記録ID: 7136920
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無雪期ピークハント/縦走
白山
白山
2024年08月13日(火) ~
2024年08月14日(水)
石川県
岐阜県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:32
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,760m
- 下り
- 2,772m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:34
距離 12.0km
登り 1,778m
下り 516m
2日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:27
距離 17.5km
登り 982m
下り 2,256m
14:28
ゴール地点
天候 | 13日 曇り時々晴れ 14日 曇り時々晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
市ノ瀬ビジターセンターに登山ポスト有り 猿壁登山道は気持ちの良いブナ林が続く、天気が良いと水が不足しそうなので最後の水場で多めに(水不足で通りすがりの人に分けてもらってる人がいた) 御舎利山前は急登で、登り切ると絶景、その後は少し起伏があるものの、景色の良い稜線歩きが楽しめます。 南竜山荘が見えると高度を下げてテン場へ テント場は満員になる事はないくらい余裕があった。 テン場の水場がわかりにくいので、注意。 トイレ前の物置みたいな建物の中にある。 南竜山荘でビールを買ったが生ビールも売られていたが、他の人が買っているのを見て気づいた。 生ビールがわかりづらいので注意。 その後、展望歩道を通り爆散室堂へ。 トンビ岩コースはゴロゴロした岩が多いと聞いたので平和な展望歩道を選んだが、草や笹、ハイマツが茂り、朝露で服が胸のあたりまでびしょ濡れに… こちらのコースを早朝に選択する場合は、レインコート着た方がいい。 室堂で6:00まで待機し目の前のビジターセンター前の白山奥宮?で御朱印を貰う。 山と高原地図では、御前峰の前に白山奥宮と記されているが、こちらでは御朱印はもらえないので、縦走する方は忘れずにビジターセンター前の建物で御朱印を。 その後は御前峰までは登りやすく整備された石畳を登り、大汝峰までは滑りやすい砂利っぽい道が続く。 七蔵山分岐までは景色の良い緩やかな下りで歩きやすい。ここから釈迦新道で、花の群生が至る所にあり、見応えがある、また緩やかな下山道で気持ちがいい。 今回はちょうど樹林帯に入った辺りで雷雨に見舞われたが、樹林帯の中で助かった。 釈迦新道は1人登られる方とすれ違っただけで、連休中とは思えない、のんびりとした下山が楽しめた。 下山後は市ノ瀬ビジターセンター横の休憩棟の地下が更衣室になっていて、びしょ濡れの服を着替えた。 コインシャワーも欲しかったが更衣室のみだった。 |
その他周辺情報 | 近くに永井旅館があり日帰り入浴をやっていたが、時間が11:00~14:30と18:30~20:00とまるで登山客を避けるかのような利用時間でした…他は最短で50分かかる…今回は諦めて帰りました。 |
写真
撮影機器:
感想
写真が制限あり登りが少ない…
今回は混んでる事を予想してバスを使わず、市ノ瀬から猿壁登山口からスタート。
天気も良く思っていた通りの稜線の絶景を見れた!
市ノ瀬側は雲がかかっていたが稜線に出ると反対側は晴れていた。
テント場も平地が多く広くてよかった。
ルートに危険箇所はないが、登りも下りも水は小まめに水場で補給しながら登ると水も少なくいける。
登りで水が不足して困っている人を見かけたので、このルートは注意が必要かも。
お鉢巡りはザレ場気味の箇所もあり歩きずらい。
ほとんどはピストンなのか、下山ルートの釈迦新道では登りで1人すれ違った以外、人に合わず連休なのにのんびり歩けた。
釈迦新道の花の群生が凄くて歩いていて楽しかった!
下山で雷雨に…いつもはポンチョタープを愛用しているが、今回は稜線歩きも考慮して、ゴアテックスのレインウェアをチョイスしたが、やはり夏は衣服と外気の湿度が同じなのでゴアテックスは役に立たず、汗で濡れたのか、染みてきて濡れたのかわからないくらいずぶ濡れだった…ポンチョのほうがやはり夏は良さそう。
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