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Yamareco

記録ID: 7149608
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
4.1km
登り
643m
下り
469m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
2:04
合計
4:14
6:43
27
7:10
22
7:32
7:53
5
7:58
25
8:25
9:52
3
10:14
10:27
0
10:27
11
10:38
10:41
6
10:47
ゴール地点
天候 山頂は霧 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7号目登山口駐車場
6時30分頃には7割程度満車
下山時には路駐あり
コース状況/
危険箇所等
コース上の石は濡れていると滑りやすいので注意
その他周辺情報 立科町龍神の湯 入浴料金500円
スタート地点 前回と同じ七合目鳥居から
2024年08月17日 06:31撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 6:31
スタート地点 前回と同じ七合目鳥居から
7号目の鳥居 帽子を取り一礼してから通過
2024年08月17日 06:32撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 6:32
7号目の鳥居 帽子を取り一礼してから通過
蓼科神社の案内板
2024年08月17日 06:50撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 6:50
蓼科神社の案内板
将軍平は右方向
2024年08月17日 07:02撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 7:02
将軍平は右方向
キノコさんたち
2024年08月17日 07:05撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 7:05
キノコさんたち
将軍平までこんな感じの登りが続きます
2024年08月17日 07:19撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 7:19
将軍平までこんな感じの登りが続きます
蓼科山荘
2024年08月17日 07:35撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 7:35
蓼科山荘
大河原方面の案内板
2024年08月17日 07:35撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 7:35
大河原方面の案内板
2024年08月17日 07:54撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 7:54
これからの岩場の登りのためにストックを収納します
2024年08月17日 07:55撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 7:55
これからの岩場の登りのためにストックを収納します
蓼科山荘にて
2024年08月17日 07:55撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 7:55
蓼科山荘にて
頂上まで15分!
2024年08月17日 08:16撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 8:16
頂上まで15分!
2024年08月17日 08:16撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 8:16
秋の気配
2024年08月17日 08:20撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:20
秋の気配
蓼科山頂ヒュッテ うっすら青空が
2024年08月17日 08:22撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:22
蓼科山頂ヒュッテ うっすら青空が
山頂案内板
2024年08月17日 08:22撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:22
山頂案内板
三角点
2024年08月17日 08:25撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:25
三角点
分かりやすい頂上案内図
2024年08月17日 08:25撮影 by  SO-51A, Sony
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分かりやすい頂上案内図
霧がかかったり
2024年08月17日 08:31撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 8:31
霧がかかったり
もう少しで八ヶ岳がスッキリ見える?
2024年08月17日 08:35撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:35
もう少しで八ヶ岳がスッキリ見える?
一瞬の八ヶ岳 この後八ヶ岳頂上には大きな雲が居座り続けます
2024年08月17日 08:36撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:36
一瞬の八ヶ岳 この後八ヶ岳頂上には大きな雲が居座り続けます
ダイナミックな雲海
2024年08月17日 08:36撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 8:36
ダイナミックな雲海
蓼科神社 祠
2024年08月17日 09:14撮影 by  SO-51A, Sony
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蓼科神社 祠
雲海
2024年08月17日 09:20撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 9:20
雲海
2024年08月17日 09:20撮影 by  SO-51A, Sony
8/17 9:20
ケルン
2024年08月17日 09:23撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 9:23
ケルン
特徴的な岩石の頂上
2024年08月17日 09:53撮影 by  SO-51A, Sony
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8/17 9:53
特徴的な岩石の頂上

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 タオル ストック

感想

馬返し
競馬の馬はなぜ走るのだろう。我々の主観かもしれないが、例外を除き少なくともゴールを目指して懸命に走っている。競馬のスタートまで抑圧された生活を強いられスタートとともに解き放たれるのだという。
蓼科山には「馬返し」という地点が存在するという。案内標識に出てくるが、どこがそれに当たるか分からない。案内板を見逃しているだけかもしれない。ただ思うのは馬がここを登る必要があるのかだ。ここは峠でもなく、何処かへの近道でもない。山上に城があるわけでもない。一体どうして馬がここへ来る必要があるのか。
仮に人や荷物を運ぶ必要がありここを登るのなら、それは使役されていることになる。しかも、一定期間に一定回数ここを登ることになる。抑圧から開放とはいえ自身の意思で走る競走馬と違う、ここを登るその馬の境遇を考えざるをえない。ああ、馬返しなので登ることはないのか・・・

思い出
蓼科山は二回目だ。今回、同行の弟が以前から興味を持っていたので、天候と相談しながら山行を決定した。とにかくこの山の形状ごとくひたすら急登だった記憶がある。
そしてもう一つ。山頂間近の「山頂まで十五分」の岩にかかれた黄色いペイントだ。前回は十五の十の字が消えかかっていたため、あと五分と勘違いしてなかなかたどり着けない頂上を恨めしく思ったものだ。帰宅して写真を詳細に眺めると確かにうっすらと十の文字を確認することができた。今回ははっきりと認識できる。書いてくださっている方に感謝です。
今回はむしろ頂上まで短く感じた。

頂上にて
天気はまずまずの予報だったが、終始曇り。それでも風があったのでしばらく休憩していると、一瞬だがスッキリと八ヶ岳が見える時がある。「チラ見えの美」とでも言おうか、またそれが見たくて釘付けになった。動画に納めることができたので貼っておく。



転倒
頂上直下の下り、自分としては珍しく颯爽と降りてきた。数人が道を譲ってくれたのでさらに歩速を早めた。折角譲ってくれたので早く行かなくてはとの思いと、まだ濡れている石に足を滑らせ2mくらい落下してしまった。登りも下りも周囲に人がいたので少しくザワメキが起きた。転倒して転がったのだが最後に額左側が石に当たり、見てそれと分かる大きなタンコブを作ってしまった。それから、お尻の右ポケットに納めていたスマホが当たりどころが悪く逝ってしまった。それが分かったのは、下りも中盤のころ写真を撮ろうとしたら、スマホの電源が落ちてしまった。何度も立ち上げようとしたが、メーカーロゴが出てくる段階で落ちてしまう。諦めて歩き始めたが、山レコではそこがゴール地点となっている。すなわち、そこが我がスマホの終焉の地ということである。
帰宅し、何度か再起動を試みるも依然として沈黙を保っていたスマホだが、即死ではなかったことを思いだし、打撃の痕跡から類推してその反対側から軽い打撃を与えたところ見事に立ち上がった。すかさず、レコを停止し、写真のアップロードを実施した。いつまた停止してしまうかも分からない状況下で最低限の措置を施した。
その後、当面の役割を終えると我がスマホは沈黙した。

以上のことから、精神的にもダメージがあり、しばらくレコにも手がつけられなかったが、次期スマホの発注もすませて落ち着いてきたことから動き出せた次第。

山とスマホ
実は山でスマホを破壊してしまったのは2回目。2年前に瑞牆山でやはり転倒(岩場から落下が正しい)した時に壊してしまった。この時もお尻の右ポケットにスマホが入っていた。
このスタイルは改めようと思う。反省。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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