見えております。
無事下山しました。
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無事下山しました。
光の線
2015年09月05日 06:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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9/5 6:52
光の線
展望台
2015年09月05日 07:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 7:10
展望台
2015年09月05日 07:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 7:10
滝の小屋は年金施設なんですね>
2015年09月05日 07:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 7:16
滝の小屋は年金施設なんですね>
しっかり歩いてください看板
2015年09月05日 07:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/5 7:16
しっかり歩いてください看板
撮影機器:

感想

2010年10月12日に寒い日に湯の台コースから登った事がある。2000mは雨は雪なる。当日は寒く、午前中は曇りで、平日に晩秋の秋は静かで、登る人少ない、単独で稜線目指した。チングルマの鮮やかな紅葉感激し、標高をあげて行くと、天気が小雨になり、雪になる。風があると、雪は痛い、稜線近くで撤退となった。エビのしっぽを写真とり、登山口の鮮やかな草紅葉感激して、山形に帰った。振り返り。まだ9月初め今日は七高山まで行ける天気予報。たまらなく恋しく、憧れの鳥海山。自宅からは3時間以上はかかる7時間は車の運転 一人は疲れないので、 信号のない県道を行く。

山友も誘えないので、単独で行く事になる。携帯電話通じるし、あてにしていけない登山者の方もいる。ツエルトも装備して、カメラ、三脚は持参した。重い水はいらないが、予備水も1lザックに入れる。大きな手作りの看板は登山口にある。立派なトイレもあり、展望台もあり、施設は設備は朝日の登り口よりよいと思う。

石畳みを歩き、ナナカマドの倒木が赤色なっていた。滝の小屋までは石畳歩く今日は登山靴はソール薄い軽登山靴念の為 厚手の靴下を2枚はく、初めてのゴアでない靴、なれないスッパツも新、写真撮って止まると、団体さんに追い越される。急がなくくても良いので、のんびり登る。枯れ花にクイズなんでしょう、夏の花は??なんて一人事いいながら、河原宿に到着。トイレかりて水洗トイレで、トイレットペーパーは山積みで、管理なされている方に感謝します。河原宿は12年まえ泊まった事がある。記録がないので食事はでたけかな?一緒に行った方は皆さん山は合わないからどうしているのかなと思った。

登っていくとガスで展望がなくなる。赤ペンキと黄色ペンキが登りも下山も解るようにマーキングあり。熟年の方した事が解る。迷ったら広大な所なので、遭難になる所です。ガスで、酔いがすこしある視力が少し落ちているので、先が読めない時もある。でものんびり行けば問題ない。標柱が劣化ではげて、読めない所もある。

薊坂の上りになる。登っていると、ヘルメットの3人の男性の県警の方がのぼってきた。忙しそうだ。飯豊のお礼いい。言われてもわからないでしょが、なんとなく言った。下山した方と情報交換、下山出来なくなった人が小屋休んでいるとの事、へりが飛んでいるのがなんでか解った。消防団の方と県警対応との事。私は同じ事繰り返さない安全登山と思っているが心配になる。下山しようか悩むが、進む事にする。

稜線に到着ここから七高山まで30分くらい梯子あり、少し緊張する。チョウカフスマ、イワベンケイ、イワウメ、目がまるくなるくらい綺麗な所です。もう秋で、花はチシマキョウかながさいておりました。七高山山頂。カップソバ食べてガスはなくなるのを待ちます。なぜなら。明るくなってきたからです。絶対晴れると信じまちます。予想とおり現実になり、写真撮ります。

岩の殿堂鳥海山山頂は人が感激で、喜んでいる事が解ります。団体さんは見えないから下山しました。展望楽しみながら、下山開始、登りの方は大き目のザックで泊まりの方が多いようでした。疲労ぎみの女子の方とお話して、勇気つけのお世話して。登りはきつい所なのです。私の足も疲労がたまって膝のふんばりがきかなくなってきました。スローペースになり、岩で転倒したら、間違えなく骨折です。ストックに頼って、河原宿に着く。天気は天気は崩れないようだ。トイレかりて、炭水化物をとる。食べていると、酒田市の単独の女性をしばしお話、遭難の方はへりは風で降りられないとの事で、警察、消防の方が、付き添って、下山との情報でした。担ぐ事もあるのでしょねと思いました。下山は展望もあり、だんだん滝の小屋が見えて来て、沢を渡って、ドロドロの登山道を歩き小屋に到着。だいぶ足にダメージのない下りで、遅かったので、明日は足の疲労は少ない。仕事に支障があったら、お客さんに迷惑がかかる。石畳を歩いて、無事登山口に到着しました。


帰りに八幡町の県道にて、運転中の先行車両追突事故。すごい音がしました。かなりスピードでており、タイヤははずれて、エヤバックも膨らみ、サイドエアバックも動作して、もう一台の車両はデイケアのワゴン車で88ナンバーでした。ワゴン車の方はお外にでて、立って歩いておりました。やはり中型車両はダメージはひどい事になっており、車両から脱出して草に倒れました。誰もいませんから、すぐに110番救急車の要請の電話しました。ラジエターの蒸気もあがり、クラクションは2台が鳴りっぱなし、離れて電話していたら、色々聞かれて、早く早くと、死んでます。興奮してしまった。落ち着いてください。何度も言われる。中型車両の方の意識の確認して、急いで救急者読んでいるから安心してと伝えます。何歳ですか、声はだせないようだ22歳で手話でわかる。スマホで、救急車呼ぶ用意しておました。?胸も打っているし、首も動かせない、大変な重症と感じる。でもお顔は傷はなさそうでした。車の液のような物が流れているから、引火しないか心配になり離れて、おりました。何かしてあげたいと思いましたが、へたに動かしても急変してしまっても、こまる。もう一人に男性が、意識はかなりしっかりしているから、命は大丈夫聞き安心しました。車のガラスは道路に散乱して、とてもタイヤがパンクしそうで通れません。救急車が到着。4人の男性、首の補強して、担架にのせて、病院に向かい安心しました。それから警察の方、消防車車両、油処理など、危ない大変な仕事と思いました。

飯豊ダイグラの尾根で滑落した私。皆さんに迷惑かけてしまって、今は元気になりました。その時の経験が今回は役にたちました。もし2秒で遅れていたら、私が事故遭遇していたかもしれません。山より怖いと感じました。




 






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