能郷谷からの能郷白山（7ヶ月ぶりの山登りの力試しも兼ねて）

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:29

距離 17.8km 登り 1,579m 下り 1,575m

5:40 能郷谷林道ゲート
6:47 6:50 能郷谷登山口
8:52 前山
9:51 能郷白山
11:03 前山
12:25 12:27 能郷谷登山口
13:09 能郷谷林道ゲート
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能郷谷登山口までは車で入れません。
数キロ手前にゲートがあり閉鎖されています。
ゲート横に5台分ぐらいのスペースあり。

コース状況／危険箇所等

6年前よりも登山口までの林道の崩壊が進んでいましたが、危険は感じませんでした。
この先この林道が整備されて登山口まで車で入れるようになることは、無いでしょう。
登山口直後に渡渉があります。
水量が増えている場合はこのルートの最大の難関になります。
この日は靴の中に水が入ることはありませんでしたが、ギリギリに近かったと思います。

その他周辺情報

近場の温泉はうすずみ温泉です。

写真

9/12 5:52

車はココまで

9/12 6:14

林道の崩壊がすすんでいます。
車が通れるように整備されることはないでしょう。

9/12 6:30

この岩の間を通って。

9/12 7:01

登山口まで約1時間。

9/12 7:02

登山口すぐの難関ポイント。

9/12 7:02

台風も来てましたから。
ちょっと水量多いですが、靴の中に水が入るほどではなかったです。

9/12 7:24

何箇所かにこの表示があります。

9/12 8:09

キノコ

9/12 8:11

この花はところどころに沢山咲いていました。

9/12 8:36

ようやく開けてきました。

9/12 8:49

気持ち良さそうに飛んでいます。

9/12 8:49

あっという間に山頂のほうまで飛んでいってしまいました。
早い。

9/12 9:35

前山から山頂までも一登りあります。

9/12 9:55

あと少し。

9/12 10:00

山頂
多分、前回は来ていない。

9/12 10:00

山頂は背丈ほどのササに囲まれており展望は得られません。

9/12 10:07

御嶽山

9/12 10:07

中央アルプスかその向こうの南アルプスか。
ちょっと霞んでいます。

9/12 10:10

9/12 10:12

山で食べるカップラーメンは美味いです。

9/12 10:21

歩いてきた道を改めて見ます。
帰りも遠い。

9/12 10:22

蝶も多くいました。

9/12 10:28

熊よけに一打ちして下山します。

9/12 10:39

9/12 11:35

9/12 11:44

食事中なのか仕事中なのか。

9/12 13:01

最後の林道で。
水を飲んでいました。

撮影機器：

Canon IXY 50S Canon

感想

1qaz

実に7ヶ月ぶりの山登り
どこへ行こうか、どれぐらいの山に登れるのかなどを考えて直前まで行き先に悩みました。
翌週は5連休なので出来ればテントを持って出かけたい。
でもそんな体力があるのだろうか？という点も確認したい。
ということで、標高差1,000m以上を登る山から6年前に登った能郷白山を選択。
荷物も少し調整して10kgに。

ゲートのところから歩き始め。
登山口までの林道の崩壊が進んでいるように思いました。
ところどころ舗装路を外れる場所もあり、少し分かりにくいあです。
登山口にたどり着くと最初に谷を渡らなくてはいけません。
数日前に台風が来ていることもあり、この谷の水量が大きな不安材料でしたが、なんとか安全に渡れるレベルで、ココでの撤退を回避。

後は、頑張って登るだけ。
そこそこ順調だったが、前山手前でエネルギー切れ。
前山までたどり着いてから休憩しようと思うが、かなりキツイ。
立ち止まり立ち止まり進んで、なんとか前山到着。
休憩後少し元気が出るが、山頂への登りでまたゼーゼーハーハー状態。

山頂には温見峠からの登山者が数人。
能郷谷からはこの日私と単独行のもうお一方だけだと思います。
山頂でカップラーメンと景色を楽しんで下山。

下山がまたキツク、こちらも休み休みの下山。
登山口までようやくたどり着いてホッとするも、その先の林道歩きが長い。

景色だけでなく蝶や花も楽しめましたが、やはり7ヶ月のブランクはキツイ！
来週テントを持って縦走はちょっと考え直さないといけません。
とにかく現状把握という目的は果たせました。