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Yamareco

記録ID: 7017893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢to高尾(TTT)

2024年07月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
13:39
距離
54.0km
登り
4,381m
下り
4,367m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:44
休憩
0:09
合計
0:53
23:06
20
23:37
23:46
2
23:48
4
23:52
5
23:57
2
23:59
日帰り
山行
13:20
休憩
1:30
合計
14:50
0:03
10
0:18
12
0:30
11
0:41
0:42
6
0:48
0:49
5
0:54
0:56
12
1:08
15
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1:24
6
1:30
3
1:33
13
1:46
1:59
1
2:00
19
2:19
10
2:43
1
2:44
2:46
11
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7
3:05
3:06
24
3:37
9
3:46
9
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5
4:00
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4
4:06
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4:17
4
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4:34
8
4:42
10
4:52
14
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6
5:12
4
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11
5:27
5:34
2
5:46
6
5:52
5
5:57
5
6:02
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8
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36
7:01
7:02
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7:31
7:44
3
8:34
8:46
13
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9:00
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9
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4
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10:42
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11:06
11:07
3
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12:38
11
12:49
8
12:57
30
13:27
11
13:38
11
13:49
4
14:04
4
14:08
14:11
8
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14:28
2
14:30
14:31
8
14:39
14:40
4
14:53
0
14:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車

感想

今回はいつかやりたいと思っていた丹沢to高尾(TTT)をやってきました。

6月から山岳会に入り個人の山行に行かなくなってしまい、今回は他の方は三連休で自分は休みが合わず久しぶりの個人山行になりました。

5月頃からサボっていたランニングを頑張るために月間100kmを目標に走り始め、山岳会の山行と休みが合わない場合は歩荷走(6kg)をやったりと体力が徐々に付いてきたので今回行ってきました。


仕事が終わってから時間があるので家で1時間仮眠、出発前のエネルギー補給として炭水化物を多めに摂取。

月、火に付け焼き刃の15kmラン、水曜に10kmランをしたのがまずかったのか出発前から仕事の疲労と膝と足が痛く行くか迷ったけど出発。

ザックの重さは軽くしたかったが日帰り装備だったけど、雨予報だったので着替えなど水3L+食料込で8kgほどに。

23時に渋沢駅から大倉までゆるりジョグ、足の疲れはあったもののカーフスリーブの効果とテーピングのおかげで膝と足の疲れは思っていたよりも大丈夫。

雨のためか登山者とは一人も会わず、雨とガスと風で視界が悪く前が見えず、大倉から2時間弱で塔ノ岳に到着。
初めてバカ尾根を登りましたが、キツく長くまだ着かないのかと思えるほどでした。

塔ノ岳から丹沢山までは登りが少なく楽でしたが、丹沢山から蛭ヶ岳は草木で道が塞がれ雨で水溜りが多くあり靴が濡れたりとしんどかったです。

3時頃から眠気と疲れがひどく不動ノ峰休憩所で少し休憩、仮眠しようとするが寝れず。(休憩所はかなりきれいで落ち着きました)

鬼ヶ岩ノ頭から少しずつ夜が明け太陽が出てきて、気持ち的にも元気がでてきて蛭ヶ岳に到着。

曇り予想だっけどまさかの晴れで蛭ヶ岳からの景色で、今までのきつさが全て報われた気持ちになる。

蛭から姫次が相変わらず長い、黍殻山近くの水場で浄水器に1L補給。(塔ノ岳までは登りで汗が止まらなく水を消費したけど、丹沢からは寒さであまり消費せず2Lほど)

焼山から西野々バス停までの下山からまた眠気と疲れがピークになりペースが上がらない。
※かなり急な坂がありローブがあるが、滑りやすいため滑落の危険あり

西野々のセブンでチーズカレーパンとコーラと汗ふきシートを購入。

石砂山から急登を登ったり、石老山までは破線ルートで道がわからずタイムロス。
(かなり道が険しく滑落の危険もあるので(TTT)をやらないのであれば石砂山から石老山に無理に行く必要もないので通らないほうが良いです。)

嵐山まではロードを途中通り天気も良くかなり暑くなりしんどい、ペースがあがらず山頂まで意外と長い。

嵐山で疲労がピークになり暑さもあったので熱中症の不安があり水も残り500mlだったので相模湖駅で終わるか悩む。

とりあえず弁天橋を進み、そばき里(そば屋)近くに自販機を見つけコーラが売っていたので1本購入しなんとか城山に進む。

城山まで疲れでペースが全く上がらずノロノロと進み城山になんとか到着。

高尾は相変わらず人が多い、高尾山はスルーするか迷ったけど(TTT)を終わらせたかったので登る(人が多く写真は撮れず)

早く下山したかったので登山道なら人が少ないだろうと思って6号路を選択したのが失敗で、スニーカー+普段着の人が多く全く前に進めず、なんだかんだ時間がかかり高尾山口に無事到着し丹沢to高尾(TTT)達成。

帰りは渋谷にある道玄坂マンモスというつけ麺で有名なお店に行くも、期待しすぎていたせいか思っていたよりも普通な味。(量は特盛で)

こういった日帰りで長距離の山行はザックの重さをもう少し軽くしたい、水食料込みで5kgに抑えたい。

・ヒルはかなり多く石砂山からの破線ルートを抜けてから石老山までの稜線に出たときに疲れで、座ったときに足に違和感があったので見たら両足のトレランシューズの中にヒルが10匹ぐらい小さいのも大きいのもいてビックリ。
(足の疲れを取るために定期的に足を沢で濡らしたのが原因かな?)

・補給ポイントのメインは西野々バス停近くのセブン

※夜に単独で行く場合はそれなりの体力、経験(緊急時の対応)が求められてきます。
※石老山に着くまで、登山者とは1人も会わなかったです。

備忘録として

ザック・ エピックXT2.0 30L (ウルトラスパイア)
ベースレイヤー:ブレステックPP (オンヨネ) 
下着: UAヒートギアアーマー2.0 コンプレッション ショーツ(アンダーアーマー)
Tシャツ:ラミースピンエアジップT (ファイントラック) 
パンツ:クロスランナーショーツ (モンベル)
レインジャケット 1: エバーブレスレグン (ファイントラック)
レインジャケット2 : ストライクトレイルフーディ (ノースフェイス)
レインパンツ : (ノースフェイス)
レイングローブ1 : 防寒テムレス  (テムレス)
レイングローブ2 : ULシェルグローブ (モンベル)
グローブ:クール フィンガーレスグローブ (モンベル)
アームカバー1:シームレスアームカバー (R×L)
アームカバー2:メリノアームカバー (R×L)  ※予備
ヘッドライト1:MS-i1 “Endurance Model” (マイルストーン)
ヘッドライト2:ビンディ (ぺツル) ※予備
靴下: ラミー靴下五本指 (インナーファクト)
トレランシューズ :トラブーコマックス2 (アシックス)
ポール: (ネイチャーハイク)



     

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