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記録ID: 7150318
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沢登り
丹沢

源次郎沢は久しぶり

2024年08月17日(土) [日帰り]
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トコロ63 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
9.4km
登り
1,752m
下り
1,553m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:36
合計
6:29
距離 9.4km 登り 1,752m 下り 1,553m
8:08
8
スタート地点
8:16
8:30
13
9:49
10:16
169
13:05
13:47
14
14:01
14:05
32
14:37
ゴール地点
ゴールが駐車場になっていない。駐車場には15:30でした。
天候 晴れだけど暑い!
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
源次郎小屋付近でカンパ300円の駐車場
コース状況/
危険箇所等
入渓がわからなくなってこまった。ヒルにこまった。
源次郎小屋前駐車場を出発。久しぶりにここに来ました。いつもうまく沢に入れるか心配になる。
2024年08月17日 08:30撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 8:30
源次郎小屋前駐車場を出発。久しぶりにここに来ました。いつもうまく沢に入れるか心配になる。
まだ疑心暗鬼で源次郎はいったいどこだぁ?と内心では思っていた。
2024年08月17日 08:35撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 8:35
まだ疑心暗鬼で源次郎はいったいどこだぁ?と内心では思っていた。
まだここが源次郎と思っていない。このあと本谷に入りどうもおかしいということで戻り、尾根の反対側に移動したらそこに小さな沢が流れていた。
2024年08月17日 08:36撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 8:36
まだここが源次郎と思っていない。このあと本谷に入りどうもおかしいということで戻り、尾根の反対側に移動したらそこに小さな沢が流れていた。
これに出会ってようやく源次郎沢に来たみたいと思った。
2024年08月17日 08:53撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 8:53
これに出会ってようやく源次郎沢に来たみたいと思った。
丹沢は親切です。源次郎沢F1の看板があってやっと目的の沢に来ている、と確信した。う〜ん、情けない。
2024年08月17日 08:59撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 8:59
丹沢は親切です。源次郎沢F1の看板があってやっと目的の沢に来ている、と確信した。う〜ん、情けない。
水流をたどってどんどん登っていきます。
2024年08月17日 09:27撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 9:27
水流をたどってどんどん登っていきます。
F6の上で休憩して昼食。暑い、沢なのに結構暑い。この後水が枯れた。
2024年08月17日 11:02撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 11:02
F6の上で休憩して昼食。暑い、沢なのに結構暑い。この後水が枯れた。
水がない。こういうところを登るのはつらい。
2024年08月17日 11:23撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 11:23
水がない。こういうところを登るのはつらい。
F10、ハーケンがいっぱいでも何となく頼りない
2024年08月17日 11:44撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 11:44
F10、ハーケンがいっぱいでも何となく頼りない
もうロープは使わないけど、これから尾根までがつらい登りになる。暑くて尾根に出るころは疲れてこんなはずではなかった、と思った。
2024年08月17日 12:34撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 12:34
もうロープは使わないけど、これから尾根までがつらい登りになる。暑くて尾根に出るころは疲れてこんなはずではなかった、と思った。
花立山荘で補給、私はかき氷を食べた。すぐになくなっちゃった。駐車場まで下山が長くてしょうがなかった。
2024年08月17日 13:35撮影 by  SH-M12, SHARP
8/17 13:35
花立山荘で補給、私はかき氷を食べた。すぐになくなっちゃった。駐車場まで下山が長くてしょうがなかった。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット ヌンチャク スリングなどの登攀用具 沢靴
共同装備
シングルロープ30m

感想

久しぶりの丹沢、沢に入るのもひさしぶり。源次郎は以前来たことがあると思うのだけどはっきりしません。F1の案内を見てほっとしました。山岳会の新人と他の会の方との3人組は60代50代です。F1を簡単に登りF2も易しくて助かりました。F3は岩の右に抜けてF4は左に取り付いたらピトンがあって上の方が悪そうなのでロープを受け取ってランニングビレイを2か所とってあがった。F5は右か左か迷って抜け口易しそうな右からフリーで登ったら左の抜け口にA0用のスリングがかかっていた。ロープ確保で左をあがってもらった。F6もロープ出して左から上がった。上がったところで休憩し昼食。このあと水が枯れていたので登攀道具をしまって歩きの格好になった。急な登りが続く。F10はピトンがいっぱい打ってあった。古めかしいというか頼りないというか…。岩の下に入ったらすごく悪いので右に移動した。歩きが弱くなった上に暑くて体がヘロヘロになってここから稜線まで長かった。花立山荘よりかなり右にあがってしまい小さなピークを越えて一般道に合流した。
入門的な沢ということで易しいはずの沢ですが沢に登っていなかったせいか勘が鈍っているなぁと始終思っていた。でも、易しい沢なら登れるかな、とも思えて終われば何となくいい沢になった。

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