鳥海山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
天候 | 曇り、午後から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2010年10月12日に寒い日に湯の台コースから登った事がある。2000mは雨は雪なる。当日は寒く、午前中は曇りで、平日に晩秋の秋は静かで、登る人少ない、単独で稜線目指した。チングルマの鮮やかな紅葉感激し、標高をあげて行くと、天気が小雨になり、雪になる。風があると、雪は痛い、稜線近くで撤退となった。エビのしっぽを写真とり、登山口の鮮やかな草紅葉感激して、山形に帰った。振り返り。まだ9月初め今日は七高山まで行ける天気予報。たまらなく恋しく、憧れの鳥海山。自宅からは3時間以上はかかる7時間は車の運転 一人は疲れないので、 信号のない県道を行く。
山友も誘えないので、単独で行く事になる。携帯電話通じるし、あてにしていけない登山者の方もいる。ツエルトも装備して、カメラ、三脚は持参した。重い水はいらないが、予備水も1lザックに入れる。大きな手作りの看板は登山口にある。立派なトイレもあり、展望台もあり、施設は設備は朝日の登り口よりよいと思う。
石畳みを歩き、ナナカマドの倒木が赤色なっていた。滝の小屋までは石畳歩く今日は登山靴はソール薄い軽登山靴念の為 厚手の靴下を2枚はく、初めてのゴアでない靴、なれないスッパツも新、写真撮って止まると、団体さんに追い越される。急がなくくても良いので、のんびり登る。枯れ花にクイズなんでしょう、夏の花は??なんて一人事いいながら、河原宿に到着。トイレかりて水洗トイレで、トイレットペーパーは山積みで、管理なされている方に感謝します。河原宿は12年まえ泊まった事がある。記録がないので食事はでたけかな?一緒に行った方は皆さん山は合わないからどうしているのかなと思った。
登っていくとガスで展望がなくなる。赤ペンキと黄色ペンキが登りも下山も解るようにマーキングあり。熟年の方した事が解る。迷ったら広大な所なので、遭難になる所です。ガスで、酔いがすこしある視力が少し落ちているので、先が読めない時もある。でものんびり行けば問題ない。標柱が劣化ではげて、読めない所もある。
薊坂の上りになる。登っていると、ヘルメットの3人の男性の県警の方がのぼってきた。忙しそうだ。飯豊のお礼いい。言われてもわからないでしょが、なんとなく言った。下山した方と情報交換、下山出来なくなった人が小屋休んでいるとの事、へりが飛んでいるのがなんでか解った。消防団の方と県警対応との事。私は同じ事繰り返さない安全登山と思っているが心配になる。下山しようか悩むが、進む事にする。
稜線に到着ここから七高山まで30分くらい梯子あり、少し緊張する。チョウカフスマ、イワベンケイ、イワウメ、目がまるくなるくらい綺麗な所です。もう秋で、花はチシマキョウかながさいておりました。七高山山頂。カップソバ食べてガスはなくなるのを待ちます。なぜなら。明るくなってきたからです。絶対晴れると信じまちます。予想とおり現実になり、写真撮ります。
岩の殿堂鳥海山山頂は人が感激で、喜んでいる事が解ります。団体さんは見えないから下山しました。展望楽しみながら、下山開始、登りの方は大き目のザックで泊まりの方が多いようでした。疲労ぎみの女子の方とお話して、勇気つけのお世話して。登りはきつい所なのです。私の足も疲労がたまって膝のふんばりがきかなくなってきました。スローペースになり、岩で転倒したら、間違えなく骨折です。ストックに頼って、河原宿に着く。天気は天気は崩れないようだ。トイレかりて、炭水化物をとる。食べていると、酒田市の単独の女性をしばしお話、遭難の方はへりは風で降りられないとの事で、警察、消防の方が、付き添って、下山との情報でした。担ぐ事もあるのでしょねと思いました。下山は展望もあり、だんだん滝の小屋が見えて来て、沢を渡って、ドロドロの登山道を歩き小屋に到着。だいぶ足にダメージのない下りで、遅かったので、明日は足の疲労は少ない。仕事に支障があったら、お客さんに迷惑がかかる。石畳を歩いて、無事登山口に到着しました。
帰りに八幡町の県道にて、運転中の先行車両追突事故。すごい音がしました。かなりスピードでており、タイヤははずれて、エヤバックも膨らみ、サイドエアバックも動作して、もう一台の車両はデイケアのワゴン車で88ナンバーでした。ワゴン車の方はお外にでて、立って歩いておりました。やはり中型車両はダメージはひどい事になっており、車両から脱出して草に倒れました。誰もいませんから、すぐに110番救急車の要請の電話しました。ラジエターの蒸気もあがり、クラクションは2台が鳴りっぱなし、離れて電話していたら、色々聞かれて、早く早くと、死んでます。興奮してしまった。落ち着いてください。何度も言われる。中型車両の方の意識の確認して、急いで救急者読んでいるから安心してと伝えます。何歳ですか、声はだせないようだ22歳で手話でわかる。スマホで、救急車呼ぶ用意しておました。?胸も打っているし、首も動かせない、大変な重症と感じる。でもお顔は傷はなさそうでした。車の液のような物が流れているから、引火しないか心配になり離れて、おりました。何かしてあげたいと思いましたが、へたに動かしても急変してしまっても、こまる。もう一人に男性が、意識はかなりしっかりしているから、命は大丈夫聞き安心しました。車のガラスは道路に散乱して、とてもタイヤがパンクしそうで通れません。救急車が到着。4人の男性、首の補強して、担架にのせて、病院に向かい安心しました。それから警察の方、消防車車両、油処理など、危ない大変な仕事と思いました。
飯豊ダイグラの尾根で滑落した私。皆さんに迷惑かけてしまって、今は元気になりました。その時の経験が今回は役にたちました。もし2秒で遅れていたら、私が事故遭遇していたかもしれません。山より怖いと感じました。
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