塩見岳 大井川西俣↑ 東俣⤵︎
- GPS
- 37:51
- 距離
- 69.5km
- 登り
- 4,983m
- 下り
- 4,892m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:44
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:46
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:38
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 8:08
天候 | まずまず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年は盆休みが長いので大井川て5泊6日で東と西を満喫する予定でした。前の日に自転車の空気入れをしたらなんと横からチューブが出ていた、自転車屋に行っても部品が無いので連休には使えない残念、しょうがないのので伝付峠を使うことにした。
西俣は取水口までほとんど林道歩きだった気がした。
一日目にとにかくどこかの出合いで泊まる予定だったけど、順調に進んで北俣で来れました。 水は支流から取れるのでまだ安心かな、軽く雨が降ったけどすぐやんでよかった。 支流で結構遊べたのでよかった。
2日目は3日目のことを考えてなるべく上流まで行く予定でした、時間もたっぷりあったのて権右衛門沢の滝を越えてから遊びながら進む、ほんと渇水気味で楽に遡上できました。二股の出合いらでいいところを探して泊まった、ここもいい所でした。
3日目は泊まるところを3ヶ所で考えていて熊野平の天場か東俣の源流、乗越沢の下の二股のあたりかなって考えていた。 途中塩見岳小屋、熊野平小屋で天気予報を見たらどうやら13、14日は雨が降る予報🥲 東俣の下流は増水すると渡渉がきつくなりそうだったので乗越沢を下降して早く下山することにしました。 途中1人の釣り師とスライドした。
やっぱ本流に水を使いたく無いので結構去年泊まった魚留の滝の上に泊まることにした、ご飯を炊く準備をしていたら夕立があってツエルトの中に避難、一時間ほどふて寝、小鳥の声で目を覚ました。 しかしツエルトの中は水溜まりだらけ中途半端な防水ちょっとずつ漏れてくる、袋状の構造なので水が出て行かない溜まる一方なのでしゃーなしにツエルトをタープ代わりに使用、屋根が小さいので、荷物に上に銀マットを被せて寝るようにした。 夜は雨が降らなくて良かった、米も炊けたし、昆布〆や焼き枯らしを作っていたので焚き火をしながら美味しい酒が飲めた。
4日目はもうツエルトを使いたく無いので初日にチェックしていておいた橋の下でビバークしようと思いもう遊ばずに下るのみ、ちょっともったいない気がしたけどしょうがない。 取水口からちょい下からいい岩魚が沢山いたので辛かった。
東俣は林道を使えるとかはよかったけど、ないところは川原歩きや崩れた斜面をトラバース、ほんと林道はありがたかった。
とくに取水口の高巻き早くほんと悪いどこでした、僕は下りに通ったけど登りだったらさらに怖いろうなと思った。
東電のモノレールを見たときはホッとしました、橋の下に着いて昨日濡れたものを乾かして酒を飲んでいたらやっぱ夕立がやってきた、結構長い時間降っていたやっぱ屋根下は快適、水は最終日のために浄水器を準備していたのですぐ下の川から浄水したので水にも困らなかった、この日は最後の泊まりだったので沢山酒が飲めた、つまみが焼き枯らしとピーナッツだけだったのでちょい寂しかった。
最終日も4時半起き、今日は米を炊いて無いのでラーメン食べてから出発、また伝付峠を使用すると思うとゾッとするほんと自転車を使えなくてガッカリでした😞
途中の谷で少し竿出して遊べてとりあえず満足、しかし急なざれ場っていうのかな?フェルト靴では怖いのってなんのチェーンスパイクを使えばよかったなって後から後悔しました。
東俣では遊ぶことができなかったけど無事周回できてよかった、初めての4連泊、焚き火もできてとてもいい休みになりました。
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