酉谷山・雲取山の長沢背稜を縦走

2015年09月03日(木) ~ 2015年09月05日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.1km
• 登り: 2,356m
• 下り: 2,428m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:10

7:40 東日原バス停
10:30 10:40 一杯水避難小屋
11:20 11:30 天目山(三ツドッケ)
12:00 12:00 ハナド岩
13:00 13:00 七蹴尾根分岐
14:20 14:20 酉谷山
14:50 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:20

7:00 酉谷山避難小屋
8:30 8:30 滝谷の峰ヘリポート
9:20 9:30 長沢山(桶木沢ノ頭)
11:30 12:00 芋ノ木ドッケ
13:30 14:00 大ダワ
14:30 15:30 雲取山荘
16:00 16:10 雲取山
16:20 雲取山避難小屋

3日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:50

6:00 雲取山避難小屋
6:50 7:00 奥多摩小屋
7:20 7:20 ブナ坂
8:20 8:20 堂所
9:20 9:20 丹波山村村営駐車場
9:50 鴨沢バス停

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

長沢背稜の途中で踏み後が判り難い箇所がありますがほぼ問題なし。

写真

東日原バス停を少し戻った登山口方面への入り口

天目山・蕎麦粒山の登山口
細いわき道なので間違えないように

定番の独特な標識
ピンボケしてます。

一杯水避難小屋
小屋の裏にある傾斜を登って天目山頂に向かいます。
標識は巻き道しか示していません。

一杯水避難小屋室内
きれいにされています。

天目山頂
ガスって展望なし。

七蹴尾根分岐

七蹴尾根分岐と酉谷山避難小屋の途中にある木道
踏み外したらやばいです。

酉谷山避難小屋
山頂分岐の手前から眼下に見えます。

酉谷山頂
こちらもガスって展望なし。

酉谷山頂分岐
右の斜面が山頂方面、左の真っ直ぐが巻き道
見えないけど左の斜面を下ると酉谷山避難小屋

酉谷山避難小屋の入り口

水場
豊富に流れていました。

室内は5，6名で一杯かな？

トイレきれいです。

雲取山の向こうに富士山が薄っすら

南アルプス？

飛行機雲
夜中も結構な頻度で飛んでました。

長沢背稜
長沢山手前で咲いていた花

天祖山へ下り分岐
右が長沢山方面、左が天祖山方面

長沢山手前のピーク
道が判り難いです。

長沢山頂

真っ白なきのこ
芋ノ木ドッケ付近

三峯方面との合流箇所

この辺りは天気が良かった。

大ダワ付近
シカ親子発見

雲取山荘

雲取山頂
東京都標識
ここに三角点があります。

埼玉県標識

山梨県標識

雲取山避難小屋からの眺め
ガスってます。

顔を出すシカ
突然現れて急いで撮ったのでピンボケしてます。

七ツ石山頂分岐
今回は巻き道で下山しました。

雲取山登山口
ここからさらに30分下ったら鴨沢バス停

鴨沢バス停手前にあったマンホール
この辺りは山梨県です。

感想

@Bombers@

毎年の恒例に成りつつある9月初めの雲取山への登山
今回はトレーニングも兼ねてテント荷物を背負って長沢背稜を縦走する計画
山小屋泊するのでテントを張ることはしませんでした。
きれいだと言われている酉谷山避難小屋に泊まるのが今回最大の目的
本当きれいに使われており、快適に過ごすことができました。

長沢背稜は不明瞭な箇所があり、注意が必要と言われていたけど、踏み跡はしっかり残っており、慎重に進めば問題はなかったです。
単調な尾根歩くだと思ってたら、長沢山過ぎた辺りのピークは辛かった。
ピークが岩場になっており所は大木の根が張っており滑り易く、踏み外すとやばい箇所あり。

大ダワで単独者とお会いして雲取山荘までは1H近く楽しく談話させて頂きました。
三峯方面から来られて雲取山には何度も来ているとのことでした。
ここで少しだけ、ご一緒させて頂いた別の単独者とは翌日の小雲取山で一緒になり、奥多摩駅近くの「もえぎの湯」をご一緒することになり、
昼食をしながら、それぞれの山の話しで盛り上がりました。
お名前を聞くのを忘れましたがそれぞれの単独者の方々、楽しい時間を有難う御座いました。
また、どこかの山でお会いできることを楽しみにしております。