ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 713557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石砂山・石老山

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
836m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:50
合計
4:15
7:50
20
8:10
8:15
35
8:50
15
9:05
55
10:00
10:20
20
10:40
0
10:40
11:00
10
顕巌寺
11:10
11:15
20
石老山登山口
11:35
石老山登山口バス停
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]JR橋本駅BS(6:20発) - 三ヶ木BS乗換 - 伏馬田BS(7:15発)
[帰り]石老山登山口BS(12:10発)- JR相模湖駅BS(12:22着)
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
伏馬田バス停。降りたのは私一人、うっすら寒いので、たっぷりの準備運動して、進み始めます。
伏馬田バス停。降りたのは私一人、うっすら寒いので、たっぷりの準備運動して、進み始めます。
伏馬田分岐。どっちに行っても東海自然歩道です。西丹沢方面まで東海自然歩道で行けるのですが、いまだ未踏です。
伏馬田分岐。どっちに行っても東海自然歩道です。西丹沢方面まで東海自然歩道で行けるのですが、いまだ未踏です。
石砂山。ここにはギフチョウはいないんだ。少々がっかり。おまけに人も居ず、ひっそりとした山頂です。
石砂山。ここにはギフチョウはいないんだ。少々がっかり。おまけに人も居ず、ひっそりとした山頂です。
篠原分岐。どうやら、この辺りにギフチョウがいるらしいです。でも登山がメインなので、このまま進みます。1分後に、ギフチョウ狙いらしき人に出会います。
篠原分岐。どうやら、この辺りにギフチョウがいるらしいです。でも登山がメインなので、このまま進みます。1分後に、ギフチョウ狙いらしき人に出会います。
石老山に向かう途中の金比羅神社。お参りして、先を急ぎます。ここまでも誰も会いません。本格的にロンリー登山になってきました。
石老山に向かう途中の金比羅神社。お参りして、先を急ぎます。ここまでも誰も会いません。本格的にロンリー登山になってきました。
石老山山頂。ここでやっと数人に出会いました。
石老山山頂。ここでやっと数人に出会いました。
大室山から富士山。ちょこっと顔を出して可愛いでしょう。手前は今来た石砂山かな。
大室山から富士山。ちょこっと顔を出して可愛いでしょう。手前は今来た石砂山かな。
融合平。ここからの相模湖の景色きれいです。もう少し前にせり出せば、もっときれいに相模湖が写せますが、ちょっと怖いので、ここあたりから。
融合平。ここからの相模湖の景色きれいです。もう少し前にせり出せば、もっときれいに相模湖が写せますが、ちょっと怖いので、ここあたりから。
顕鏡寺の鳥居。ここまで来れば、ほぼ登山終了の感じがします。
顕鏡寺の鳥居。ここまで来れば、ほぼ登山終了の感じがします。
顕鏡寺。ここでも御参りをします。洞窟もあり、昔からあったという雰囲気ありありです。
顕鏡寺。ここでも御参りをします。洞窟もあり、昔からあったという雰囲気ありありです。
石老山登山口。お疲れ様でした。この舗装道路は表参道ていう出すね。知りませんでした。
石老山登山口。お疲れ様でした。この舗装道路は表参道ていう出すね。知りませんでした。

感想

石老山は奇岩が多く、短い時間で頂上にも行け、歩いていて飽きないコースです。
相模湖からバスでも良し、歩いてでも良し、結構好きなコースです。

[伏馬田BS]
バスは満員でしたが、ここで降りたのは私一人です。
このコースは人気ないのでしょうか。準備運動をして歩き始めます。

[伏馬田分岐まで]
舗装道路をしばらく歩き亀見橋を渡り、石砂山登山口が右手に見えてきます。
ここの舗装を進むと、登山道になります。
登山道を少し歩くと、伏馬田分岐になります。
ここまでは、誰も出会うことはありません。

[石砂山まで]
結局、誰に会うこともなく石砂山頂上に到着。
気が付けば着いていた感じなので、急な場所は無かったですね。思ったほど景色が良くないので、早々に降りることにします。

[篠原まで]
ここも誰も会わず。篠原登山口でやっと立派なカメラを持った人達とすれ違いました。
一見してハイカーではないので、ギフチョウを追いかけてきた人かなと思っています。
そこで、地元のおばちゃんに声を掛けられ「ギフチョウなら昨日は昼頃飛んでいたよ」と、通り過ぎた人にとってありがたい情報を、この私にくれました。

[石老山まで]
完全に一旦下りきったので、気を取り直して石老山への登山開始です。ここも急坂はなく、淡々と進み、あっという間に石老山頂上の着きました。
ここで、やっと数人のハイカーと出会いました。
大室山の後ろにこっそりと富士山が佇む景色。意外と好きなんですよ。ここからの景色が。

[顕巌寺まで]
ここからは奇岩が続くのですが、今回は写真取りませんでした。
途中の融合平で相模湖を眺め、下ります。

[顕巌寺]
ここまで来ると、登山ほぼ終わりの感じになります。車で来ることができますので、普通の人も多くなってきます。きれいにメンテされているトイレで用を足します。

[石老山登山口(相模湖病院)まで]
湧き水が登山道に流れ込んで泥濘気味です。泥はねするので、すそが汚くならないように歩きます。

[石老山登山口BSまで]
完全な舗装道路です。10分ぐらいでバス停に着きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:272人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
石砂山、石老山、嵐山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら