奥穂高岳

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月13日(火)

• GPS: 20:47
• 距離: 45.5km
• 登り: 2,198m
• 下り: 2,249m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:56

13:57 上高地バスターミナル
14:02 14:04 河童橋公衆トイレ
14:09 14:09 日本山岳会上高地山岳研究所
14:18 14:20 岳沢湿原・岳沢登山口
14:57 14:58 嘉門次小屋
15:05 15:08 明神館
15:12 15:12 徳本口
15:54 15:54 徳沢公衆トイレ
15:59 15:59 徳澤園
16:11 16:12 新村橋
16:57 横尾

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:43

16:57 横尾
5:11 5:11 横尾岩小屋跡
6:00 6:14 本谷橋
6:51 6:54 大崩落地
7:12 7:14 Sガレ
8:01 8:28 涸沢ヒュッテ
8:33 8:34 涸沢
9:32 9:49 パノラマ分岐
10:18 10:31 ザイテングラート取付点
11:52 11:58 穂高岳山荘
13:28 13:51 穂高岳
14:34 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:47

14:34 穂高岳山荘
6:28 6:38 ザイテングラート取付点
6:56 6:56 パノラマ分岐
7:25 7:46 涸沢小屋
7:51 7:51 涸沢
7:54 7:57 涸沢ヒュッテ
8:29 8:34 Sガレ
8:49 8:53 大崩落地
9:29 9:48 本谷橋
10:28 10:29 横尾岩小屋跡
10:45 10:59 横尾
11:46 11:46 新村橋
11:59 12:27 徳澤園
12:29 徳沢公衆トイレ
13:15 13:15 徳本口
13:20 13:24 明神館
13:29 13:29 明神橋
13:32 13:33 嘉門次小屋
14:10 14:11 岳沢湿原・岳沢登山口
14:18 14:19 日本山岳会上高地山岳研究所
14:24 14:25 河童橋公衆トイレ
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡からの上高地までシャトルバス

コース状況／危険箇所等

泥濘とかも無くて概ね良好です。

その他周辺情報

新島島から沢渡まで断続渋滞、沢渡駐車は民間も全て満車で停める場所を探すのに手間取ったので予定より数時間遅れでスタートとなりました。
上高地はアジア系の方が日本人より多くてオーバーツーリズムを実感させられる状況でした。
登山道で会う方の2割位は外人さんでした。
帰路は下山してから上高地バスターミナルでは乗車待ちの大行列で1時間待ち、お盆期間とか大型連休は避けたい状況でした。
沢渡から上高地に車が停められず入れない人が多いせいか山荘などはさほど混雑していないしテン場も想像したほどテントはありませんでした。
やっぱり世の中が一斉に休みの日を避けたいですね。

写真

8/11 14:03

河童橋は観光客で大賑わい

8/11 15:47

少し歩くと静かになってきた梓川

8/11 16:56

横尾に到着

8/11 18:01

今日は横尾泊まり明日はここからスタートです。

8/11 18:12

横尾までは気軽に来れる

8/12 5:24

やっと登山らしくなってきた

8/12 5:52

屏風の頭が凄いです

8/12 6:50

涸沢が見えてきた

8/12 8:20

涸沢ヒュッテからの絶景

8/12 8:31

素晴らしい眺めの涸沢カール

8/12 11:11

前穂高を眺めながら登ってます

8/12 11:47

前穂高に雲がかかってきた

8/12 11:49

もう少しで穂高岳山荘です

8/12 12:17

穂高岳山荘に到着

8/12 12:32

穂高岳山荘のテラスからの眺め

8/12 12:17

奥穂高岳へはこの岩場からスタート

8/12 0:00

奥穂高岳への取り付きは岩登り😻

8/12 12:37

岩場にトウヤクリンドウが咲いています

8/12 13:04

振り返ると涸沢岳

8/12 13:45

奥穂高岳に到着

8/12 17:20

夕方にブロッケン見れました

8/13 0:00

ザイデングラートを降ります

8/13 7:01

ザイデングラートを抜けて一安心

8/13 7:12

パノラマルートの分岐まで降りました

8/13 5:27

涸沢小屋まで降りてきました

8/13 7:49

涸沢小屋が遠くなってきました

感想

Provincial🇯🇵ジイ 🐾

山行中は青空で素晴らしい山行でした。
温暖化の影響で汗だくでしたが涸沢から望む大パノラマと穂高稜線の涼やかな風が最高のご褒美、山は苦労して登るから楽しいってあらためて実感できた奥穂高岳になりました。