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Yamareco

記録ID: 7152418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根-オキノ耳-天神尾根-田尻尾根)7時間半

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
13.4km
登り
1,633m
下り
1,638m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:58
合計
7:33
距離 13.4km 登り 1,633m 下り 1,638m
5:23
5:24
4
5:28
5:34
99
7:23
7:24
41
8:05
8:08
10
8:34
13
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8:53
11
9:04
9:05
4
9:09
9:23
10
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15
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16
10:26
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35
11:07
11:09
3
11:12
5
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10
12:22
12:27
21
12:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳インフォメーションセンターで車中泊(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されている
その他周辺情報 湯テルメ谷川 630円
登山バッチ 肩の小屋で購入
5時15分、谷川岳インフォメーションセンターを出発
2024年08月18日 05:16撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 5:16
5時15分、谷川岳インフォメーションセンターを出発
西黒尾根登山口。日本3大急登いきまっせ
2024年08月18日 05:31撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 5:31
西黒尾根登山口。日本3大急登いきまっせ
登り始めから急勾配。先は長いので意識的にペースを落とした。登山道は刈られ整備が行き届いている
2024年08月18日 06:12撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 6:12
登り始めから急勾配。先は長いので意識的にペースを落とした。登山道は刈られ整備が行き届いている
空は明るい
2024年08月18日 06:12撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 6:12
空は明るい
ロープウェイ降り場が天神平で、写真右端ピークが天神峠
2024年08月18日 06:50撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 6:50
ロープウェイ降り場が天神平で、写真右端ピークが天神峠
基本樹林帯で時折開けた見晴らしポイントに出る、、、の繰り返し
2024年08月18日 06:54撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 6:54
基本樹林帯で時折開けた見晴らしポイントに出る、、、の繰り返し
鎖場。鎖なくても登れる難易度
2024年08月18日 06:56撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 6:56
鎖場。鎖なくても登れる難易度
シンセン岩峰
2024年08月18日 07:00撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 7:00
シンセン岩峰
ラクダの背
2024年08月18日 07:13撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 7:13
ラクダの背
急登の手前部分。上部はガスの中〜
2024年08月18日 07:13撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 7:13
急登の手前部分。上部はガスの中〜
肩の小屋
2024年08月18日 08:20撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 8:20
肩の小屋
トマノ耳
2024年08月18日 08:25撮影 by  SH-M26, SHARP
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8/18 8:25
トマノ耳
オキノ耳到着。谷川岳はトマノ耳とオキノ耳の二峰に分かれた双耳峰なので両ピークを踏んだ。これで日本百名山62座目^^
明るいのだが稜線はガスで眺望はイマイチ。茂倉岳まで歩く計画だったが、今回はここまでとした
2024年08月18日 08:46撮影 by  SH-M26, SHARP
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8/18 8:46
オキノ耳到着。谷川岳はトマノ耳とオキノ耳の二峰に分かれた双耳峰なので両ピークを踏んだ。これで日本百名山62座目^^
明るいのだが稜線はガスで眺望はイマイチ。茂倉岳まで歩く計画だったが、今回はここまでとした
肩の小屋。ここで登山バッチを購入
2024年08月18日 09:10撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 9:10
肩の小屋。ここで登山バッチを購入
万太郎山方向
2024年08月18日 09:23撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 9:23
万太郎山方向
