醍醐山
- GPS
- 06:48
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 882m
- 下り
- 860m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 京阪バス 醍醐寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今年の猛暑に叩きのめされ結果一月半ぶりの例会で、通常通りの荷物で歩き通せるか否か心配ですが曇り空の下出発します。
最初は市街地の緩やかな登りですが、登山口で一息入れストックを取り出して登り始めます。登山道の傍らには鴨長明ゆかりの方丈石、方丈庵跡等が有り、説明書きを読みながら登り続け供水峠峠手前の祠で一息入れます。此処には岩の奥から御供水がちょろちょろですが流れ出しています。
供水峠峠を経て前半の最高点の日野山に到着。風は有りませんが意外と涼しく助かります。此処まではパーティのペースで歩けましたが本宮の峰への急登が心配です。日野山からはユウレイ峠を経由し水晶谷の浅い渡渉を繰り返しながら出合の道路まで一気に下ります。道路は醍醐山上の建屋群の保守の為の道路になっているのか、地道ながらゲート、監視カメラ(故障中?)等が設置されて整備されています。
ゲートから少し登ると壊れた橋が有り、そこから本宮の峰への急登が始り、標高差100m程登るとなだらかな登りになり本宮の峰に到着。今回唯一の三角点ピーク(476.0m)ですが樹林に囲まれて展望は有りません。
昼食後、醍醐山に向かいますが、途中で奥の院、東の覗きに寄り道します。此の辺りから急に足が重くなってパ-ティ-から遅れがちになりますが、何とか開山堂に到着します。此処からは、今日は曇天ですからあまりはっきりしませんが大阪のビル群が望めます。
滋賀県側には舗装道路が走っている横峰峠からは歩きにくい小石の多い林道(?)を下り醍醐寺側の登山口に到着。醍醐寺は日曜にも関わらず参拝者は多く無いようです。
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