下山ルートは天神尾根を下って天神峠まで登り、天神平から田尻尾根を下る
2024年08月18日 09:26撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 9:26
下山ルートは天神尾根を下って天神峠まで登り、天神平から田尻尾根を下る
天神尾根は登山者で賑わっていた。待ちの渋滞もしばしば
2024年08月18日 09:56撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 9:56
天神尾根は登山者で賑わっていた。待ちの渋滞もしばしば
天神平を見下ろす
2024年08月18日 10:41撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 10:41
天神平を見下ろす
天神峠のリフト降り場の屋上は見晴らし台になっている。ここで大休止。下界は快晴も稜線の雲が晴れることはなかった。(16時頃に雲が切れるタイミングがあったらしい)
2024年08月18日 10:48撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 10:48
天神峠のリフト降り場の屋上は見晴らし台になっている。ここで大休止。下界は快晴も稜線の雲が晴れることはなかった。(16時頃に雲が切れるタイミングがあったらしい)
天神平側
2024年08月18日 10:48撮影 by  SH-M26, SHARP
8/18 10:48
天神平側
田尻尾根分岐。ここから3.6kmの下り。70代のベテラン登山者に話かけられ駐車場までご一緒させて頂いた^^
2024年08月18日 11:37撮影 by  SH-M26, SHARP
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8/18 11:37
田尻尾根分岐。ここから3.6kmの下り。70代のベテラン登山者に話かけられ駐車場までご一緒させて頂いた^^
田尻尾根登山口。少し歩いて谷川岳インフォメーションセンターに到着した。トータル7時間半の山行を満喫。お疲れ!
2024年08月18日 12:43撮影 by  SH-M26, SHARP
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8/18 12:43
田尻尾根登山口。少し歩いて谷川岳インフォメーションセンターに到着した。トータル7時間半の山行を満喫。お疲れ!
【おまけ1】谷川岳インフォメーションセンターの掲示物。谷川岳の歴史、地理的特徴、動植物など面白かった。入場無料なので是非!
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【おまけ1】谷川岳インフォメーションセンターの掲示物。谷川岳の歴史、地理的特徴、動植物など面白かった。入場無料なので是非!
尾根や谷の地名
山岳信仰
【おまけ2】JR土合駅(前日夜徘徊)。土合駅は日本一のモグラ駅で、計486段(約70m)下ったところにホームがある
2024年08月17日 18:35撮影 by  SH-M26, SHARP
8/17 18:35
【おまけ2】JR土合駅(前日夜徘徊)。土合駅は日本一のモグラ駅で、計486段(約70m)下ったところにホームがある
その階段がこちら。外気30℃近いのに対しヒンヤリ寒く結露で全体が濡れている。階段の左右には岩がむき出しの川が流れている
2024年08月17日 18:40撮影 by  SH-M26, SHARP
8/17 18:40
その階段がこちら。外気30℃近いのに対しヒンヤリ寒く結露で全体が濡れている。階段の左右には岩がむき出しの川が流れている
1年通して低温なことを利用してビールが熟成されていた
2024年08月17日 18:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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8/17 18:47
1年通して低温なことを利用してビールが熟成されていた
ホーム。最終電車18時19分を過ぎているため人はほぼおらず不気味感が漂う。そんな中、自動車メーカーで働いているというインドネシアからの技能実習(夏休み旅行中)に声を掛けられた。予定時刻になっても電車が来ないらしい。調べてみるとホームが間違っていた(正しくは地上側のホーム)。行先がすぐ隣の水上駅というので車で送ってあげることに。日本語は片言で、終電逃し、無人駅。このシチュエーションは相当心細かったに違いない。
2024年08月17日 18:46撮影 by  SH-M26, SHARP
8/17 18:46
ホーム。最終電車18時19分を過ぎているため人はほぼおらず不気味感が漂う。そんな中、自動車メーカーで働いているというインドネシアからの技能実習(夏休み旅行中)に声を掛けられた。予定時刻になっても電車が来ないらしい。調べてみるとホームが間違っていた(正しくは地上側のホーム)。行先がすぐ隣の水上駅というので車で送ってあげることに。日本語は片言で、終電逃し、無人駅。このシチュエーションは相当心細かったに違いない。
撮影機器:

感想

北関東遠征登山二日目
8/17初日  武尊山
8/18二日目 谷川岳←このレポ
8/19三日目 巻機山

遠征二日目はメインディッシュ谷川岳。当初、日帰りor小屋1泊での馬蹄形縦走24kmを考えたが、今シーズンはロング山行をしておらず日帰りには脚に不安があったのと、小屋泊の煩わしさからシンプルな谷川岳狙いとした(茂倉岳までの縦走は稜線がガスのため当日断念)。

台風7号の影響はなく快晴。メインディッュを良好なコンディションでスタート出来たのだが、肝心の稜線はガスで期待の眺望に預かれなかったのは残念だった。しかし、登山者が多くとても親しまれている山であることや、JR土樽駅に縦走で抜けて電車で戻るコースの話、その他、山岳信仰や山の歴史にも直接触れ、満喫の山行となった。湿った風が通る山域のため夏も冬もガスが発生し易いそうだが、いつか、稜線から一ノ倉沢を見下ろしてみたい。

ブログ 週末山紀行
https://yamakiko.net/?p=7184

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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